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『紙魚の手帖vol.18』に受賞後第一作「狼を装う」が掲載されています🐺🌕扉絵は作者のたっての希望で山月まりさん(@mura_pole)にお願いしました。見て! 完璧に表現してもらえたので、作品説明は省略します。書店には8月中旬頃に並ぶようです。よろしく頼む!
https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488031237
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アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』についての座談会記事の第2回が公開されました。こちらは合評会の運営の具体的・実践的ノウハウを、主として主宰の大戸さんが語ってくれています。
僕は参加者の立場からあれこれお話しています。緊張しているときはこっそり飲酒するといいです(ノウハウ?)。
会の雰囲気が伝わる記事になっていると思います。
よしなに!
「文体の舵」のとり方:どのように合評会を運営するのか?
https://www.filmart.co.jp/pickup/32494/
第1回 なぜ『文体の舵をとれ』は創作者にとって特別な指南書なのか?
https://www.filmart.co.jp/pickup/32457/
はてなブログに投稿しました
読んだ本のメモ:疲れ果てたこころは温かなカフェしか見えない トラヴィス・バルドリー『伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く』 - 青井タイル店
こちら、本日夕方に第2回が公開予定です。第2回では主として大戸さんが、合評会運営についてかなり具体的なお話をされています。よろしくお願いします。
QT: https://fedibird.com/@abe_dragonslay/112711185252786311 [参照]
BT 早川書房の新しいコミックのウェブサイト、個人的には最後にさらっと書かれているほうが気になりました。
キアヌ・リーブスの『BRZRKR』は、関連小説がキアヌ&チャイナ・ミエヴィル合作で予定されているやつですね。
>キアヌ・リーブス原作コミック『BRZRKR』、そしてカズオ・イシグロの作品などをアップしてゆく予定。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000073162.html
あっ、キアヌ・リーブス&チャイナ・ミエヴィルの小説The Book of Elsewhere、英語版は今月末の発売だし、帯文(blurb)がウィリアム・ギブスンなんだ。
発売前日にキアヌとミエヴィルの対談が生配信されるらしい。
https://thebookofelsewhere.com/
はてなブログに投稿しました
240702 平田オリザの『演劇入門』をエンタメ小説に適用するには - 箱庭療法記 https://yobitz.hatenablog.com/entry/2024/07/02/205900
#はてなブログ
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アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』について、訳者の大久保さん、「文舵」合評会主宰の大戸さんとお話した記事が公開されました。見てますか、ル=グウィン先生……っ!
大久保さんによる「文舵」バックグランドの話題も超面白いです! 必読!
本格的に合評会の運営について踏み込んだ第2回は、明後日の7/3(水)公開とのことです。
https://www.filmart.co.jp/pickup/32457/
なお、本記事の参加者プロフィールにて、創元SF短編賞受賞後第一作の情報が公開されています(なんでここで?!)
というわけで、発売はもう少し先になりますが、『紙魚の手帖vol.18』掲載の「狼を装う」のほうもどうぞ、よろしくお願いします。(※公表の許可はもらっております)
今は扉絵が届いて最高になっているところです。扉絵を依頼したいイラストレーター発表ドラゴンになったら頼めました。ヤッター! 嬉しすぎ!
文舵合評会の二回目に参加させて頂きながら修了できなかった身なのですが、途中まででさえ、課題をやる度に普段使わない筋肉を使うハメになって自分の可動域が広がるのを体感しました。
長い小説を一貫した声(ヴォイス)で書こうとしているいま、改めて読み直すべき本だと思いました(というか、何度でも読み直すべき本であろう)(いったん頭から尻まで書けたら読み直してみよう)。
https://www.filmart.co.jp/pickup/32457/
小説同人サークル「サ!脳連接派」主宰。 路傍のアンソロジスト。 SFと奇妙な小説が好き。 チャイナ・ミエヴィルとJ.G.バラードが特に好き。存在としての椅子も好き。