BT 『スミソニアン事件』より
「博物館は学術機関ですから、歴史を正しく伝えなくてはいけません。
それがたとえ自国の恥部に触れるものであっても、目を背けたり、美化したりしてはいけません。
むしろ、自国の恥部や暗部だからこそ、それを正しく見つめることで教訓にできるのです。それが博物館の役割です。
非営利である博物館の運営は、国や自治体に頼らざるを得ない以上、為政者による歴史修正の圧力は常に存在します。これに抵抗することこそが、博物館の学芸員に課せられる重大な役割です。ハーウィット館長は、その意味では実に素晴らしい人物だったのです。
残念ながら、日本ではそうしたことを正面から見つめる勇気のある人が、ほとんどいません。
博物館に置かれた飛行機を過剰なまでに美化して語ろうとする人は多いのですが、その「失敗」について語れる人がいないのです。
これはやはり、文化の敗北だろうと思います。」
これはひどいな!? (N Д •́ ;)
医者でもないヤツがなに勝手に症状固定とか決めつけとん!?
#コロナ後遺症 #コロナ労災
平畑光一
「労基署の職員が、労災認定をされているコロナ後遺症患者に「今後もヒラハタクリニックの受診を続けるなら『症状固定』として休業補償の対象外とする」と一方的に通告した事例がありました。
「症状固定」というのは疾患そのものの治療効果が見られなくなった時のことを言いますが、
コロナ後遺症はゆっくりしか改善しないことも多いため、気長に治療することが必要です。2年後、3年後に復職できるところまで改善するということももちろんよくあるわけです。当該患者さんも徐々に改善している最中でした。
疾患についてよく知らない労基署の職員が、一方的に「症状固定」などと
決めつけていいはずがありません。
あまりにも横暴な通告ですが、その決定に至った理由は「同地域に同様の人が他にいないから」とのこと。
感染者の10人に1人が後遺症になるのにそんなわけがありません。どれだけの人が労災認定を受けられずに泣き寝入りしているのか。
とんでもない話です。
続→
- 日本の持続的な男女賃金格差に懸念。フルタイムの女性労働者の賃金が男性労働者の賃金の75.7%に過ぎない
- 外国人労働者が労働災害に遭って解雇された(その結果、治療が 打ち切られた)事例や、窮屈な生活環境、労働者の母国の派遣会社に法外な手数料を支払っている事例、同じ職務を日本人労働者よりも低賃金でこなしてい る 事例を耳にした
- 多くの差別事例は、LGBTQI+の権利を効果的に保護するための包括的な差別禁止法の必要性をさらに明確に示している
- 「ウポポイ」でのアイヌへのハラスメントを懸念
- メディア・エンターテインメント業界における深い問題点を観察。アニメ業界における不当な下請け関係の問題も指摘
まだまだあるのですが、ひとまず以上。
感想:人権問題は、どの問題も取りこぼされてはならない種類の問題です。「だれ一人取り残さない」が原則なのですから。
「中小企業」は予想できましたが、「裁判官と弁護士」に問題があるとの指摘は重要だなと思いました。
いつまでこの身が持つかわからねぇよぉー。おクスリどんどん枯渇してんだって。
そらさ。国がちゃんとしてないのがいけないんだけどさ。反マスク、反コロナが出歩いて、サクサクサクサクと感染するから去痰剤とかなくなってくわけでしょ。
どっち責めたらいいの?ってやっぱ下責めてても仕方ないんだよね。潰し合いするだけなんだよ。国がほんとにちゃんとしないといけないんだよ。
まさか医師会とかも絡んでたりしないだろうな
「AIが早期退職者を予測?」
NHK東海に拠れば、名大経済学部の鈴木智之准教授はAIを用いて、Z世代の「早期退職者」の傾向を「ダーク人材」として割り出せる、と発表。
彼らの言う「ダーク人材」とは「上司に不満を言う」、「職場に不満を言う」、「恩を仇で返す」などの特性をもち、「サイコパス」、「自己愛主義者」と概念化され、職場にも一定数いるとされる。
名大のプレスリリースは、「400名」のサンプルを集め、全員3年以内に「辞めた」とこのAIの「高性能」ぶりを喧伝。
いやはや、AIを用いた「ヒト」の選別は予想していたが、早速「ダーク人材」と来た。コラボしており「レイル」なる民間会社も要するにコンサル業。
ちなみにZ世代の早期退職率が高いのは、仕事の負担の重さと報酬・将来未来があまりにも釣り合っていないため。多くの「正社員」は3年程いれば、「昇給」も「昇進」もないことがわかり、自ら去っていく。そこに新卒が「正社員」入りするという循環。
労働市場から撤退した「ひきこもり」は失業率に換算されないので、現在日本の正規労働者、失業率は現実より低く出る。
それにしても、この鈴木准教授、またもや慶応SFC1999年卒業の専門「人的資源論」。先日の性的加害の金子遊とほぼ同期。次から次へ凄いOBが輩出。
鳩山元総理は頭のネジが外れすぎだが、所信表明演説で「命を、命を守りたいのです」と言ったことは評価したい。政治の結果責任の観点からは、それを実現するだけの能力が伴わなかったということになるだろうし、最近の鳩山氏は「独自説」に傾倒しすぎていて見るに堪えないが、鳩山氏を「ルーピー」と嘲笑した「リアリスト」たちが、首相在任時の彼よりも政策的にまともな政治を行っていると言えるかは疑問である。いや、はっきり言おう。到底言えない。
