立憲って凄いよね。
マトモじゃない議会多数派政党がマトモじゃない事をもって多少の支持を失いつつあるのに、このままマトモな事言ってマトモな事やってれば少なくとも勢力は伸ばせる可能性が高いのに、声の大きいヤツらが全力でマトモじゃないアピールを始めるんだから。
マトモな良識のある、主流派ではない議員がかわいそう。
応援してきた少数者のとどめを刺すこのスタイルはなかなかなもん。
向かいの7人がけのシートをぼんやり眺めてた。
時間帯のせいもあろうが、マスクしてる人は一人だけ。
[5類移行から1年も…今も続く「コロナ感染死」3カ月で1万3千人超が死亡 | 女性自身](https://jisin.jp/domestic/2327341/)
エグい構図。
> "なお、この不安は単なる杞憂ではすまなかった。実際に熊本地裁に提訴 (後述) された後、その審理のなかで被告である国側の証人として陳述書を提出した国立ハンセン病療養所の園長は、その中で「裁判の結果は、入所者の処遇の枠組みに大きな影響を及ぼす」と書き、婉曲的な恫喝を行っている"
[らい予防法違憲国家賠償訴訟 - Wikipedia](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/らい予防法違憲国家賠償訴訟)
YouTubeの「袴田巖さんに無罪判決を! 【袴田事件】」というチャンネルにある関東学院大学宮本弘典教授の「痛恨悲憤の司法史」。日本の刑事司法が、治安維持法下の思想検察の流れをそのまま引継いでいる恐ろしく旧弊ないし復古的な人々が作ったものだとよく理解できる。
虎に翼で、松山ケンイチが演ってる桂場等一郎のモデルが石田和外だということだけど、この人がどういう人で、どういう悪影響を日本の司法にのこしたのかも語られている。虎に翼で今後この人物がどんな風に描かれるのか、刮目せざるを得ない。
これのことなのか。
まったく知らなかった。
日本だけではなかったのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7792986897262a7afd248f615a76d43d0c47fb6c?page=1
"批判する人たちは「セクシュアリティーについて話すことは、子どもたちが早い年齢からセックスすることにつながる」と考えていたようです。しかし、それは全く事実と異なるということが、近年の研究結果からもわかっています。また、「番組は性的指向を助長するものであり、子どもたちが性的対象にされている」という批判もありました。しかし、これも完全な誤りです。だからこそ、番組の放送をやめるとか、内容を変更するといった必要性は感じませんでした" https://globe.asahi.com/article/15265953
沖縄戦体験を記録した名著「鉄の暴風」文庫に 筑摩書房から出版
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1364279
#okinawatimes
そういえば、カンミ読書で「数学がほぼ境界知能だった」ということを書いてるのですが、これは一昨年受けたWAISという発達障害の試験で分かったことです。正直すごくショックだったけれど、納得もしました。言語スキルのほうはすごく高かったし、記憶力もよかったことが検査で分かりました。大人になると手間もお金もかかるこの検査、もっと早く受けたかったです。
たいていの国で「移民」はデフォルトで差別される。生き延びるために、知らず知らずのうちに「よい移民」になろうとする。模範的なマイノリティ「モデルマイノリティ」を目指す。その過程で、そうではない人たちを自分たちの足を引っ張る存在として見下すようになる。次第に「同じ移民でも私は”よい移民”であの人たちは”わるい移民”だと考えるのだ。
しかし、本来、移民たちはその困難な経験や状況を共有し支え合い連帯できる存在であるはずだ。
私も日本を離れて暮らす移民の一人として、この国でサバイブしようとするすべての移民と連帯し、社会の期待に応える「よい移民」像を壊そうと日々生きている。
そして、日本においては、言語的・社会保障的特権を持つ日本語母語話者の日本国籍者として、日本に暮らすすべての外国籍者のアライでありたいと思っている。(自分がアライと名乗れるほど十分なことができていないのでこのように言う。)
当然、永住許可の取り消しを容易にする法改正には断固として反対している。これはマイノリティの問題ではなく、その排斥を許しているマジョリティ側の問題だ。
外国人に対する差別的な言葉を含みます
私の暮らす国で、現地の女性と結婚した60代の日本人男性は「首都は外国人が多すぎて治安が悪い。黒人やアジア人だらけだ」と言った。ラトビア人の知り合いは、ドイツ人と結婚してドイツに移り住み、数年後Facebookに「トルコ人のせいでドイツがひどい国になった」と投稿した。こういう話は、枚挙に遑がない。
この話で私が思い出すのは、ニケシュ・シュクラ編『よい移民』(原題:The good immigrant)の編者の前書きに登場する詩人でジャーナリストでエッセイストのムサ・オクウォンガがシュクラに言った言葉だ。
