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アーク生存ルート妄想
@a_yousou そうなんですレイン博士が生きてたら医療が発展してただろうし、アイクは医者の息子としてもですが、病弱なフェリクスとアイリーン妃の治癒のためにも最先端医療が気になってたかもとか…
アイクもシリルもエリオットも優秀だから、そんな人たちの中に上位者としているアークは後ろめたく思いつつ頑張って王子様してるのかなとか…
一緒に魔術の勉強してほしいですね!シリルとアイクが友達してる中等部時代とか…見たい…
ニールとアーク一緒にいたらのほはんと可愛いことになりそう(土属性同士)
と色々妄想は捗るんですが形にできる気はしません。サイウィ本10冊目くらいの内容じゃないでしょうか
アーク生存ルート妄想
アイリーン妃も生きてる。産後体が弱くなるも好奇心モンスターなのは変わらず行動力も発揮して頑張って我が子と関わろうとする。
アイクはやはり影武者として引き取られて従者になって、アイリーン妃とフェリクスの連絡役とかもするようになってウィルディアヌとも交流ができる。
アイリーン妃が自身の余命を悟ってアイクに契約石を譲渡してウィルと契約する。
ウィルの幻術で影武者として働く(肉体操作なし)
フェリクスはやはり体が弱く勉強も運動もからきしだけど、天文と占星術の分野は得意で、王子としての評判は良くないけど彼と直接交流がある人々は優しさと芯の強さを知っている。
フェリクスがセレンディア学園に入学するにあたり自分は従者として付き添うつもりだったのにしっかり入学手続きをされてて「学友になってくれるだろう」と押し切られるアイク(同級生)
シリルはどうやって関わるかな〜はじめからアイザックと出会ったらどうなってたか。王族なのに色んなことができないフェリクスをどう思うのか。
里帰りで竜害に遭遇して沈黙の魔女を目撃&一目惚れはそのままで。
レイン博士も生きてそうなので沈黙の魔女がどうやって誕生したか、父親が生きてたらどんなモニカになってたんだろ。メジャー持って世界に好奇心向けてたあの子…
という二次読みたい
アイザックとエリオットの話
倉下さんの感想の
[ある意味(自分をずっと嫌い続けてくれると)信頼してる]
がそれだ!という納得感があった。
アイクは基本自分を許せない許したくないというところを手放せないから、自分を思いっきり嫌ってくれる人というのはある意味都合がいいんだな。
思いっきり嫌いだって感情をぶつけられる相手、こちらもお前が嫌いだ、いくらでも嫌えばいい。
信頼というか、甘えにすら見えてくる、というのはさすがに色眼鏡ですか。
まあしかしアイザックには、自分を思いっきり嫌ってくれる人は必要だったろうしこれからも嫌いあっていてほしい。おっさんお爺さんな歳になってもギャイギャイやってて仲間内から「あそこまでやってるといっそあの2人仲良いよな」って生暖かく見守られていてくれ。
どんな創作物にも当てはまることだけど、悲劇的/衝撃的/印象的な描き方をすればそれで評価されてしまう、つまりそこになんらかの意味があり、受け手や社会に対して意義あるなにかをもたらしている、と捉えられてしまうのは、ほんとうによろしくないですよね。マイノリティは特にそう描かれがちで、作り手はそれでなにかを果たした気持ちになれちゃうし、受け手もなにかを得た気になれてしまう。ようは「材料にするな(それでも材料にするなら適切なやりかたをこれでもかと考え尽くせ)」ということなんですが、たぶんこういう「受け手にインパクトを与えましょう」的な作り方って、いろいろな創作の教科書に載ってしまっているんでしょうね。『創作ワークブック マイノリティ表象編』みたいな本を作るか......。