「女性たちが連帯して家父長制に対抗する」お話がとにかく好きです。
女性同士必ずわかり合えるなんて幻想、とは思いつつもでもそうなったらいいなって希望を捨て切れずにいる。
柚木麻子さんの「らんたん」、主人公が留学先のアメリカである歴史上の偉人に求婚されるシーンがある。
主人公もその男性には好意を抱いているんだけど、実は男性には許嫁がいる。
男性はその女性を「向学心のないおもしろみのない女」みたいに言うんだけど、主人公はそれを聞いてめちゃくちゃ怒るんだよね。
女性が進学できず家に閉じ込められているのは国の政策や社会の偏見のせいで、個人の責任じゃないって。
主人公が許嫁にマウント取るんじゃなくて、連帯するところがとてもいいと思う。
(この主人公も完璧ではなくて、例えば家父長制に反発しつつ天皇制は支持するという矛盾を抱えている。主人公の行動や思想に批判的な視点も盛り込まれていて、それも信頼感が増してよかった。)
でも、全ての果物の中で一番好きなのは新甘泉。
今まで食べた果物の中で一番おいしい。
あれは梨ではない。
新甘泉という別の果物。
達成おめでとうございます🥳
楽しみにしてます!
プライド月間にクィアSF短編小説を無料で翻訳&公開したい! #クラウドファンディング #READYFOR https://readyfor.jp/projects/queersf2023?sns_share_token=4eece5c00da9171810dc&utm_source=pj_share_twitter&utm_medium=social @READYFOR_cfより
賛同しました。ルーツによる差別反対。
「テクスチャリズム」「ヘアーディスクリミネーション」という言葉、知らなかったな。
意味を知って確かにそういうのあるね…って頷く。
スポーツ観戦の話。
「嫌なニュースばっかり」ってトゥートしたけど、そう言えばWBC日本優勝したんでしたね。
私はスポーツに縁遠い人生を送ってきたせいか、普段スポーツ観戦する習慣がない。ストイックに練習に打ち込むアスリートの方は尊敬するけど。
それでも昔はオリンピックやサッカーW杯くらいは見ていたんだ。
いつの頃からか全く見なくなった。忙しいのもあるけど、人権よりお金儲けだったり容易にナショナリズムに傾倒していく姿だったり、そういう面に違和感を感じるようになったのも大きいと思う。
パートナーの影響もある。スポーツって一人で見るより誰かと見た方がより盛り上がると思うけど、夫は私以上にスポーツに関心がない。マジで全く見ない。
WBC優勝した日すら、野球のやの字も出ない我が家。
元野球少年だったのに何でや。(夫は私と違って運動自体はできる)
技能実習生の方、逆転無罪だって。
最近嫌なニュースばっかりだったけど、これはよかった。
孤立出産に追い込まれる女性がいなくなりますように。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-230324X401
言葉の選択・言葉遣いの話
品のない言葉や戦争を想起させる言葉、精神疾患・発達障害を揶揄する言い回し等はできるだけ避けるようにしている。うっかり使っているかもしれないけど。
後、エアリプっぽい時は自然と丁寧語になるし、誰か特定の人(一般人)を批判する時は「〜と言っている方」みたいに「人」じゃなく「方」って言うようにしている。
理由はいくつかあって、丁寧な言葉遣いの方が聞いてもらえるかなという期待であったり、自分自身が冷静になるためでもあるし、言葉遣いで揚げ足を取られるのを避けるためでもある。
要は臆病なのである。
旧Twitterとの行ったり来たりに疲れまして、こちらは避難所にします。
あまりいません。
日常話や政治に関するトゥートが中心。
よろしくお願いします😊