感想 続き ネタバレ
〈疑問点〉
女性キャラ
アイドル、ケアワーカー、副官、被保護者、聖女、裏切り者という設定。ヒーローが男子2名。女子もプログラミングを駆使して活躍してほしい(電脳コイルは主人公2名が少女だったし、本作も結末では活躍を見せるが)
成人女性キャラ
あんな悲惨な目に遭わせる必要あった?おっぱいを意識されたり、自己犠牲のシーンもあったが、「女性はオカルトを信じやすい」というステレオタイプのようだった。「子供は嫌い」と母性を拒否する女性への嫌悪なのか。プログラミングを駆使してヒーローになれず
AI
結局は人間の選択を必要とするという設定はよかった。
自立進化する機械生命体、人類を導く託宣者という扱いは、2023年現在のAIへの幻想を反映している?
制限を解除して全てを学習
どんなデータに取得制限をかけていたのか。デマやフェイクニュースも?と少年が聞くシーンがあったけど、量が多いそれらで偏ったら?
ネットワーク、暗号化、セキュリティ、運用方面
素人でも大丈夫?と思うので、業界の人はツッコミがあるかもしれない
電力
どこから?太陽光?
回収
超進化後、脅威ではなくなったが、回収されたらまたもめないか?事件から時間を置いてAIは味方と理解した人間のために、また先進技術を発明するのか
「地球外少年少女」結局、Netflix で見た感想
アニメ「電脳コイル」が好きだったので、わくわくして見た。
面白い所もあったし、感性が古くないかと思う所もあった。
近未来の宇宙開発初期の漂流&脱出もの。電脳コイル宇宙編、昭和生まれの男子が2020年代に見るビジョン、という感じだっった。
〈よかった点〉
宇宙進出やチャレンジへの意欲。
かわいげのない子どもいるという描写。
子どもが大変な目に遭うが、なるべく大事にされる。
電脳コイルファンへのサービス(キャラデザイン、既出のネタ)
低重力下の移動(落下)、壁一枚向こうは真空などの怖さ。
彗星のおいしい水など、宇宙での生活用品のワクワク感。
広告がいっぱいな所(社会的リアル)
設備を経費削減している所(社会的リアル)
モニュメントに金をかけている(社会的リアル)
すぐ核攻撃(嫌なリアル)
ウェアラブル端末、今使いたい。手袋なのか?コンタクトレンズ?ナノマシン?
粘菌みたいに増えるコンピューターのネットワーク、どの作品が元祖なんだろう。
Comet 1P/Halley is at aphelion today, its furthest from the Sun, starting the long journey back towards its next close encounter in 2061.
I saw Halley in 1986 & it has long been my hope to see it again.
I’ll be 100 in 2061.
And while we’re at it, let’s build a new mission to Halley in the footsteps of ESA’s Giotto, Rosetta, & Comet Interceptor.
To rendezvous with it, fly alongside, & return again in 2134.
Our message to the future.
Artwork: Don E Davis
数学や物理が得意で、図像の小さな違いがすぐ見てわかる、画像認識の能力が高い人、宇宙関連の研究に向いているのではないか
その他、注意力が必要な業界にもいてほしいけど
サツマイモの調理が苦手
サツマイモ、頂き物だけど、パサパサになりうまく調理できなくて苦手。そしておいしく作れなくても腹もちはいい。どうしたらいいのか。消費しないと芽が出る…
・肉と芋の炒め物:甘辛味で作るとおいしい
・大学芋:テフロンでもフライパンに蜜が焦げつきそうで…あと甘い味付けの豆や芋、自分は好きではない
・フライドポテト、芋のきんぴら、芋のチップス:大量にできる。そして作りおきをあまり消費しない
・芋入り豚汁:簡単おいしい。しかし家族が煮た芋は苦手
・芋入りカレー:簡単しかし家族が略
・焼き芋:アルミホイルで巻いてフライパンで作れるというが。最近の専門店のものがハイレベルすぎて
・ふかし芋:子供の頃におやつで出たな。薄く切ってアイスクリームを乗せるとおいしい
・鬼まんじゅう:好きだが買って食べたい
・芋ようかん:好きだが買って食べたい
・きんとん:甘すぎて好きでない
・マッシュポテト:蒸してマッシュが面倒で…じゃがいもなら、ためらいなくやっているが。水分を加える加減も難しい
・スイートポテト:あきらめてマッシュしてお菓子作りする。それにクリームを加えればパサつかないであろう。甘さは控えめにする。うちはオーブンがなく、魚焼きグリルしかないが
・芋のポタージュ:芋とクリームが余ったら作ろう
クラフトビールポエムというと、これを思い出す。
海外のクラフトビールも面白いラベルや商品名のものがあるが、
そうすることで記憶に残ってほしいというような文化があるのだろうか。
酔っ払い、おいしいだけでは銘柄を覚えていなさそうだしな。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/amp/1907/04/news111.html
漫画、SF、動植物などが好き