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大戸又 さんがブースト

BT 早川書房の新しいコミックのウェブサイト、個人的には最後にさらっと書かれているほうが気になりました。
キアヌ・リーブスの『BRZRKR』は、関連小説がキアヌ&チャイナ・ミエヴィル合作で予定されているやつですね。

>キアヌ・リーブス原作コミック『BRZRKR』、そしてカズオ・イシグロの作品などをアップしてゆく予定。
prtimes.jp/main/html/rd/p/0000

大戸又 さんがブースト

あっ、キアヌ・リーブス&チャイナ・ミエヴィルの小説The Book of Elsewhere、英語版は今月末の発売だし、帯文(blurb)がウィリアム・ギブスンなんだ。
発売前日にキアヌとミエヴィルの対談が生配信されるらしい。
thebookofelsewhere.com/

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大戸又 さんがブースト

はてなブログに投稿しました
240702 平田オリザの『演劇入門』をエンタメ小説に適用するには - 箱庭療法記 yobitz.hatenablog.com/entry/20

大戸又 さんがブースト

【宣伝】
アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』について、訳者の大久保さん、「文舵」合評会主宰の大戸さんとお話した記事が公開されました。見てますか、ル=グウィン先生……っ!
大久保さんによる「文舵」バックグランドの話題も超面白いです! 必読!
本格的に合評会の運営について踏み込んだ第2回は、明後日の7/3(水)公開とのことです。
filmart.co.jp/pickup/32457/

なお、本記事の参加者プロフィールにて、創元SF短編賞受賞後第一作の情報が公開されています(なんでここで?!)
というわけで、発売はもう少し先になりますが、『紙魚の手帖vol.18』掲載の「狼を装う」のほうもどうぞ、よろしくお願いします。(※公表の許可はもらっております)
今は扉絵が届いて最高になっているところです。扉絵を依頼したいイラストレーター発表ドラゴンになったら頼めました。ヤッター! 嬉しすぎ!

演劇入門はよしざきさんに教えてもらって当時めちゃくちゃ衝撃を受けたので、本当に教えてもらって感謝です。とりゅうさんが紹介してなかったら僕が紹介してたと思います。マジで良い本。

大戸又 さんがブースト

文舵合評会の二回目に参加させて頂きながら修了できなかった身なのですが、途中まででさえ、課題をやる度に普段使わない筋肉を使うハメになって自分の可動域が広がるのを体感しました。
長い小説を一貫した声(ヴォイス)で書こうとしているいま、改めて読み直すべき本だと思いました(というか、何度でも読み直すべき本であろう)(いったん頭から尻まで書けたら読み直してみよう)。
filmart.co.jp/pickup/32457/

大戸又 さんがブースト

『演劇入門』は私の「お話作り」のバイブルですね。
長いお話を作る前には毎回読み直しているんですが、演劇の舞台作り・台詞作りをエンタメ小説に適用する際の変更点もすこしわかってきて、演劇ほどの視覚的効果をエンタメ小説は有していないところがキーですね。
エンタメ小説では、舞台を言葉で説明せざるを得ない。わかりやすさのためには美しくない説明台詞も使わざるを得ない。だからと言って諦めるのではなく、台詞に役を割り振っていく。感情のため、状況の説明のため、物語の進行のため、単なるユーモアのため……。
そして、一連の会話の中でそれぞれの役をフュージョンさせる。登場人物に感情を惹起させつつそれ自体が自ずと次の状況を導くように、だとか、ユーモアで読者の認知を緩くしたところに状況説明を差し込む、だとか。
いま書いている原稿は、エンタメ小説のためで、きちんとしたエンタメ小説を書くには、私が好き勝手に書いていた二次創作よりもきちんと読者の認知に寄り添って台詞を増やしていかないといけないっぽくて、そのための台詞作り・会話作りの手法を日々考えています。

amazon.co.jp/演劇入門-講談社現代新書-平田オリ

大戸又 さんがブースト

文舵記事第1回の阿部登龍気さくポイントは、1 大久保さんの話が面白すぎて太鼓持ちみたいになっているところ、2 なぜかやけにヤングガイズの将来を憂いがちなところ、の2箇所です。次回もお楽しみに。
QT: fedibird.com/@abe_dragonslay/1
[参照]

とりゅう  
近いうちにおれの気さくエピソードが開陳されますからまぁ見ていてくださいよ……
大戸又 さんがブースト

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アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』について、訳者の大久保さん、「文舵」合評会主宰の大戸さんとお話した記事が公開されました。見てますか、ル=グウィン先生……っ!
大久保さんによる「文舵」バックグランドの話題も超面白いです! 必読!
本格的に合評会の運営について踏み込んだ第2回は、明後日の7/3(水)公開とのことです。

なお、本記事の参加者プロフィールにて、創元SF短編賞受賞後第一作の情報が公開されています(なんでここで?!)
というわけで、発売はもう少し先になりますが、『紙魚の手帖vol.18』掲載の「狼を装う」のほうもどうぞ、よろしくお願いします。(※公表の許可はもらっております)
今は扉絵が届いて最高になっているところです。扉絵を依頼したいイラストレーター発表ドラゴンになったら頼めました。ヤッター! 嬉しすぎ!

ハヤカワから貰ったかりんとうめっちゃ美味いな

「風変わりで色とりどりの玩具でいっぱいの
奇抜な巨大ミュージアムを生きるように、世界を生きる」
自分も展示見に行ったときこの文章めちゃくちゃ刺さりました。世界にweirdnessがもっと溢れてほしい。

大戸又 さんがブースト

東京都美術館へ。デ・キリコ展、良かったです。
下記のような名言、全面的に同意したいし、なんなら壁に貼り出したい。
「風変わりで色とりどりの玩具でいっぱいの
奇抜な巨大ミュージアムを生きるように、世界を生きる」
「彫刻は柔らかく、温かくなければならない」

読みたいかりんとう、噂になってるんだ。急に早川から荷物が届いて何かと思いました。

大戸又 さんがブースト

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第14回創元SF短編賞受賞作「竜と沈黙する銀河」の朗読・オーディオブック版(@キクボン)が本日より発売しております。
主人公ザーフィラの冷静さと相棒ミランダのヤンチャさの対比が非常にGOODな内容となっております。
キクボン販売ページ:kikubon.jp/product.php?aKey=10
後日Amazon Audibleでも発売されますので、Audible派の方はそちらをお待ちください。
よしなに!

多分来週以降、セキュリティ再確認の仕事が増えるなと予測しています。最悪や。

ニコ動のランサムの件、自分の専門領域がモロに関わってるっぽくて色々言いたくなるのと同時に、めちゃくちゃ適当なこと言いよるなこいつみたいな人も分かってしまうので、様々な非専門分野にいっちょ噛みしてフカす人の気心が余計に知れなくなった。

ジャンル越境というか、メディアAでメディアBを題材にするときってその組み合わせでないとやれないこともあるけど、同時にハレーション起こしやすいっすからね。

監督の経験をもとにした自伝要素もあるって話なので、業界に詳しい監修入れずにN=1で突っ走った結果だったりするのかもですね。まぁ描き方としてはフェアじゃないけど、お前らの業界の見方なんか知らねーよ、という態度なのかもしれないですね。

普通にめっちゃ好きっすね、セッション。やったるぜ的な元気出したいときに見返します。

菊池は曲のグルーヴにフォーカスするミュージシャンなので、セッションのドラムの扱い方にキレるのはまぁそうだろうなと思います。

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