父親の死体を棄てにいく談話室、明後日11/30です!先行でスペシャル冊子に収録している家父長制に抗うためのブックリストを公開していますのでぜひリストだけでもお楽しみください〜!
私は近現代の小説や、環境/生物系の本をメインに紹介してます。
#fedibird
QT: https://fedibird.com/@yatsukami/113535294195515054 [参照]
あずみさんの『冬青』で頒布のある『まちうた2024年9月号』はつたゐも「沖へ出ていく」という漁村の父娘の物語を寄稿しています。
八束さんの『おざぶとん』の #家父長制アンソロ 『父親の死体を棄てにいく』に「おお、同胞よ、父の言葉よ」という一族で一番の蛇狩りの男がもっともその言葉を信用ならないとされた父の死骸を棄てにいく物語を寄稿しています。
#文フリ東京 で買えるつたゐの書いているなにかはこの二つだけだと思うので、見かけたらよろしくどうぞ~
QT: https://fedibird.com/@azusa_inoue/113563334493825027 [参照]
小説を投稿しました。第二回あたらよ文学賞一次選考通過作に加筆したものです。
「死なない光は柔らかい」
https://notes.underxheaven.com/preview/fb4b546041a69cc6b24520a5ec191bc6
2024年12月初旬に、ロジャー・ゼラズニイ『ロードマークス』(植草昌実訳/新紀元社)の新訳が出ます。私は解説を担当しております。時空を移動できる〈道〉を舞台に、抹殺対象に指定された男と暗殺者たちのドラマが展開されるぞ。ティラノサウルスだって出てくる。
https://www01.hanmoto.com/bd/isbn/9784775319888
#文学フリマ東京39 お品書きです。
新刊『ゴースト・イン・ザ・プリズム』や しんぶん赤旗にも掲載された #家父長制アンソロ を持ち込み予定です!
※アンソロ副読本をご希望の方は個別にお声がけください🎶
📍スペース: せ-16
📚カタログ: https://c.bunfree.net/c/tokyo39/38371
#文学フリマ東京 #文学フリマ
自閉スペクトラムの中学生、ジュンが主人公のSF小説、黒田八束『ゴースト・イン・ザ・プリズム』を日々詩編集室さんからご恵送いただきました。
安易な希望で誤魔化さずに、でも全然後ろ向きではなくて、素敵な小説でした。Instagramで紹介していますー。
https://www.instagram.com/p/DCkoFJTSxjl/?igsh=eXRxdjY0cHA3Nmh5
今月末、#家父長制アンソロ のイベントを千葉幕張の本屋lighthouseさんでやらせてもらいます〜。メンバーはオカワダアキナさんと黒田八束さん。小冊子があったり、ゆるやかにおしゃべりしたりの会なので、どなたさまもお気軽にどうぞ。本の販売もあります〜。
QT: https://fedibird.com/@tutai_k/113268363525675576 [参照]
#文学フリマ東京39 スペース出ました〜。【せ-16】です!
#家父長制アンソロ と、今月に出るこの本など持っていく予定です。
有料記事をプレゼント。10月27日 16:40まで全文読めます。
教員の性暴力、描いた漫画出版 作者が指摘する「時限爆弾」と特殊性:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASSBQ40ZGSBQULLI005M.html?ptoken=01JB3W9T3S0CMM4C66ZPS061H9
Tor Books新刊。
The Naming Song
9月末に出た『探偵術マニュアル』のジェデダイア・ベリー15年ぶりの長編小説。これが第二長編です。
https://torpublishinggroup.com/the-naming-song/?isbn=9781250907981&format=hardback
Brighter than Scale, Swifter than Flame
ノンバイナリー作家ネオン・ヤンの新刊中編は、13歳から竜殺しの騎士として活動する女性が鎖国気味の異国に行ったら、そこはドラゴンが愛され、崇拝される国だったという話。異国の女君主に惹かれつつ、密命や長年の教えに縛られた女騎士は葛藤する。(はやりの)ロマンス+ファンタジー。2025年5月刊予定。
https://torpublishinggroup.com/brighter-than-scale-swifter-than-flame/?isbn=9781250357342&format=hardback
ずっと読めずに置いていたナクバの聞き書きの本を、先週から少しずつ読んでいる。30年代、40年代に生まれた70人くらいに聞いた話の断片が、英国委任統治領時代から時系列で並べられている。
去年の3月に出た本なのだけど、このひとたちはいまどうしているだろうと思うと、手が止まる。そして、語られる虐殺の様子は、ホロコーストやポグロムの中でなされたこととあまりにも似通っていて、なぜなんだという気持ちが拭えない。今も同じことが行われていて、ずっと続けられてきたことなのだと改めて痛感しつつも、それでもやっぱりなぜなんだと思うし、なんで止められないのと思う。
著者はユダヤ系スウェーデン人で、イスラエルで起きた自爆テロで母親を亡くしている。
ケリー・リンク 著/金子ゆき子 訳『白猫、黒犬』を橋本輝幸さんが読む(集英社・青春と読書)
http://seidoku.shueisha.co.jp/2411/read10.html
ひと足お先に読みました!
試運転