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ゼルダのプレイをはたから見ていて、工事現場の重機を操るゲームがあったら、みんなやりたいのではないかと思ったけど、工事現場の重機へのいたずらが増えそうで、だめだと思った。
(性悪説)
(重機もちゃんとセキュリティ対策しているだろうけど)

波頭や星雲のような形の、並んで湧いた夕方の雲
自分が好きな漫画家さんも同じ雲をTLに投稿されていた

日本語は主語を省略できるが(親族の呼び方) 

会話は一対一なので呼びかけを回避できていたが、
手紙を書くにあたり、2名へ向けた通信があり、困った。

パートナーの父母のことを何と呼んだらいいのか。
昔なら、おとうさん、おかあさん、だと思うが、
「お義母さんと呼ばないで。あなたのお母さんではないので」という話だった気がする。
(仲が悪いわけではない)
名前にさんをつけて呼べばいいのか
何もわからない
名前にさんをつけて手紙を書きます

漫画『となりの百怪見聞録』を読んだ 

一巻のカバー絵のとおり、30代?の装丁家の男性が、魔性の和服老紳士にひかれたり、本物の魔物にまとわりつかれたり、それを老紳士にうらやましがられる三角関係。
魔物の描写は、幻想的でもあり、現代の実録怪談寄りでもあり、けっこう怖いのではないか。
作風は、ハルタ掲載作品的というか、やわらかく、描き込まれた、大人向け漫画。

不幸な子ども、虐待されていたと思われる子どもの話はつらい。

本のカバーデザイン、扉から奥付までのデザインだけでなく、製本(修復)までやる話は、装丁の全作業という感じで、個人的にあこがれの仕事だった。

読んでいる間、どうしても平田オリザ氏が頭にちらついてしまう(著者がお好きなのだろうか)

『うしろの百太郎』にはかけていないと思う。

本作は女性作家による妖怪・怪奇漫画ジャンルだけど、男性作家の『裏世界ピクニック』といい、怪奇な世界との冒険を通じて、他の人と親密になり、心の傷と向き合うという話の流れがあるな。

shueisha.co.jp/books/items/con

マイナ保険証でなくても大丈夫だった。

都内では、中国系や白人の家族連れ旅行客がスーツケースを転がして歩いていた。民泊なども復活しているのかもしれない。

病院に定期検診に行くが、3、4時間は待つので、文庫本、イヤホン(待合室のテレビがうるさい)、準備した。
保健証として、マイナンバーカードは持っていかないといけないのか?無くすと面倒なので、持ち歩きたくない…

何度か内臓の手術で入院したけど、
痛み止めはしっかり処置されるものの、術後に発熱したり、絶食があったり、入浴できなかったりがつらかった。
長時間ベッドで安静にするので、病院に許可をとって、自宅で使っている枕を持参すればよかったと思う。
病院の枕が合わなくて、バスタオルを丸めて首の下に置いたりしたけど、寝苦しかった。

ドン・ジョバンニは見ません。やはり、現代でも頻発する犯罪や、そのくらいいいだろと放置している政治や社会がつらいので
魔笛は見ます。怪しいので

シマ・シンヤ『Gutsy Gritty Girl』
Amazonのおすすめに出てきた漫画で、作者のデビュー作を含む短編集。
アジア人がアジア人らしい顔立ちというか、カートゥーン的というか、グラフィックデザインとして完成度の高い画風が小気味よい。
どのストーリーもこなれている感じがするが、タフな中高年女性達が、崩壊した地球の村でせっせとサバイバルする「Good Morning Ladies」が一番好き。
男性キャラの弱さの描き方もいい。

comicbeam.com/product/32220400

6/30はアステロイドデーということで、翌日の今日、日本スペースガード協会主催の、プラネタリーディフェンスのイベント配信を聞いていた。
衝突したら甚大な被害の出る小惑星が近傍に大量にぐるぐるしているのに、今まで幸運すぎないか、地球生命。
小惑星を知ることで、生命の起源や絶滅の原因を知ることができるのも面白い。
探査の邪魔になるデブリは減らしたいし、予算増えてほしい。

