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実際のエクソシストは、医療と連携して活動しているというツイートを見た。

悪魔祓いや宗教へのスタンス 

家は福音派のプロテスタントだったので、カトリックはゴージャスで古典芸能がいろいろあるなという感じ。
昔の映画のエクソシストは見ていない。
神秘的なことは分からない。
病院により発作がある人や、弱い立場の人が、適切なケアが受けられずに迫害や虐待されるようなことがあってはならないと思う。

幼い頃は毎週日曜に教会に行かされていたが、信者の大人達の人間関係などを見た結果、今は無宗教。
各宗教の信仰は文化として尊重するが、
人を傷つけたり金儲けに走るのは宗教とはいえないし、だめだと思う。

ヴァチカンのエクソシストを見るぞ!楽しみ!
と思ったけど、プレミアシートしかない
快適なリクライニングシートで極上の悪魔祓いを…

ヨガやストレッチの動画の先生、薄着でモデル体型な人だとまぶしい(専門家としてすごいとは思う)
露出が少ない服でもポーズが分かりやすくて、自分に体型が近い先生の動画、よく見る。
(どの先生であっても、体がかたい自分には難易度が高いことには違いない)
(運動は毎日やるのが大事)

音声読み上げソフトみたいな音質と抑揚で、発話をするアナウンサー役の人がいる
不思議な感じ

同タイトルを数ページ読んでみて、エミールみたいなやつ…?なぜ父親ではない男性が少年を教育するスタイルなのか…と思った同タイトルの映画を見に行くことになった。
子供の頃は喜んで見ていたが、大人になって気がつくと女性キャラの扱いがあれなので、あまり楽しみではない。

「ビールじゃないほうの」と前置きされた話、IPA か IBU か忘れたし、ビール評論家じゃないほうのマイケル・ジャクソン、と余計なことを連想してしまう

BBCの Wild Isles を見ている 

アマプラで見られる自然ドキュメンタリーの中で、けっこう好きかも。バランスが良くて、映像が美しい。
グレートブリテン島の地形、水生哺乳類、鳥、虫、花、ネズミやアナグマなど小動物も出てくる(爬虫類や両生類は半分まで見てまだ出てこない)
味わいある高齢男性のナレーション、俳優かと思ったけど、その道の権威の人なのか。
(Twitterで若い研究者のネタとして出てきたな)

bbc.co.uk/programmes/p0f0t5dp

インドのチーズ、カレーに入っているの(パニール)以外も食べてみたい
熱々のカレーに入っていても溶けずにモチッとしているのがちょっと不思議だ

自分も人に教えられるほど、丁寧語がちゃんとしてるのか?と言われると、そこまで自信はない

あと、自分が若かった頃、あんたの言葉づかい、なってないわよ的な厳しい指導をされたが、そういうのをやるのは嫌だとも思う

私がモヤモヤしても仕方ない。会社が研修してください

職場の新人さんが変な呪文を覚えてしまった 

バイネームで失礼します、って社内の人への連絡に言うのは不要だよ、と職場の新人さんに言ったけど
その後も、(バイネームで失礼します)とカッコをつけて連絡し続けているので、
そういうフレンズなんだね…他の大事な話は聞いてね…とスルーすることにする

「社内の人への言葉づかいと、お客様への言葉づかい、切り替えられません」と言うけど、
そうか…お客様にタメ口しないように気をつけてくれたらいいか…

長年の日本語話者でも日本語の丁寧語むずかしい

手術入院と着圧ソックスの話 

自分が外科手術を受けた病院は、リンパ浮腫などむくみの治療もしているためか、手術後の安静時に医療用着圧ストッキングを買ってはくようにされた。
しかし化学繊維のくつ下をはきっぱなしだったせいか、かぶれてしまった。
そこで次からは、医師にも確認の上、日本の衣料品売場で買えるような綿混の着圧ソックスを買ってはいていた。
着圧ソックスをはいたことによる効果はよく分からなかったけど、少なくとも、術後にリハビリで歩き回るまで、足がむくむことはなかった。

※手術の内容や、医師の方針にもよるかもしれない。
※季節や体質によっては暑いかもしれない。

もう2024年のカレンダーが… 

エドワード・ゴーリーの2024年の壁掛けカレンダー、大きいのも小さいのも攻めてるな。謎のおじさん…
英米やインド、イスラム圏の祝日が載っているのが興味深い(日本の休日は自分で書き込んだ)

goreystore.com/products/edward

ムクドリの群れと大昔のリンク集 

近所の林の上に、ムクドリの群れが2つ、何羽かが別の群れに突っ込み、2つが合体して1つになり、あっちへ行ったりこっちへ行ったりして、林の梢に吸い込まれていった。

鳥の群れで思い出すのは、2000年頃、どこで知ったか忘れたけど、無人の海岸?を背景に、黒い点が線でつながってゆらゆら揺れて浮いているウェブサイトのリンク集。
現代美術のサイトが多かった気がするが、RADIOHEADの公式サイトなども含まれていたと思う。zinzeug とかそんな名前のページだったが、もう10年以上も前から見つからない。