少なくとも、民主党の首相たちは、保険証を廃止したり、一般会社員を狙い撃ちにした増税をしたり、奨学金からより多くの税を取り立てようとしたり、災害や重大事故をたいしたことがないもののように扱おうとはしなかった。
激しやすいことで知られた菅直人総理すら、被災者の叱責を受けた際には、申し訳なかった、私の対応に至らないところがあった、もっと話を聞かせてほしいと謝罪し、国民の苦境から学び、全体の奉仕者になろうとした。
民主党政権を悪し様に罵り、我々ならもっとうまくやれると豪語した自民党の方々は、その程度のことをやろうともしないし、できもしないではないか。
もう沢山だ。沢山なのだ。
#News Saudi Arabia hosts Ukraine talks, but Russia isn't invited https://w.st/sCq0I
二度と戦争を起こさないという事が重要なのであれば、戦争を否定する必要があるし、彼我の連帯が必要。
そのためには、彼我に「市民たる日本軍兵士も自ら好んで行ったワケではない。悪いのは軍国主義なのであって、日本軍兵士も現地住民も敵軍兵士もみな同じ市民であり、みな同じ被害者。」「悪いのは軍国主義。どの国民も被害者。」という意識が必要だと思う。
それには自分語りだけではなく、やってしまった事を認識し、語る必要があるし、なぜやったかという事を語る必要もあるように思える。
侵略した側が自分語りをしている状況では、連帯は生まれ辛いのではと思う。
日帝の軍国主義の犠牲になった全ての市民の怒り・無念さ・悔しさを噛み締める必要があるのではないかと思う。
『失われたものたちの本』ジョン・コナリー著/田内志文 訳を子供の頃に暮らしていた島で読み終えました。
読書の作る世界に入り込む少年の物語です。
「白雪姫」に「シンデレラ」、「3匹のやぎのがらがらどん」や「3匹のくま」など、親しんできた絵本をモチーフにした冒険に挑むのは、継母とその息子を邪魔に思う心を持つ少年――何度も語られてきたテーマを現代の私たちに切実に語りかける傑作です。
たしかに、すごい。
リンクを辿って延々読んでる。
元二世や脱会した元統一教会の人たちへ
ぜひこの記事を読んでみてください
「戦争は洗脳」の意味がわかると思います。驚くほど統一教会と戦時中の一致点が多いです
家に閉じ込められた女性がもっと誰かの役に立ちたい、自分らしく活躍したいとのぞむエネルギーが悪用されたり…
統一教会をここまで暴走させたエネルギーは
社会に抑圧され 核家族な家庭の中に閉じ込められた女性たちだった。そしてそのエネルギーを私利私欲のためにコントロールしたのは教団幹部の男性達、そして政治家たち…
献金の同調圧力は家庭にある金属を全て武器製造のために集めるところと似ている。
子供を祝福結婚に送り出すのはまるで 戦争に子供を送り出す母親のよう
子供の死に涙を流せない。子供の苦しみを直視できない。
それはまさに洗脳状態なんです。集団思考状態だし、集団催眠。 善と悪の思考ができない状態です
私たちは常に同じところを回っている。答えを見つけていない。世界平和を願ったのは誇っていい。
目を背けたくなる過去を直視し、どうすればよかったかを考える時です。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pGX6DpAa6l/
「国連人権委員会、ジャニーズ問題で記者会見、被害者数百人規模か」
4日国連人権委員会は、記者会見を行い、「ジャニーズ」問題での性的被害者は「数百人規模に及ぶ可能性がある」とし、調査に関しては「政府が透明性確保を」と求めました。
他方、人文・思想業界での「ガラパゴス」問題は、依然関係者が口を閉ざしたままです。
無論、京大界隈でのこのような事件に関しては、「政府の介入」は望ましくありません。
しかし、「被害者」が訴え出るのも、当人への負担・リスクが大きすぎます。
やはり、ここは「関係者」が「牛魔王システム」再起動防止のための、「協議と合意」を行うべきでしょう。
とくに『ミシェル・フーコー:権力の言いなりにならない生き方 』の著者、天理大学准教授箱田徹さんは2000年の段階で博士院生として「ガラパゴス」の責任者(管理者)であったことは、ほぼ「確定」しています。
ここは京大「ガラパゴス」というネットワークにおける「ミクロ権力」の作動をフーコー的に分析しながら、「浅田彰のいいなりにならない生き方」を実践する「自己の倫理」をまずご披露されるべきだと思いますが、いかがでしょうか?
そもそも、公的資金の助けでのし上がってきた人なのでしょ?
そして、一私企業の技術(及び資本)の前に国家がひれ伏さなければならない自体になってるのが現代であって。その決定権を担っている人物が人格者とは限らず(むしろエゴの塊であり)、我ら民衆は選択権すら持てないという
まあそうなのだけど、イーロンがついったを買った(引き受けた)のも、政治的意図があると思うのよね。
民衆の言論が集約して可視化されて連帯することができるという点で、政治屋にはこれほど恐ろしい(そして所有できれば利用価値の大きい)ツールはないのだと思う。
ついったの方からきました(´・ᴥ・`)
A total newbie on Mastodon, seeking a new space from Twitter. #twittermigration