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もう結構前だけれど、養老孟司は"バカの壁"という書籍で"自分の認識以上のことをバカは知ることができない"と散々バカをディスっときながら、旨味を覚えて書いた"新バカの壁"でものの見事にバカな自分を露呈させておきながらその自分に気付かないという離れ業をやった人物と記憶してるので、さもありなん、という感想ですね。
ていうかまだ取り上げるメディアがあるのか。

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ウエッ、脳科学茂木とゲンロン東との鼎談?
思わず閉じてしまったので決めつけてアレですが、これはちょっと便所の落書きレベルでは

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いや、「電気の次のエネルギー」はほんとうにヤバいよ?
1+1=2が解ってないレベルやぞ

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こういうことなので集団免疫は無理でしょうね。→ アングル:オミクロンでも集団免疫は困難か、「変異」ネックに | Reuters jp.reuters.com/article/herd-im

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職場で、自分が感染させるリスクを持っているにもかかわらず、わざわざ昼食時の無防備な相手のところへマスクをせず「嫁が先週からコロナでさーw」と咳とくしゃみで飛沫撒き散らしながらやってくる社員がいる派遣先もある。
マスクせずくしゃみや咳をする口をエチケットだ、と素手で押さえて、飛沫にまみれたその手で書類を触り回覧へ出し、什器を触り、コピー機を操作する。

感染経緯がこれで後遺症となれば感染させられた方にとっては事故である。
労災含め、セーフティネットが必要だと感じている。

衛生概念や公衆衛生に対する考えは組織や人によってかなり差があると思う。自分の当たり前が相手にとっては潔癖の域であったり不衛生の域だったりする。
発症後、ウィルスを調べると感染させた人の名前でもウィルスに書かれていればまた違うだろうが…集団免疫だ感染しておくべき、なんて言う社員もいるから頭が痛い。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
職場で感染後 新型コロナ後遺症の女性 傷病補償年金の支給が認められる 初の事例か news.tv-asahi.co.jp/news_socie

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どう育ったら、これほど品性下劣のまま成人男性になれるのか不思議。

/ “灘高生が甲南女子大生と学んだ性教育を茶化し、「チ○ポ騎士」「モヤシのガキ」と叩く人達” htn.to/6anuUBJFdB

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江馬修『羊の怒る時 関東大震災の三日間』(ちくま文庫)を読んだ。これはこの9月に読んでおきたかった。関東大震災時の朝鮮人虐殺の事で、著者が住む地域にデマが伝わり人々が不安を煽られる様子が生々しい。特に怖かったのが、著者自身も朝鮮人ではないかと疑われ、その疑いが晴れた時に、疑ってきた人たちががっかりしていたというところ。暴力をふるいたかんだろうと思う。著者の知人が後に語ったように、天変地異に対し行き場のない市民の憤懣がはけ口として朝鮮人に向かったのではないかということ。デマに踊らされただけではないというところが恐ろしいところだと思う。「間違いのないのは、すべては日本人全部の責任だという事だ」。政府は今からでも調査をして、犠牲者の数と名前を明らかにするべき。

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Fedibirdに『自分限定』という公開範囲があります。

これは、本当に自分だけに限定して公開する(?)投稿ができるもので、まあメモとか日記、あるいは下書きやテンプレートを置いておける場所みたいなものです。

メンションを書いても相手に通知しませんし、リプライにしても相手にはわかりません。何をしても副作用なしで、自分専用に投稿できる機能です。

SNSに常駐している、いつも開いていて不自由なく使っている人の場合、そこにいつものインタフェースで書き込めるのは凄く楽なので、隠れた需要があります。

なにしろこの機能を使っている様子は、他人にはまったく見えないので……w

で、今回、全文検索機能をかなりパワーアップしたので、もの凄くメモとして便利になりました。

というか、さっき自分で使ってみたら便利すぎてびっくりしました。

ちなみに全文検索する際は

is:personal

と付け加えると、自分限定だけを対象に検索できます。

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NHKスペシャル「“冤罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜」 nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3 を見てた。

