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学術書の復刊ドットコムみたいなものか。
一般人にも面白そうな本がけっこうある。お値段は高めだが。
学生や研究者が絶版で困っていたようなものが、手に入るようになったらいいかもしれない。
store.kinokuniya.co.jp/event/f

M-1グランプリを少し見た 

家族が見ているので。
敗者復活戦の、薄毛、無毛を笑うネタは嫌だなと思った。加齢や体質で薄毛になるのは、笑う対象ではない。病気の関連で髪を失う人もいるし。
決勝で順位は高くなかったが、映画泥棒が勝ったネタは面白かった。
くじらの、31アイスクリームやサンリオや口紅のネタも、ちふれでブフッと笑ってしまった。
(オチが再春館製薬なので、中高年向けという笑いだったと思うけど、自分は高校の頃に同級生に勧められて、ちふれを使っていた。安くて、添加物少なめなので)司会や審査員の大人の女性もなつかしいと言っていたが、女性が好きなものを男性がよく知っているというギャップが面白いのか。女性だけのものではないけれども。数字ではない、別ジャンルの羅列をオチにしたら良かったのかもしれない。

今日は人混みの少ない所を散策したけど、とにかく寒かった。
12月下旬の最高気温10℃の日は、裏起毛や発熱素材など、温かくて風を防ぐ格好をしないとだめだ。特に足腰。
満開のサザンカを見ても、水際に鳥がたくさんいる美しい景色を見ても、「寒い、早く家に帰りたい」以外の事が考えられず、写真の一枚も撮らなかった。

仲直りした。風邪も治った。
冬休み中、本を一冊は読むぞ

風邪をひいて悲しい 

寒い場所での忘年会で、咳の出る風邪をひいた家族から感染し、昼間は大丈夫だったけど寝込んでいる
回復した家族から、元気だったのに急に寝込みやがって、明日一緒に出かけないのかよ、とばかりにイライラ不安そうにされて悲しい。子どもか。病人に当たるな
私は風邪を治します。つらいので
今後、咳が出るのにマスクをしない人が近くにいたら、自分がマスクをする。忘れないで
寒さや、一年間の心身の疲れが押し寄せる。何もやりたくないけど、やらないといけないことは山積み。がんばらないぞ。休め

買い物に行く途中、キッチンカーで買ったホットサンドがおいしかった。新規オープンでおまけももらってしまった。
お店の人の優しい善のオーラがまぶしかった。
いい感じに繁盛して、楽しんで仕事を続けてほしい。

欧州の風習、年末のめでたさと暗さ 

ジェローム・K・ジェローム「骸骨」、日本語訳を読み途中だけど、クリスマスに浮かれる年末になぜ怪談を始めるのかという疑問があったところ、Tor.com の記事で少し納得した。厳冬の年末は、死と隣り合わせでもあった。
ディケンズの「クリスマス・キャロル」は、原作も恐ろしい死の使いが出てくるが、1988年の米映画 Scrooged (テレビ全盛期なのが時代を感じる)に出てくるホームレス状態の人のシーンが、昔見てからずっと忘れられない。
今もなお、寒さや飢餓を克服する知恵はあっても根絶できず、つらい冬が来ても戦争を止められない。
日々の暮らしに、祝いの日を設けると、生きてその日を迎えたことへの感慨と、祝えない人がいたことへの後ろめたさの、対比が強烈になる。狂う心を怪談で慣らす。祭りの陰で死を思う。
一休の「正月は冥土の旅の一里塚…」を思い出すけれど、限りある命なればこそ、生きている間に、無用な苦しみは減らしていきたい。

tor.com/2023/12/22/how-the-hol

プロフェッショナル 仕事の流儀をいちおう見た 

NHK、どういう編集でなにを視聴者に見せつけてくるのか。
庵野監督の師匠が、永遠の弟キャラみたいに。
死を前にした走馬灯かと思ったら、もう会えない好きな先輩への手紙みたいに。
情熱、技術、リソースの大規模な投入。
フェティッシュ・エンタメと、リアリズム・アートで、支えあった兄弟のようだったのかもしれない。

ダンジョン飯、最終巻まで読んだ。
不穏で、ちょっとSFで、哲学で、現代社会のようでもあり…壮大で楽しかった。登場人物の全員が魅力的すぎる。満足。お腹いっぱいになった。

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自分がものすごい眼精疲労で首肩腰ガチガチなので、整体やツボは興味があるが、その道に進むには手も体も小さすぎた。あと他人に触るのに抵抗がある(プロの整体を受けるのは好きだ)
ツボが書いてある靴下や、経血模型もちょっと欲しい(絵や写真で分かりづらいことがあるので)

