図書館とゲームか
たしかにゲームも本でネタを集めないと作れない
カードやボードゲーム、TRPGなどアナログゲーム中心か
橋本先生の講演が。ヨーロッパ企画も。伊藤計劃お元気なら50才か。残り2%とは。
1982年から京大SF研の人が主体で開催してるのかな。
https://kyofes.kusfa.jp/cgi-bin/Kyo_fes/wiki.cgi
大昔の食品スーパー、自販機やミニゲームのこーなーに、ポップコーンマシンがあった気がする。ファーマー的な白人のキャラの形をしていて Popcorn! Popcorn! とか鳴いていた。効果を入れてポップコーンができると、腹のあたりの受取口から出す。
駅で天津甘栗でも比沙家でもない焼栗を売っていた。厚手の紙袋に20粒。殻に切れ目が入っている。食べてみると、少し酸味があるような、素朴な甘み。
塔のガラス張り、こういう建物か…狭そうな部屋に見える。茶室か?
https://www.dic-global.com/ja/news/2015/ir/20151204000000.html
googleの発音だとレッグウィンと聞こえる作家の姓のナカグロ、ダブルハイフン、半角スペース、大きいイ小さいィどうするか問題は決着がついているのだろうか(岩波と早川でちがう)
感想 西川勝人展 DIC川村記念美術館
「静寂の響き」という展覧会名のとおり、静けさや時間が、立体や平面作品に凝縮されていた。
一人の作家による彫刻、インスタレーション、絵画。バウハウスの地を目指して渡独した人らしく、デザイン的でもあり、古代ローマの異物、侘び寂びの茶碗のような質感、ウニや貝の殻、宇宙人の忘れ物のような繊細な形状…
手触りを確かめたくなった(もちろん触らないが)
収蔵品展もすばらしかった。赤色の連作のロスコルームは人体の中にいるようでドキドキする。ステラの大きな作品は目の前に立ってこそめまいのような感覚を味わえる。コーネルの箱にはユーモアと廃墟が詰まっている。
レストランは平日午後の遅い時間なら待たずに入れた。噴水の池に白鳥が泳ぐのを見ながら、食用ホオズキなどを食べた。王侯貴族か。
緑や地形の豊かな庭園と端正な建物の中で近代から現代の佳品を鑑賞する贅沢。豊かさ。
美術館、閉館しないでほしい。
感想 『NOVA 2023年夏号』
斧田小夜「デュ先生なら右心房にいる」が読みたくて購入。斧田先生の描く中高年男性、味わいがある。
他に印象に残ったのは、溝渕久美子「プレーリードッグタウンの奇跡」賢くて心優しい生き物の知られざる世界が良い。
新川帆立「刑事第一審訴訟事件記録 玲和五年(わ)第四二七号」、こんな書き方ある?という文章で、つらい話だけど最後まで面白い。最近の死刑判決が無罪になったニュースを思い出す。
斜線堂有紀「ヒュブリスの船」は、地獄の新境地。いろんな方法で人が死ぬので自分は殺人推理ものが好きではないが、エドワード・ゴーリーが「おぞましい二人」を描いたように、推理小説の業を描いたようにも思える。
「リバー、流れないでよ」見た。舞台俳優さんの演技、キレがよくて面白い。
漫画、SF、動植物などが好き