さいきんやっている粘土の焼成一回目がおわり、素焼きができました。釉薬かけてもう一回焼き、できあがります。
まわりからは仏像?とかクトゥルフ?とか言われましたが、モチーフは眼圧検査の機械の、患者が顎をのせるとこらへんです。
一作目のラッチフックラグ、完成です!
ラグ自体の大きさに対して柄が細かすぎたとか、いろんな表現方法を盛り込みすぎて統一感にかけるとか、編目一マスの毛糸が長すぎて編み終えてからカットしたので毛糸の無駄が出たとか、ラッチフックラグにはバリカンがうまく入らないとか、いろいろ反省点・発見がありました。二作目以降に反映していきます。
一作目から図案がオリジナルなのはめちゃ大変だったから、次はせめて写真からおこせるものか、小さいのをすでにある図案で作るかにしましょう。料理でも最初からレシピをアレンジしちゃうと上達が遠くなるよね……わかってるんだけどついやっちゃう、下手オリジナリティの押し出し!
なんの絵なのかよくわからん、と思われるかたもいらっしゃるでしょうから、絵がわかりやすい裏の編み目の写真ものせときます。真ん中に鳥、両脇に壺や枝ものの花がある、中華を意識した絵柄でした。
BTの、期間限定で無料で読める本の中にある「発達障害の人が上手に暮らすための本」を持っています。発達障害の人だけじゃなく、わたしのような診断を受けるほどではないけど生活を手際よくこなせない人にもおすすめ!
わたしは大人(20代後半くらい)になって以降、身支度に手間どるようになり、出かけるのが億劫になりがちです。
この本に載っていた、服のコーディネートセットをいくつか決めとくテクには助けられています。服自体は好きなんだけど持っている中から今日の目的や天気、気分にあった組み合わせを選ぶのがたいへんで、時間をくいがちなんで…
他の本で発達障害の人に向いているファッションとして毎日、判で押したように同じものを着るとか、見た目より機能や着心地で選べとかいう話はよく見たのだけど、それだと自分には合わないなぁといつも思っていました。この本では服のバリエーションが多い人にも合ったやり方を提案してくれています。
発達障害啓発週間で、翔泳社さんの本12冊が4月11日まで無料で読めるそうですー。
https://www.shoeisha.co.jp/book/campaign/hattatsu
昨日はソファと、モニターが乗ってる台の位置を入れ替えるのに一日使いました。腰が怪しくて、坐骨神経痛とふつうの腰痛が混じっているような感じなので、湿布をはったり温めたりと対処しつつ……
モニターを乗せている、長いベンチみたいな台をすてきなサイドボードにしたいけど、欲しいなぁと見ているヴィンテージのサイドボードはどれもお高いので三年くらいの計画で貯金することにしました。この家に越してきたとき、ソファは思い切って大枚はたいて買ってしまったのですが、サイドボードまでは揃えられず、ながいことヴィンテージ家具屋で指を咥えるのみでした。でもヴィンテージサイドボードはこれじゃないと、今じゃないと買えない!というものが欲しいわけではないから、ちまちま貯めてればきっと買える日もやってくる。
いい大人になってようやく、「少しずつ着実にやる」の実践ができるようになってきたみたいです。
この家に越してきたとき、インテリアブームが(私個人に)やってきたので、そのときはYoutubeで主に情報収集していました。
Arvin Olanoさん
https://www.youtube.com/@ArvinOlano
とか、
げげさん
https://www.youtube.com/@gegeinc
クリエイティブの裏側さん
https://www.youtube.com/@c.uragawa
ほかには「ルームツアー」で検索したりとか。
わたしは最近、香水がマイブームなので、NoseShopがやっているポッドキャスト「NOSE knows」をよく聴いています。
https://open.spotify.com/show/0B42hcWak0OuwjFdmyYKrp?si=UXhlylSuQMWnrUBvM3hb-g
私は前にも書いたけど、雑誌の代替メディアとしてはMcGuffinをほんのり応援しています。最近アングラ路線でウケを狙っているのが少しハラハラするけど。
当初からの主なコンテンツはミュージシャンのインタビュー、服屋や飯屋の紹介、おしゃれなルームツアー。都内だけではなく、岐阜や群馬の店も紹介されます。
最近はジャパンスネークセンター、目黒寄生虫館、秘宝館、明治大学博物館刑事部門、横浜の税関資料館など、有名なニッチミュージアム/テーマパークの紹介に熱心です。
編集長は元『Samurai ELO』の人だって。
https://www.youtube.com/@McGuffin2017