漢方薬のサイトのツボの説明がわかりやすい 

家族が血液ドロドロで服薬が増えたので、血液サラサラのツボも押してみる。
(それより甘い物の間食をひかえてほしいが)

パンダのマスコットキャラの、漢方薬のイスクラ薬局。看護師の親族から、のど飴などをもらうので知っていた。
ツボの解説ページはウェブ検索したらいろいろ出てくるが、
押す場所、押し方、効能と禁忌、出典まで載っていて、分かりやすいし、信頼できる。

さっそく押した所、血液はどうかわからないが、感覚としては効いているようであった。

kangen.iskra.co.jp/tsubo.html

サウナメガネ(JINS)を使ってみた感想 

良い所
世界がクリアに見える!床の状態がわかるので安全だし、各風呂・サウナの名前、用法、効能も読める!

悪い所
鼻が低いせいか、少し下を向くとメガネがすぐずり落ちそうになる。
やっぱり濃い色のフレームは気になる。鏡で見る自分の顔のメガネの主張が強い。
「あの人、風呂でメガネしてる」という怪訝な視線を感じる。

他のメーカーの、四千円くらいのフレームが透明で、レンズが小さめのサウナメガネ、欲しかったな

ヤクルトの販促の人とのコールアンドレスポンス 

食品スーパーにヤクルトの特設販売場があった。
周りを遠巻きにうろうろしたり、少し離れたいつもの乳酸菌飲料売場を眺めて(ヤクルト1000があるな、でも高い。あとヤクルトって甘いんだよな。ジョアやソフールもレアだけど、冷蔵庫に開封したジャムがあるからヨーグルトも食べないと…)と悩んでいたら、「大人の人にはミルミルです!加齢とともに腸から善玉菌が減ります!」と特設売場からマイクで解説が飛んできたので、ミルミルを買いました。うまい。

刑務所パスタの報道を見た感想 

犯罪を止めて手に職をつける機会だし、品質のよいものが製造・販売されるのは良いと思うけど、
刑務所だから、人件費を考えなくていい、時間をかけられるとか、聞いていて強制労働やブラック企業のノリが怖くもあった。
シャバに出て、利益を追求する企業活動の中で、そのノリは通用するのか。訓練や修行の場なので、特別ということか。
パスタへの良い評判を聞いてうれしいという人もいる一方、「自分から望んでやっていない者もいるため、やる気のある受刑者とモチベーションの差がある」というのも、職場あるあるである。
仕事はだるいこともあるけど、たまに感謝されるし、お金やプライバシーや個人の自由が手に入るし、人を傷つけたり傷つけられたりするよりずっといい、となってほしい。
nhk.or.jp/shutoken/yokohama/ar

カモノハシが好きになったの、このタスマニアの保護団体の動画のせい。
びしょびしょで泥だらけだが、くちばしが大きくて体が柔軟なのがかわいい。
hobartrivuletplatypus.org/

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南極のアデリーペンギン、かわいいな
実際は臭かったり騒がしかったりするかもしれないけど
ずんぐりむっくりとして、トコトコ歩いたり、腹ばいになったりする地上の姿に親しみを感じる
人類の活動のせいで氷が溶けて、生息環境が悪化するのを止めねばならぬ
nipr-blog.nipr.ac.jp/jare/2023

ダンジョン飯、一気に2冊発売と思ったら、14巻で終わるのか。さみしい。いや12巻もだいぶまとめに入っていたけど。楽しい話も、惜しまれつつ完結くらいがいい。
九井先生の次作どんなだろ。和風で来るのか。楽しみにしている。

カモノハシ、不思議な体の動物というイメージしかなかったけど、
動画を見る機会が重なって、動きがうねうねプルプルしていてかわいいと思うようになった。サンショウウオのような、ビーバーやカワウソのような…
これからもずっと生息地で元気に暮らしていてほしい

手の甲で操作してたの(スマート)、手袋ではなく、印刷なのか。
皮膚呼吸は…できるんだろうな。ちょっとの汚れや怪我には対応していそう。加齢によるシワやシミは…印刷し直すのか。いや、皮膚の代謝があるから、ときどき印刷し直すのか?タトゥーみたいな感じなのか…?
chikyugai.com/world/

@starglider
なるほど太陽光。パネルの格子状の集まり、かっこいいです。このほうが光の方向に向けやすいのか、壊れた時の交換がしやすいのか。
AI の稼働の急増で、電力不足が心配になりました。それも過剰品質で余裕なのか…
ステーションの構造、建造途中も含めて面白かったです。

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