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うちのフトアゴヒゲトカゲは、いますぐどうこうという感じではないけど、神経関係がどうもおかしいらしく、歩くのが難儀になっています。口を開閉するので、肺炎を疑ったのですが、違いました。老化現象というわけでもないらしい。
歩行困難は何年も前からゆっくり進行していて、爬虫類に詳しい獣医さんのあいだでも、同じような神経の症状が出ているトカゲはいるものの、病名とか有効な治療薬、方法はない、というのが共通認識のようです。神経に効く(かもしれない)薬を試してみてはいます。効くといいなあ。

自ら駆け回ったりはしなくなって、猫の猟欲を刺激しなくなったため、ときどき一緒に外を見ています。

フトアゴヒゲトカゲの塑像、生命感がある、とみんなに褒められて嬉しくなっていますが、本人としては鱗やトゲの表現に迷っています。あとただ先に向かって細くなっていくだけの尻尾が、意外と生き生きしません(と本人は思っています)。そもそも芯がうまくいってない気がするので、これは石膏どりとかはやめて、試作とします。
でも後脚のムチムチ、顔の雰囲気はよいです。

  

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人間がラグを片付けようとして、コロコロで猫毛や埃を取りまくったところへ、おもむろにやってきて寝転び、背中をこすりつける猫です。あくび中のファニーなお顔。

あーそーぼと鳴いてお気に入りの遊び場(ベッド)まで誘ってきたのに、おもちゃを持ったわたしを見るなり横倒しになり、そのまま眠くなってしまう猫です。

垂木と発泡スチロール、針金、シュロ縄で芯棒をつくり、粘土をつけました。うちのフトアゴヒゲトカゲをモデルに塑像をしています。今日は大雑把に粘土をつけたところで終了。けっこう時間かかります。芯棒を作るのにも先週、3時間くらいはかかり、今日の大雑把な粘土付けでも3.5時間くらい。
改善点は、胴体を横から見たとき棒すぎる! 尻尾と胴体の繋ぎがカクカク! 脚はもっとボンレスハムのようにむちっと!
後ろから見た感じはけっこういいね。
でも大きさが実物の1.5倍くらいあるな……なぜか作るものが大きくなりがちです。

  

本焼成がおわり、かわいい色に焼き上がった「風がでますよ」の幼体です! いちごミルクみたいな色の釉薬と、織部という緑色の釉薬で上下を塗り分けてみました。素焼き前に折れてしまっていた細い脚の一本も、釉薬でみごとくっつきました。よかったー。

タイトル 「風がでますよ 幼体」
サイズ H 11cm W 6.5cm D 8cm
白土/ピンク釉薬・織部/酸化焼成

    

それ保管しておくんですか?なに、捨てちゃう?じゃあください!と言って、歯科医院で貰ってきました。自分の上の歯の石膏型! 彫刻の参考になるかなと思って…これでなにか作ってもいいな。

ねじり猫コレクション(通称ねじコレ)2024SS、一作目の発表です。

先週、横浜に行ったときに食べたフォンダンショコラ。「お皿が大きいのでテーブルを空けてお待ちください」と指示されたので、どんな大きさかとワクワクしていたら、思っていたのと違う部分が大きかった。しかも中心に向かって膨らんでいるとは思わなかった。バニラビーンズカフェという、チョコレート専門店です。

横浜トリエンナーレに行ってきた。横浜美術館の前の広場にある芝生部分、トリエンナーレのテーマ「野草:いま、ここで生きてる」に合わせて、わざわざ雑草っぽいものを(そのへんから集めて?)植えてると思う。よく道端で見る植物をわざわざ移植しても、ちゃんと育つもんだなあ。

素焼きができた。前作、「風がでますよ」の幼体。手のひらサイズ。鱗状の模様があったり、腹に穴があいていたりします。釉薬もちょっと変えて、カラフルめにしてみようかな? アトリエにある釉薬、そんなに色ないみたいだけど……
実は足が一本、ボッキリ折れました。焼く前に接着してみたんだけどダメで、釉薬でくっつけてみちゃう予定。それでもとれたら金継ぎするか。

    

爪にシール貼ってきれいにして、テンアゲになりました

アトリエに通ってせっせとこねた粘土が二回目の焼成を終え、できあがりました!
真っ白でマットな釉薬を全体的にかけたつもりが、けっこう厚みにムラがあったのかなんなのか、まだらになって出てきました。もしかしたらドプンと漬けるやりかたでかけていたら白一色になったのかもしれないけど、背中の穴を埋めたくなかったので筆で塗ったんです。そのせいかもしれません。釉薬って単純なものでも思い通りにやるのは難しいんだなー。

タイトル 「風が出ますよ」
白土 白マット釉薬 還元焼成
H15cm W11cm D9cm

具合がよくなり、ごはんも前と同じものを同じ量食べ、日光浴も満喫するトカゲです

ケーキキャンドルをもとめて100均に行ったら、すっごいのがあったのでつい買ってしまい、ピースのケーキでは安定しなかったので、横に立てた図です。なんのお祝いかというと、結婚15周年です。おめでとう我々!

かわいい、いいよいいよ(自分の作ったものをほめる)

さいきんやっている粘土の焼成一回目がおわり、素焼きができました。釉薬かけてもう一回焼き、できあがります。
まわりからは仏像?とかクトゥルフ?とか言われましたが、モチーフは眼圧検査の機械の、患者が顎をのせるとこらへんです。

一作目のラッチフックラグ、完成です!
ラグ自体の大きさに対して柄が細かすぎたとか、いろんな表現方法を盛り込みすぎて統一感にかけるとか、編目一マスの毛糸が長すぎて編み終えてからカットしたので毛糸の無駄が出たとか、ラッチフックラグにはバリカンがうまく入らないとか、いろいろ反省点・発見がありました。二作目以降に反映していきます。
一作目から図案がオリジナルなのはめちゃ大変だったから、次はせめて写真からおこせるものか、小さいのをすでにある図案で作るかにしましょう。料理でも最初からレシピをアレンジしちゃうと上達が遠くなるよね……わかってるんだけどついやっちゃう、下手オリジナリティの押し出し!

なんの絵なのかよくわからん、と思われるかたもいらっしゃるでしょうから、絵がわかりやすい裏の編み目の写真ものせときます。真ん中に鳥、両脇に壺や枝ものの花がある、中華を意識した絵柄でした。

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