”この国で有色人が負わされている最大の重荷は、私たちがポピュラー・カルチャーで活躍したり、競技会で勝利したり、おいしいケーキを焼いたり、良心的な医者になったりすることで、人びとの意識の中の一線を越えて「よい移民」になるまで、釈迦氏は私たちを「わるい移民」ーー仕事泥棒、福祉手当にたかるやつら、ガールフレンドを盗む連中、難民ーーとみなしてくることである”(P.5)
(続)
#山村淳平 著
「入管解体新書
外国人収容所、その闇の奥」
http://www.genjin.jp/smp/book/b622920.html
#入管法改悪反対読書アクション📚
入管の建前と本音にあらゆる角度から迫れる度★★★★★
医者でもある筆者が入管に通い、国会議員と協力しながら資料を集めて書いたこの本。強制送還の裏側の送還国との協力関係や韓国の入管と難民の扱い、入管内の暴力・治療放棄の恣意性、なぜ入管の職員がそうなるのかや入管のねらいにいたるまで、人間の心身のプロらしい、怖じない書きっぷりで理路整然と記録してある。「今記録しないとどこにもなくなる」と、本書でその思いが何度も綴られている。
もう驚くことはないだろう、そう思っていてもあらためて暗い気持ちになる。収容者の、もう歩けないのだろうということが見てわかるくらいやせ細った足の写真。生理用品も支給されない刑務所未満の収容環境。がんになっても出してもらえないし、救急車をも拒否する。なにをしても司法が入らず裁かれない職員。
人間のいちばん向き合うべき残酷性について、なぜかこの国は向き合おう、向き合わせようとしていない。そのことが、私は心から恐ろしい。
人間の暴力性は、ひとりで向き合えるものではない。だからこそ大勢があらゆる暴力のサンプルを共有できてはじめて教育ではないか。それがなければどんな知識を詰め込んでも人をよくするものにはならない、むしろ歳を増すごと降りるのが怖くなるだけだ。そう思う。
人間の残虐性をないもののようにして、密室化してしまうから、訳の分からない決まりをつくり、それを破ると、まるで取り憑かれたように責め倒す。そうしたものの先端に入管は存在する。
2020年代、どれだけ入管関係の良書が世に出続けているか。すべては6/10施行の改悪入管法が通るのを阻止しようとする一心からだろう。だが私たちには届いても入管や国には届いていない。入管業務に携わる人(法務大臣然り)にこそ読んで、気が狂わんばかり煩悶してもらいたい。恐らくトラウマになると思うが、今でも知らず心は病んでいる。当事者は無論、それ以上に、身体までも。
#入管法改悪反対読書アクション📚
#読了 #入管法改悪反対
#改悪入管法の施行に反対します
#入管法改悪反対アクション
#入管法施行阻止に国会よ動け
#永住許可の取り消しに反対します
#マストドン非暴力部
Johns Hopkins is doing a long-COVID survey and apparently is having trouble finding controls -- people who haven't had COVID. If this is you, consider giving them some clicks.
[国境なき医師団日本さん: 「パレスチナ ・ヨルダン川西岸地区ジェニンをイスラエル軍が侵攻し、国境なき医師団(MSF)が支援するハリル・スレイマン病院の外科医、オセイド・ジャバリン医師を含む少なくとも8人が死亡しました。 ジャバリン医師は通勤の途上で撃たれました。(1/3) https://twitter.com/MSFJapan/status/1793205198611247122」 / X](https://x.com/MSFJapan/status/1793205198611247122)
“【全文】袴田巌さんの姉・ひで子さん 最後の意見陳述(再審公判が結審)(Daiichi-TV(静岡第一テレビ)) - Yahoo!ニュース” (2 users) https://news.yahoo.co.jp/articles/f5ea8cbe084779fd59227a938bedbdd8f6e501e8
#袴田事件
Welche Staaten erkennen Palästina an?
https://www.sueddeutsche.de/politik/nahostkonflikt-palaestina-staat-anerkennung-1.7264084?utm_source=Twitter&utm_medium=twitterbot&utm_campaign=7264084
「パレスチナ国家を承認している国は?」という南ドイツ新聞の記事だけど、今回の3国の承認はドイツのマスコミにとってもそれなりの衝撃があるのかな。記事中に"Was ist Palästina? (パレスチナとは?)"と題したパラグラフがあるけれど、ドイツの大手マスコミが読者向けに「そもそもパレスチナとは?」という記事を書くこと自体が数か月前には考えられなかった。私にはこの問い自体がタブーになっているように見えた。
日本のニュースが報じない、台湾で昨夜起こった3万人規模の民主デモの話|近藤弥生子 | 台湾在住ノンフィクションライター: https://note.com/yaephone/n/n5beebd3d8076
シスゲイです。
沖縄産。川越住み。
トランス差別反対。