「一方、東洋の神秘主義は主に肉体に焦点を当てています。彼らの信念体系は、生理的な変化が生じるはずだと主張しています。その上で、永続的な霊的変容が達成されるためには、身体に生理的な変化が起こらなければならないというのです」
https://ieji.org/wiki/recovery/ac/why-new-12-steps-for-acoas
若者の依存症について若者じゃない人たちが語り合うイベントのチラシを見て、AAの「ヤング」という言葉を思い出した。
日本は高齢化が進んでいる。
24年9月号のBBSGだよりを公開しました。
https://note.com/modern_orchid605/n/n3b912708ee07
改悪が続くEvernote。これまでFreeプランでもアプリ版で端末1台+Web版なら無制限に同時使用できたものを、そのどちらか一方だけに制限。これじゃ「どこかでメモして、別の場所で参照」ができずに使い物にならない。UpNoteに乗り換えてよかった。
サッカーでレーザーポインターを浴びせられた一件が報じられているが、10年ほど前、ジョー・マキューのホームグループだった会場で、ラリー・GがRD風のステップ1と2の解説をするミーティングに出たことがある。アラノグラブの200人ぐらい入る会場で、いろんな施設からバンやバスに載せられて人が沢山集まってきていた。ラリーは黒板にRDの図をチョークで書きながら説明していて、さすがにそれはレーザーポインターは浴びせられなかったが、司会をしている彼のスポンシーには十数本のレーザーポインターの光が浴びせられて、ほとんどディスコのようだった。しばらく耐えていたが、そのうち、「嫌なら帰れよ」と吠え始めた。ラリーもさすがに何か皮肉を言っていたが、自分の英語力では理解できなかった。なんにせよ、アメリカのAAミーティングってすげーなー、とは思った。
2019年の香港の民主化運動を描いた映画『香港 裏切られた約束』を吉祥寺まで観に行ってきた。
https://www.uplink.co.jp/liberate_hong_kong/
上映館のアップリンクはパルコの中にあるのだが、その前に4階の「ねずみくんのチョッキ」カフェで妻とお茶。https://sgs109.com/n/18073/
映画のメモ:
・映画の中の香港の学生の発言「台湾の学生たちが三週間も立法府を占拠できた(2014年のひまわり運動のこと)のは、台湾の政府が選挙で選ばれていたからだ」香港はそうではない。
・館内の左端に座ったので、スクリーンの右端の日本語字幕が見づらい。つい画面下側の英語字幕に目が行ってしまう。「加油」(広東語でカーヤウ)の英語訳が add oil だった(まんまやんけ)。以前は hang in there(そこでふんばれ)だったような。
・上映後のトークショーには、市原麻衣子教授(上智大・国際政治学)が登壇して話をしてくれた中の発言で、「中国は日本に対しては(他の国に対してと違って)それほど強い浸透工作はしていない」 日本に居るとそう感じないが、確かにそうかも。
人間、年を取ると、自然に「上から目線」が身についてしまう、ということを中島らもが書いていたように思います。ましてや士業などの資格を持って「先生」などと呼ばれると、歯止めがきかなくなります。
意識的に低姿勢を取ってようやく相手と同じ目線になれる、というわけなのでしょう。
ACのあさりさんが『諸相』スタディのことを書いてくださいました。ありがとうございます。
12ステップ関係