最近大きく報道されてる「ルフィ」って、数年前に報道特集が取り上げた件と同じグループなんだね。フィリピンの収容施設から大規模なオレオレ詐欺をやってる実態に迫った内容は衝撃的で、とても記憶に残ってる。
その後、特に他社の報道もなく捜査もされないまま、今回ついに殺人まで含む強盗事件になってしまったという事実は重い。
やたらに“闇バイト“が注目されるのって、そういった報道機関や捜査期間の責任から目をそらして、お決まりの「ネット怖い」に持って行くためじゃないかって気がする。
「育休・産休時に学びなおしを支援」というニュースを見て、まだ内容をちゃんと把握していないのですが、ふと自分のことを思い返してみると…まず夜泣き対応でまとまった睡眠がほぼほぼとれずに常に朦朧としていた。とにかく寝たいというのが究極の願いで。
それで夜寝れる時間がないからと言って昼間寝れる時間があるかといえば、そういうわけでもないのよね😅
ちなみに下の子は夜泣きの癖が3歳くらいまでずっと続いていて、仕方ないからミルク作って飲ませて寝させるというのをしばらくやってました。こっちも寝たいのでw
あと、夜泣き対応で起きたときとか、そうすぐにまた眠れないので、かといって何か始めるとますます眠れなくなるので、当時はよくTwitterにグチっていました。あと、他の人のグチを見てなんとなく慰められたり。それでけっこう助かった感じはあります。
TBSのキャスターが、連続強盗事件の指示者と思われる男性で、フィリピンに収容されている日本人に会いに行っている映像を見たけれど、収容所でVIP待遇とは呆れる。真面目な人たちが、低賃金で介護施設で高齢者が安全で幸せな最期を生きることが出るように働き、犯罪者は高齢者からカネを巻き上げる。オレオレ詐欺も連続強盗事件も理不尽すぎて、記事を読むのが辛い。ハナユーさんがTBSの番組の映像をアップして下さってます。
本当に良い本なので、【拡散】にご協力いただけると嬉しい。この社会に住み、明日を作る、私たち皆で分かち合うべき一冊だ。
石井正則『13 ハンセン病療養所からの言葉』(トランスビュー)。
入所者の詩と石井氏の撮影した写真とが、確かにこの場にあった、個々の生や死を、再び、立ち上げる。
巻末の木村哲也氏の解説は、この病に蒙い私を啓く。
私には、とりわけ、100-101ページに掲載される「差別文書」、その「平15.11.25」という日付が、異様なほどに重かった。
この「差別文書」への思いは、石井氏によっても、木村氏によっても、一切、語られない。
けれども、その思いを、これ以上ないほどに、雄弁に語っている。
"さらにストレスだったのは、こうしたやり取りをCW以外の職員たちにも見られたことだという。タケアキさんは「3、4人の職員がCWの後ろでポケットに手を突っ込んだり、腕組みをしたりしながら机の上の書類や僕のことをのぞいていました」と振り返る。
タケアキさんが生活保護を利用するのは初めて。申請の前日は緊張のあまり一睡もできなかった。市役所に行く途中、嘔吐もしたという。生活保護利用者に対する社会の偏見や理不尽なバッシングを思えば、こうした“反応”もやむをえまい。
「精神的に弱っていて、窓口に行くだけでかなりエネルギーが必要でした。それなのにプライベートな話を聞かれているところを、ほかの市民や職員にもさらされて。(相談員のタメ口は)小バカにされていると感じました。同行者がいなければどうなっていたか……」"
恐らく2017年の衆院選、自分が投票できることを知っていて、与党に票を入れてはいけないことだけがわかっている状態だった。
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自民にだけは入れちゃいけないっぽい、公明や幸福実現党もダメだったはず、あと"共産"も入れちゃダメだったよな……("反共"の親に育てられた思想が抜けてなかった)
わかんなきゃ白票でも良いらしい、とりあえず一回投票所に行ってみることが大事かも……
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という感じだったのだが、当時3人でルームシェアしてた家に投票権が届かなかった。
同居人2人とも「わかんない、届いてないんじゃない」と言ってた。