警視庁公安部が、成果を上げるために無理筋な捜査を強引に進めていった過程を裁判記録や様々な証言、入手した内部資料から検証。久々にNHKの実力を見た感じ。最近のドキュメンタリーにしては珍しく、妙な再現ドラマがないのも良かった。

それにしても、警視庁や、規制所管官庁である経産省の内部資料がぼろぼろ出てきたあたり、それぞれ問題だと思っていた人たちがいたことを示している一方で、そのような懸念を組織として取り込むことができない状況であったことも示していて、何とも暗い気持ちになる。

あと、公安部で捜査を主導した担当係長が出世していたというのも衝撃。起訴取り消しに至る前に、拘留中に病気で亡くなられた技術者の、遺族の言葉が届く日は来るのだろうか。

再放送は9月28日(木)午前0:35 〜 午前1:30。

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『NHKスペシャル“冤罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜』感想、印象に残ったこと 

nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3

結局、「近年実績挙げてない」とプレッシャーをかけられていた部署(公安部第5係)、そのなかで自身の出世があやういと焦った中間管理職(係長)やその部下による冤罪のでっちあげ、という、きわめて内向きな力に突き動かされたものだったということなのか。

「国の大義」もクソもないんだな……。
「年度末に点数稼ぎの取り締まり」の感覚でこんな強大な権力を振り回されるの最悪すぎる(いやそもそもあの「点数稼ぎ」だって最悪だけど)。

加えて、今回の「摘発」は国の経済安全保障の取り組みとして警察内部で高く評価されていたそうな(のちに起訴取り消しになっている冤罪が、警察白書(2021年版)に「外為法違反で逮捕」って載せられてるのクソすぎんか)。

組織のさらに上から、そういう方面でもプレッシャーがかかっていたのだろうと推測できる。

公安が冤罪の「種」とした発端の「疑い」がすごい細かい言葉の解釈なんだけど、もろもろのプレッシャーを受けて必死に探したのかな……などと想像するとおそろしい

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『NHKスペシャル“冤罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜』感想、印象に残ったこと 

5係には「起訴ありきで動く係長とその意を受けて動く現場担当者Z」と「捜査を担当するも冤罪だとわかっている(けど止められない)現場担当者X、Y(など)」がいた(裁判で冤罪を指摘したのは後者)。

番組では、5係がいかに冤罪をつくりあげていったかが描写されるけど、それは「冤罪だとわかっている担当者がいながらも、組織の冤罪でっちあげを止められない話」であって、それがもう救いがない。

「上がGOだから止められない」「今さら止められない」「(5係幹部は)上層部にマイナスの報告をあげていないのではないか」……あちこちで見られる例のやつ。

「ガサ入れで何も出なければさすがに上もあきらめるだろうと思っていた」(けど実際には起訴まで進んでしまった)といった警察関係者の証言がよう……

Zが大川原化工機の担当者を事情聴取したときに語ったという「はっきり言っちゃいますと、ここ(大川原の合弁先の親会社)はもう、中国におけるバリバリの軍事の組織です。バリバリの」のくだりなんか、そこらのネトウヨそこのけ。

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『NHKスペシャル“冤罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜』感想、印象に残ったこと 

で、XもYも(そのほかの捜査担当者も)「上」に動かされる組織を止められず、ある者は内部告発の手紙を大川原化工機に送り、ある者は裁判で告発する……

日本の組織の「上」に対して「下」ができることがいかに限られているかという話をこれでもかと見せつけられた。

番組の最後にはさまれる警察関係者の証言に「今、捜査当時に戻っても、こうすれば止められたという方法を思いつかない」とあったのがもうすべてだと思った。止められないんだって。やべえよね。