spaceguard.or.jp/html/ja/EVENT

ラジオドラマ『ラングドックの薔薇』感想 

昔のフランスの若い騎士の冒険譚だと思って聞き始めたが、はたして、ドン・キホーテが読み漁ったような騎士道物語か。
舞台は、現代でいうフランス南部の、13世紀。
北部の王朝に押される南部の領主達と、教皇庁に異端として弾圧される民衆。
かつては南北で文化が大きく異なっていた。
カタリ派は世界史の教科書で知ったが、Wikipediaを読むだに過酷な歴史。消え去ったが、当時どれほど広まっていたのか。
(厭世主義は他宗教の影響を受けていそうだと思ったが、カタリ派の前も後も、圧政に抵抗する運動は何度も起こった)
ドラマは、確かな声優陣と、中世風のテーマ音楽、欧州の歴史作品で活躍する並木陽の脚本で、当時の様々な立場の人間達の、熱い冒険あり、温かな交流あり。人の成長や善意が勝利する、さわやかな印象だった。
政略結婚させられながらも故郷を気づかう姫、領民の死を悔恨する騎士、彼らを庇護する英明な女領主、戦争以外の平和の道を探る女達。そんな人々は、いなかったかもしれないし、いたかもしれない。
零落した騎士として登場した主人公ペイレ、その才気と苦悩。意思強く、力弱い人を助ける忠義。自分の信念を貫き、困難に立ち向かう。それが騎士道。
壮絶な終わりの暗示に震えるが、誠実な生き方が好ましい。

ドン・ジョバンニどうしようかな 

METライブビューイングの。
モーツァルトのオペラだから、聞いたことのある曲があったり、古典として教養になったりするだろうけど、あらすじからして、完全に依存症のやばい人の話に思える。見ていてつらくなりそうで心配。
ファルスタッフと同様、やばい人がこらしめられる流れではあるが。
石像が出てくるシーンは見たい。

ゲーテのことを、自分は「もっと光を」という言葉くらいしか知らないけど
文学者のイメージなのに色彩論という著作があるのは、ニュートンの光学のせいなのかな

と思ったら、そういう流れのようだった。
今でもグラフィックデザインで習う色相環も考えていたのか。

光と色をめぐる ニュートンとゲーテの立場|公益社団法人 日本心理学会
psych.or.jp/wp-content/uploads

スタートレック:プロディジーって何なのか…
2期やりません、というニュースを見かけたけど、1期をアマプラで配信したりするだろうか。

宣伝用の短い動画を見ただけだが、様々な種族の若い主人公達による宇宙冒険ものというノリに、スタートレックの艦隊の精巧な3Dアニメと、怖そうな軍人ぽい大人というのが、しっくりきていない感じがする。

仕事仕事…で読書から離れていたけど、やはりSFは面白い。
好きな作家の長編を毎日少しずつ読むのも楽しみだし、アンソロジーでいろいろな作風に触れたり、自分の好き嫌いがわかるのもいい。

政治をながめていると、国民皆保険とか、高額医療控除とか、いつまで維持できるのかと不安になる
医療機関での感染症対策などもまだ心配だけど、
定期健診を受けたり、治療を受けたりして、活躍を続けてほしい

青春アドベンチャー『ラングドックの薔薇』、自分のフランスのイメージ、北の宮廷のイメージが強いことに気付かされる
欧州って長い間、王家はみんな親戚、十字軍、宗教戦争だな…

米中会談の会場、テーブルの間に飾られた蓮の花、山の絵や笹の鉢もあって、庭園のような雰囲気が独特だった。

「映像の世紀 ビートルズの革命 青の時代」を見た。
売れてもミュージシャンの労働環境がつらい。
薬物依存症は昔も今もだめ。
冷戦の時代の自由の象徴みたいになっていた。
情報通信が今より発達していない時代だからこそ、聞き込まれ、思いを託されたかもしれない。

面白いけど、嫌なシーン・設定がある小説が映画化されて、
嫌シーン・設定がカットされたり、残るけど良い感じに調整されて、
いい感じの映画になることある、かな?

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