制作に関する学び(長いのでたたむ) 

暑さとトカゲの看病で、夏のあいだはあまりアトリエに行けなかった。暑さはしょうがないが、トカゲはずっと見ていなきゃいけないわけじゃないけどなんとなく心配で、その日のお世話が全部終わってアトリエに行ける時間があっても、出かける用意をするのが億劫になってしまうのだった。
トカゲの塑像を和紙で包んで中身の粘土を掻き出す方法で、和紙製で空洞のトカゲを作っている途中のまま、遅々として進んでいない。制作の、手を動かす段階を延ばし延ばしにしてしまうと、作品というものは目に見えて元気をなくす。ただのわたしの心象であるとも言い切れない。大きいものを作るときは特に、勢い、体力、気力といったものを一気に吹き込むようにして作るほうがいい。きっとどんな制作物もそうだろう。構想◯年とかいう作品だって、よくできたものでは、たぶん実際に制作している期間はそれほど長くないだろうと思う。
完成だけはさせる。あまり自分の感情を追いかけないで、行動に集中しよう。

秋吉台周辺で育てている二十世紀梨には秋芳梨(しゅうほうなし)というブランド名がついているそうで、食べてみたい。梨はみな好きだが、なかでも二十世紀梨をもっとも好んでいるので。
今年の四月に秋吉台に行ったとき、ご当地ソフトクリームとして秋芳梨ソフトが売っていた。そこでそんな梨の品種(品種じゃなくてブランドだとは後で知った)があると知ったんだけど、梨好きとしてはやっぱり現物を食べたいわけで、それは買わなかった。関東のほうではそのへんのスーパーに並ぶことはないのかもしれない。見かけたことない。
さっきふと思い出してお取り寄せを検索してみたら、一箱が多すぎるのはしょうがないとしても、申し込み期限が九月十日とか十五日までとかで、なんとタイミングの悪いことか!と天を仰ぐ。楽天で売ってるのはまだ買えるけどちょっと高すぎるし……来年のお楽しみにしておくか。一年、また生き延びねばならぬ。

「灯台へ」、新訳出るんですね。この前BTした「灯台へ」をモチーフにした香水は発売がたしか10月初旬だった気がする。にわかにヴァージニア・ウルフの機運

サイトウユカ さんがブースト

〈10月初旬入荷予定〉

ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』(新潮文庫・鴻巣友季子 訳)

To the lighthouse!! ٩( ᐛ )و

books-lighthouse.stores.jp/ite

RT、腎臓が不安なわたしには夢の技術!! 現代、健康にいいと思ってあえてタンパク質多め(かつ塩分も多め)な食事しちゃってる若い人が多いと思うから、彼らが五十代くらいになったとき、今より腎臓をやられている人が増えていると思う。この技術もこれから需要がうなぎのぼりだろな。

サイトウユカ さんがブースト

味の素株式会社は、東京大学大学院情報学環、暦本純一研究室・中村裕美特任准教授(現東京都市大学准教授)、お茶の水女子大学SDGs推進研究所・笠松千夏特任教授(現東京家政学院大学特任教授)との共同研究により、経皮電気刺激を活用して食品の味を調整する新しい概念の「電気調味料」を世界で初めて開発しました。 ajinomoto.co.jp/company/jp/pre

> 本技術をより活用しやすくするためのデバイス仕様を検討し、首または耳に掛けて使用するウェアラブルデバイスのコンセプトを開発しました。本デバイスを食事中に装着することで喫食している食品の塩味を持続的に増強できるため、減塩を必要とする生活者の負担を軽減し、おいしい減塩をサポートすることが可能になります。今後はこのウェアラブルデバイスを活用した新たなサービスの開発を進めていきます。

大好きなプレッツェルを自分と夫の協働で作ってみた!! 太いところと細いところの差をうまくつけて成形するのが難しい。レシピにある「生地を痛めないように」「緊張をほぐすように」といった、生き物を扱うような所作が新鮮です。初心者なのでまだピンとこない。
外のカリッと内のモチっとはうまくできてとても美味しかったのだけど、もっと密な生地でもよかった。次は強力粉の割合をふやしてみようか。

レシピはこちら。
cotta.jp/special/article/?p=49
写真のパン捏ねている人の手(レシピの主、miharuさんの手かな)、とてもおいしくパンを捏ねれそうな手で見惚れた。親指と人差し指の間の筋肉がめざましい。

メイドインアビス最新刊(13巻)を読んだ。ネタバレご注意 

ナナチのかわいい絵がいっぱいある!嬉しいな!かわいいな!と油断していたら、辛酸極まることに……ナナチーーーー!!!

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