そして、5係の係長は、起訴後にまんまと昇進している。この冤罪の刃が今回は大川原化工機に向いたけど、いつこっちに向いてもおかしくない。

これを見て、「では私には何ができるか、何を備えることができるか」と考えると、ほとんどない。思いつかない。政権交代したところで組織の改革など夢のまた夢のまた夢って感じがする。

でも、組織の「上」が「経済安全保障」みたいなよからぬプレッシャーをかけないようにする効果を狙うという点では、やっぱり政権交代には一定の意義があるのかなとは思う。

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このオンライン署名に賛同をお願いします。「人口妊娠中絶当事者の負担を減らしたい! t.co/4NkWrTr6wA @change_jpより

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日本のボランティア=搾取の話(長いので畳む) 

地元富山に環水公園(県立)って所があって、そこから川を下って河口まで行く観光船がある
この前その船(往復コース)に乗った時、ボランティアのガイドのおじさん(お爺さんの年齢)が行きに全部喋っちゃったからさって隣に座って来たから、着くまで話をした
おじさんたちはお昼のお弁当を食べたら無くなる程度の報酬で、地元愛でボランティアをしてるそう。収入にならない事をやりたい現役世代なんてまず居ない(生きていけない)から、ちゃんとお給料出さないと後継者は出来ないですよね?って言ったら、その通りだと。
この観光コースに力を入れてる議員がいるそうだから、その人に仕事に見合った報酬を出せって議会で言ってもらったら良いじゃないですか、と言うと「俺は言えねぇ、あんたが言ってくれ」と
うーん、正当な報酬を出せって当たり前の事を言えないような「議員様」ねぇ…、と大体想像はついた

おじさん曰く、海外からの観光客も結構いるけど、俺たち日本語でしか説明しないからポカーンとしてるよ、とのこと
団体なら貸し切って通訳付けて欲しいよ、とも
うーん
団体じゃない人はどうすんだ?(ちょうど日本語分からない2人組がいたから、私が代わりにカタコト英語で一生懸命説明したよ)
名所にしたいなら、ちゃんと外国語を話せるガイドさんも県の職員として雇えや、と思う
わざわざこんな不便な所まで海外から来てくれてるのに

地元愛を利用して、お年寄りを「本人の意思」という建前でほぼタダでこき使って、外国からの観光客への気遣いもなく「ここを富山の観光名所に!」は虫が良すぎるだろ

みなさんもありますでしょ、この記事じゃソースに使えねえ!ってやつを見たことが。
それが大手新聞社の記事だったりするからもう何が何やら。

クレームを恐れて批判と呼べない苦言程度のアリバイ作りみたいな”指摘”により、「ここはどう考えてもおかしいじゃろ?」と思えるところまで市民が行けないという。

事実の解像度も低く、視点を示すこともできず、科学的知識や根拠もなく文字を並べるだけ。メディアの劣化は「忖度」だけではない。

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新聞に書かれた「問題」がなんのこっちゃわからない現状、理解力の不足だけでなく発信者の粒度の粗さもだいぶ目立ってきて、もはや社会問題の共有は不可能なレベルにまで行っちゃってんじゃないかね。

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トラックドライバーが不足する問題を「2024年問題」と世間では呼んでいるけれど、この問題は「年が2024という数になる事」とは特に関係がない。この20xx年問題という言い方は呼び方で何が困るのか伝わらないので止めるべき。
西暦2000年問題はコンピュータソフトの年の記録方法が西暦2000年以降を想定していないバグへの対策なのでこの名前でよかった。上記の問題の原因と関係がない名付けとは違う。

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反戦デモって愛知大学の建学の精神である『世界文化と平和への貢献』に則ってるじゃんとしか…何で退学処分なんじゃ…
aichi-u.ac.jp/profile/concept

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これかなりきつい内容だった…

【音声配信】特集「子どもへの性加害は、なぜなくならないのか?」斉藤章佳×荻上チキ×南部広美 9月21日(木)放送分 tbsradio.jp/articles/75007/

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