悔しい気持ちになりながら選挙期間が終わってしまい、数日して全然だれかの郵便か散らかった場所に紛れてたのを自分が発見した。
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2人にメチャメチャ怒ったら「選挙でそんな怒る……?」「ていうか偉いね……苦笑」みたいに言われて更に怒った記憶がある。
→届いてなくても投票できるということはまだ知らなかった。届いた人だけが投票できると思ってたのかも。
ほっちゃんは、白黒ハチワレ猫で、耳は黒い毛なわけだけど、この写真を見ても分かるように、耳の内側からは、白い毛がそれなりの密度と長さで生えていて、なんだかそれがとても可愛いので、腰トントンを求めて寄ってきたときなどに、トントンしたり撫でたりしながら、その耳の白毛にそっと触れたくなってしまう。すると、嫌がるように耳をピクピクしたりするので、すぐ止めるし、できるだけ触らないようにしているが、それも含めて楽しいのでたまに触らせてね、と念願しているw
太陽光発電詐欺はビジネス右翼界隈でよく見かけるが、特に東日本大震災以降、前山亜杜武という竹田恒泰と共に「竹田研究会」を設立していた、安倍夫妻とも近しかった/【夫婦連携の証拠?】三浦瑠麗が「グリーン資産への証券投資」を政府提言→5ヵ月後に夫が環境債発売を発表していた《地検特捜部が三浦瑠麗夫妻に襲いかかった理由》 @gendai_biz https://gendai.media/articles/-/105194 #現代ビジネス
さて、話戻って三浦夫妻であるが、三浦清志の弁護人が東大原理研出身の統一協会ど真ん中の人物だということになると、前に投稿した「三浦夫妻がピックアップされた理由」と言うのが、これだったのではないか?との仮定が思いつく。東大生で学生結婚、二人して自民党の論文コンクールに投稿にて受賞。そう考えると、確かに辻褄は全て合う。
この間の統一協会が行った記者会見で弁護人の横にいた勅使河原という人物は協会の中でもエリート会員になるけど、三浦夫妻もそうしたエグゼクティブな扱い受けている著名人の中の一組だったのではないか?と言う疑いは当然浮かぶ。三浦濱村瑠麗と橋下徹は随分と昵懇でよく講演会などでも同席しているが、二人とも無理筋な協会擁護を展開していたが、事態こうなると、全てが疑惑の対象になる。今後の動向、いろいろと注視したい
学術会議やこども家庭庁の話などを聞いていると、何となーくだが、国は学術や家庭の領域に実効支配の手を伸ばしたいというよりも、むしろ象徴的な次元で動いているのではないかという疑念がわく。合理的政策の決定(良い政策という意味ではなくて「彼ら」の目的にとって実効性を持つ政策という意味)や行政の施行よりも「戦後民主主義に連なるものは全て敵」という論理が優先されているじやないかと。
こういうムーブメントは、それこそ敗戦直後から陰に日向に脈々と続いてたのだろうけど、今あるような大輪の花となって咲いたのはやはり安倍晋三のおかげであろう。彼は60年安保闘争に恨み骨髄だった岸信夫の遺志を継ぐ人間であると共に、恐らく「知」なるもの全般に根深いルサンチマンを抱いていたと推察される。(周りに侍らせてたメンツを見れば、そりゃもう…)つまり、彼はエスタブリッシュメント中のエスタブリッシュメントでありながら、反エスタブリッシュメントの面をも持つという、大衆が非常に感情移入しやすい対象だったといえる。これで彼 が岸田総理のように弁舌さわやかだったら、たぶん総理にはなれなかっただろう(って誰かが言ってたような)。
故人の学業成績に云々するのはアレだが、学生時代の安倍氏は控えめに言って優秀とは言い難かったと聞く。ただ、彼の「知」への反感は、ただ個人的な事象であっただけでなく、もっと時代に共有された気分でもあったろう。「岩波的」教養主義は、80年代くらいまではまだ「ヘゲモニー」を保っていたのではないか。いわゆるニューアカもゴーマニズムも朝日新聞=岩波書店的文化へのアンチとしての性格を持っていた。その気分としての「反権力性」は、広く「共感」を誘うものであり、何を隠そう俺もハスミンの尻馬に乗ってシネ・フロントや岩波文化ホールをこき下ろしていたのである。まあ俺は反省しないけどね。だが、安倍の反知性も、この態度と明確に地続きなのは否定できない。つまりここでは戦後民主主義的知性に対する評価が問題だったのだ。