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同じ時間使うのに、バキバキにエンタメに練られた他メディアと比して、エンタメ要素(読者を楽しませようという気概)が薄そうな文章の塊を手に取る人間はまぁ少ないだろう、という当たり前の結論に着地し、スキルツリーの振り直しにコストを割く方向に転じています。

俺ツエーモノも、主人公のキャラクターアークがフラットなので周囲の人物の変化を主人公が助ける構図になることが多いっすね。アークが主人公の上昇の場合は、ツエースキルに制限が掛かってるか、敵が強いか(このパターンはあんまり無い)かなと。序盤のテンプレ展開はフラットアークでも機能するけど、テンプレ展開から離れたときに話が失速しがちなのは主人公の不足を語る余地がなくて、周りのキャラが太鼓持ちから脱せてないから、かな。

ちょっと不用意だったので自分も消しておきました。アッチェレはまぁ確実に入るとして、本棚の前で一週間ぐらい悩まないとダメかな、好きの棚卸しだ

数年ぶりに部長と喫煙所で一緒になり、チームマネジメント含む雑談してたら「大戸さんは何か集まりの主催とかやってたことあるんじゃないですか?」とめちゃくちゃ怖いことを言われ、優秀なビジネスマンは察知能力高過ぎて雑談も油断ならんなと思いました。(会社用と私生活用のペルソナをかなり丁寧に分けてるつもりなのに)

システムとその構成要素の機能を相手が理解してるかどうかエスパーできるようになってきた(オウム返しで聞くと理解していないことが判明する)が、エスパーしながら会話リードしてると本人の知識がいつまで経っても増えないことに気付いた。部下の教育ってAという概念に対して必要十分な共通認識A'を得ること、その概念の数を増やしていくこと、と言えるのかしら。

大体の世界観設定はできたので似た作品のリサーチしたら日本の作品だとあんまり無さそうだったけど、アメリカのちょっと古めの人気カートゥーンとバッチリカチ合ってしまった。潜在的な良さがあるとポジティブに考えます。

マメンのために書くつもりで立ち上げた気楽なファンタジー企画、当のマメンに内容やあらすじのレビューしてもらって「とにかくアメが足りない、もっとアメ見せてあげないとカクヨム読者はついてこない」と真っ当な指摘もらってかなり苦しんでる。俺がアメだと思って出してたものは甘さが足りないらしい、糖度か、糖度……

大戸又 さんがブースト

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『紙魚の手帖vol.18』に受賞後第一作「狼を装う」が掲載されています🐺🌕扉絵は作者のたっての希望で山月まりさん(@mura_pole)にお願いしました。見て! 完璧に表現してもらえたので、作品説明は省略します。書店には8月中旬頃に並ぶようです。よろしく頼む!
tsogen.co.jp/np/isbn/978448803

チームメンバーが週一の出社日に体調崩しがちなので分かるなぁとなっている。ワシもじゃワシもじゃ。

ハッとするやつ、アリストテレスが『詩学』で語ってるカタルシスが表出する場面っすよね、多分。「自ら新事実に気付くこと」だった気が。

大戸又 さんがブースト

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アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』についての座談会記事の第2回が公開されました。こちらは合評会の運営の具体的・実践的ノウハウを、主として主宰の大戸さんが語ってくれています。
僕は参加者の立場からあれこれお話しています。緊張しているときはこっそり飲酒するといいです(ノウハウ?)。
会の雰囲気が伝わる記事になっていると思います。
よしなに!

「文体の舵」のとり方:どのように合評会を運営するのか?
filmart.co.jp/pickup/32494/
第1回 なぜ『文体の舵をとれ』は創作者にとって特別な指南書なのか?
filmart.co.jp/pickup/32457/

久しぶりにミエヴィルが関わった作品が日本語で読める可能性あるな

大戸又 さんがブースト

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読んだ本のメモ:疲れ果てたこころは温かなカフェしか見えない トラヴィス・バルドリー『伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く』 - 青井タイル店

aoitile.hatenablog.com/entry/2

大戸又 さんがブースト

こちら、本日夕方に第2回が公開予定です。第2回では主として大戸さんが、合評会運営についてかなり具体的なお話をされています。よろしくお願いします。
QT: fedibird.com/@abe_dragonslay/1
[参照]

とりゅう  
【宣伝】 アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』について、訳者の大久保さん、「文舵」合評会主宰の大戸さんとお話した記事が公開されました。見てますか、ル=グウィン先生……っ! 大久保さんによる「文舵」バックグランドの話題も超面白いです! 必読! 本格的に合評会の運営について踏...
大戸又 さんがブースト

BT 早川書房の新しいコミックのウェブサイト、個人的には最後にさらっと書かれているほうが気になりました。
キアヌ・リーブスの『BRZRKR』は、関連小説がキアヌ&チャイナ・ミエヴィル合作で予定されているやつですね。

>キアヌ・リーブス原作コミック『BRZRKR』、そしてカズオ・イシグロの作品などをアップしてゆく予定。
prtimes.jp/main/html/rd/p/0000

大戸又 さんがブースト

あっ、キアヌ・リーブス&チャイナ・ミエヴィルの小説The Book of Elsewhere、英語版は今月末の発売だし、帯文(blurb)がウィリアム・ギブスンなんだ。
発売前日にキアヌとミエヴィルの対談が生配信されるらしい。
thebookofelsewhere.com/

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大戸又 さんがブースト

はてなブログに投稿しました
240702 平田オリザの『演劇入門』をエンタメ小説に適用するには - 箱庭療法記 yobitz.hatenablog.com/entry/20

大戸又 さんがブースト

【宣伝】
アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』について、訳者の大久保さん、「文舵」合評会主宰の大戸さんとお話した記事が公開されました。見てますか、ル=グウィン先生……っ!
大久保さんによる「文舵」バックグランドの話題も超面白いです! 必読!
本格的に合評会の運営について踏み込んだ第2回は、明後日の7/3(水)公開とのことです。
filmart.co.jp/pickup/32457/

なお、本記事の参加者プロフィールにて、創元SF短編賞受賞後第一作の情報が公開されています(なんでここで?!)
というわけで、発売はもう少し先になりますが、『紙魚の手帖vol.18』掲載の「狼を装う」のほうもどうぞ、よろしくお願いします。(※公表の許可はもらっております)
今は扉絵が届いて最高になっているところです。扉絵を依頼したいイラストレーター発表ドラゴンになったら頼めました。ヤッター! 嬉しすぎ!

演劇入門はよしざきさんに教えてもらって当時めちゃくちゃ衝撃を受けたので、本当に教えてもらって感謝です。とりゅうさんが紹介してなかったら僕が紹介してたと思います。マジで良い本。

大戸又 さんがブースト

文舵合評会の二回目に参加させて頂きながら修了できなかった身なのですが、途中まででさえ、課題をやる度に普段使わない筋肉を使うハメになって自分の可動域が広がるのを体感しました。
長い小説を一貫した声(ヴォイス)で書こうとしているいま、改めて読み直すべき本だと思いました(というか、何度でも読み直すべき本であろう)(いったん頭から尻まで書けたら読み直してみよう)。
filmart.co.jp/pickup/32457/

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