数年前に稲田朋美の本を読んだら、やたらと「多様性」とか「寛容」を唱えて、そのへんをウリにしたいんだなということがよくわかったが、結局は「では、私は何を守るのか。日本の国柄をなす、圧倒的に美しい伝統だ」「その根底に流れているものは2000年以上続いてきた皇統」「お父さんをたどれば神武天皇まで続くという、世界で唯一の圧倒的な系譜の重み」……というところに収まっているという、〈天皇の下での多様性〉だった。
これを『臣民の道』(昭和16年)では「萬民各々その所を得る」と表現している。こういう理屈を歴史的に見てきているので、「多様性」「寛容」というワードがありさえすれば「おっリベラル?」ってならないようにしよう。
https://www.youtube.com/watch?si=rjDEhLuPRC8st7Jl&v=cxaojqep_sI&feature=youtu.be
漸く拝見しました。岡真理さんの「繋がっている」という繰り返し、今のガザで起きていることが自分の関心領域とつながらないのであればそんな人文学は死んでいるのだ、という指摘が、痛烈です。
これを作った人の怒りと行動力と時間と労力に敬意を表する。
顔写真をクリックすると裏金の金額が表示され、写真の下のアイコンをクリックするとその議員のウェブサイトに飛び、とても分かりやすくて見易い!
選挙区からの検索が出来れば最高だと思う!
自民党裏金リスト
ノンバイナリーの僕が「婦人」科で月経を止めた話
https://codoc.jp/sites/smzn0401/entries/45Zqwj2ERQ
codocを始めてみました。今回は黄体ホルモン剤で月経を年1まで減らすに至るまで、どのように病院を受診したのか書きました。月経にディスフォリアのあるトランスジェンダー/ノンバイナリーやその周辺に在る者たちに届いてほしいので、記事の拡散をお願いします。
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欧米諸国が、イスラエルによる無差別殺戮を許してきた背景には、中東における唯一の白人国家であるから、と見る学者も多い。例えば、コロンビア大学のRashid Khalidi教授。
そもそもイスラエルは東欧から植民してきたアシュカナジ(Ashkenazi)と呼ばれるユダヤ系白人によって建国された。もともと中東各地に住んでいたユダヤ人らはマイノリティとして共存。欧州諸国で出てきたユダヤ人差別主義は中東にはなく、イスラエルが建国されたことで、ユダヤ人への反感が台頭。結果的に、アラブ系ユダヤ人もイスラエルに植民。ところが、イスラエル内では、白人が上で、アラブ系ユダヤ人は下。アラブ系イスラエル人で、オックスフォード大の名誉教授のAvi Schlaim氏の歴史と自叙伝を混ぜた著作などを読むと、中東における各人のアイデンティティは、必ずしも国境とは関係ないものだったことが良くわかる。そんな人たちが、何百年も共存していたのに、欧州でのナショナリズムの目覚め、シオニズム台頭、イスラエル建国という地勢的な転換に巻き込まれ、祖国とアイデンティティを失う羽目に陥った。
「参院選資金裏金提供」の公選法違反事件化で、“政治家安倍晋三の実像”が明らかになる可能性
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/647927c468a94ab3f08ebee052aa5f0e8f488135
明らかにならないよりなるほうが結構なことなんだけど、こんな話の前にいくらでも即死案件あったよなあ。言うてたらマジで別方向から飛んで来た理外の弾丸によって物理的に即死させられたけども
英語ができる人にオススメ。なぜ、#パレスチナ の受難が続くのか、なぜ米国のユダヤ系市民の多くがパレスチナとイスラエルの和平を望んでいるのに、米国政府がイスラエルによるパレスチナ自治区の違法占拠と違法植民を許すどころか、その暴力を支援しているのかが良くわかります。
The Occupation of the American Mindというタイトルの2016に公開されたドキュメンタリーです。
有料記事をプレゼント。12月17日 23:13まで全文読めます。
「脅され」「無断で」離婚される外国籍の妻 背景にある制度の違い:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASRDD3CMKRCGUTFL016.html?ptoken=01HHSFKRFABPHB2B05PRMN63GA
「……税理士に確認してもらうとそれだけで40万円ぐらいかかる」とおっしゃるんだけど、収支報告書の確認が40万円だよね。それぐらい払えと思うし、今ならインボイス番号を印字する関係で100円程度の領収書はレシートになってるはずだよ。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/12/12/kiji/20231212s00041000543000c.html
『周囲の無関心は、取り返しが付かないほどに被害者を傷つける。おとしめる行為が常態化すると周囲は慣れてしまう。そうなると被害者は救いがないと絶望的になる。安心できるはずの場所が危険な空間になるのは、被害者以外にとっても問題のはずだ』
QT: https://rss-mstdn.studiofreesia.com/@asahi/111571657609118775 [参照]
単独親権推進派からの苛烈な攻撃に立ち向かってくれている、岡村弁護士の記事……!
「死にたいと思ったのは、暴力を振るわれたからではない。そんな野蛮なことをされても、誰も関心を示さないみじめさが一番心にこたえた」
『裁判で提出された医師の意見書の説明に目がとまった。「長期間にわたって人からおとしめられると、小さな攻撃でも人の心は簡単に壊れる」』
『被害者は「圧倒的な差がある上下関係により、尊厳が損なわれる状態」に置かれ、恐怖感と自責感を感じて生きる力を奪われていく』
『裁判では行為や言動ごとにハラスメントかが判断される場合もある。「人格や人権が軽んじられる状態を解決しないと被害は深刻化するばかりだ」』 [参照]
こういうニュースはどんどこ広めたいなあと思います。日本国内からパレスチナの方を向いて心を傾けるお金持ちがいるってのがレアすぎてびっくりしてる。国内で起こったものでも海外で起こったものでも、「災害」みたいに誰も悪くない的なやつには著名人からの寄付のニュース聞く気もするけど。みんな「中立」でいたいんだよね。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202312120000641.html
わたしは"楽天"のサービスをよく利用している。
社長の三木谷氏のパレスチナ・ガザ支援表明を支持したい。
日本の財界は、三木谷氏を見習い、ガザ支援やパレスチナ停戦表明を行うべきだ。
I am a frequent user of Rakuten's services.
I would like to support Mr. Mikitani's support for Palestine and Gaza.
The Japanese business community should follow Mikitani's example and support Gaza and announce a ceasefire in Palestine.
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202312120000641.html
映画『ブラックベリー』感想
日本では劇場公開されず、配信スルー。2023年の映画ベスト10を決めるなら本作を観てからに! BlackBerryのあっという間の栄枯盛衰を、開発に関わった実在の人物たちの人間模様と共に軽快に描き出す。オタクは「オタクであることで成功したい」という夢を妄想的に抱きがちだけども…難しいよねっていう映画です。オタク・ホモソーシャルを巧みに風刺している手際の良さが見事です。
かえる(ふくろ)だよ
英日ゲーム翻訳者、たまに字幕翻訳とか
映画ドラマ漫画アニメの感想など
アイコンはオッパドールで同居人が作ってくれた