MET2023-24シーズン 

来期、うーん…
オペラ、女が悲劇的に死ぬと盛り上がるから…
全然あらすじの情報がない『アマゾンのフロレンシア』か…
『ナブッコ』、バビロニアvsヘブライで後者が勝つみたいなストーリーだけど、どじょっこふなっこみたいなタイトルがいつも気になる

shochiku.co.jp/met/news/5275/

METライブビューイング『魔笛』感想(演出) 

現代風の服装の演出、初心者にとっつきやすく、常連には目新しく(予算もおさえて)というアイディアだろうけど、古典的でゴージャスな舞台に憧れて見に行くとちょっとがっかりする。でもだんだん慣れる。歌唱がすばらしいので
鳥のフンまみれでちょいちょい下品でも、美声すぎるパパゲーノ
紫ジャージ、下着、ミリタリー、白シャツ真面目系と着替えの多い愛され王子タミーノ
夜の女王は超絶美声の邪悪な魔女という感じで、こんな母親は嫌だけど最高だった

黒板に文字を書く演出は視覚的にややうるさい
脚立の使用に無駄にハラハラしてしまう。ワイヤーで吊るしたひな壇も
笛や鈴はエア演奏でよかった気もする(演奏家が楽しそうなのは良かった)
フルートやグロッケンシュピールの扱いが乱暴ではないかとハラハラした
老人風童子は不気味なのに可憐で良かったが、どこからの着想なのか

演出家インタビューの「初演の、舞台と客が近い雰囲気を考証して…」というのは興味深い

現代美術的な演出はシリアスなイメージだったが、コメディ寄りというか、親しみやすかった。
シンケルの舞台案のような神秘的な演出も見てみたいが

METライブビューイング『魔笛』感想(物語) 

歌や曲は文句なく素晴らしい
でも230年後に見た私、ストーリーをどう受け止めたらいいかよく分からん

見る人を選ぶシーン
自殺関係が2回出てくる
意識のない人を襲おうとする
女王もかなり毒親的な演出

復讐はだめ、性欲だけの関係もよくない、最後には美と英知、友情や徳が勝つということなのか(そんな高尚なのよりモテたいという、普通人パパゲーノによるバランス)

男女の愛が至高、夫婦には子どもが産まれたら幸せ、女は考えが足りないから男が導くしかない、みたいなのが厳しい
夜の女王の歌手の「女王は家父長制に対抗している」という話は現代的(ライブビューイングには関係者インタビューが付いている)
ザラストロは怪しいし、信者集団は男しかいない政治家の会議風景のよう(女もいるがグループ分けされている)
悪のインセルと普通のインセル

父や母というか、ザラストロが秩序、夜の女王が混沌の化身とするとやや納得

革命の暴力が吹き荒れた時代、貴族ではなくドイツの平民に向けた作品という解説だったが
18世紀フランスの古代エジプトブーム、どこから
台本のシカネーダーは何でゾロアスターを知ったのか
聴衆はフリーメイソンの布教を受けているのか…

shochiku.co.jp/met/program/468

謎の原因でヒトに子どもが産まれなくなる〜というフィクションより、
子どもが育つのを妨害する大人をなんとかするフィクションのほうが必要だと思う

きょうの料理の怪しかった。
話がはずむと若いキャスターが「そろそろ料理を…」と進行するんだけど、料理とかどうでもいいよね(料理番組です)
でも料理3品、どれもおいしそうだった。インドの芋炒め、沖縄のアクアパッツァ、なすそうめん、完璧なバリエーション。夏の食卓にぴったり。
旅の写真のインドの帽子が似合いすぎる(千利休の帽子にも似ているからか)
最後のほうは若いキャスターも怪紳士に押され気味だった。

nhk.jp/p/kyounoryouri/ts/XR5ZN

韓国の冷凍食品、bibigo 水マンドゥ 肉&野菜 、おいしかった。薄皮で、小さめで食べやすく、ワンタンと水餃子の中間のような。味も食感も良い。
さいきんマンドゥ商品をよく見かけるようになった気がする。

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