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石川博品『冬にそむく』(ガガガ文庫)、4/26読了。あとがきによると「あるものは変わり、あるものは変わらない。その中で守り続けたいものが心の内にいつもある」ことを描いた物語。『先生とそのお布団』もそうだけど「ガガガ」の石川博品作品は広く読まれてほしい良作


桑原水菜『遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪』(角川文庫)、4/24読了。シリーズ第十七弾。今回の発掘の舞台は大分。学生たちの発掘調査の指導役として呼ばれた西原無量。発掘現場で発見された鬼の面がまたしても無量たちを事件に巻き込んでいく。


翁まひろ『菊乃、黄泉より参る よみがえり少女と天下の降魔師』(角川文庫)、4/24読了。角川文庫キャラクター小説大賞受賞作品。病没後十五年を経て少女の姿でよみがえった旗本の元妻・菊乃と「天下の降魔師」鶴松が江戸を舞台に活躍する人情時代小説。続きも楽しみ


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「負け犬」って…。これ、本気で言ってるのか?自らの頭の悪さをそこまで晒して何がしたい?

(成田悠輔のツイート↓)

宮沢賢治が死ぬ前に出版した本は実は『注文の多い料理店』と『春と修羅』だけ。1000冊ほどをほぼ自費出版するも、ほとんど売れ残ったらしい。だいぶ負け犬な感じなのに、広告はなぜかやたらハイテンションで元気出る

twitter.com/narita_yusuke/stat

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🐘入管法改悪に反対するマストドンの皆さま🐘

は入管問題のみならず、日本の人権問題には交差性があるということを示すためのもので、”あえて“抽象的にしています。
もし、直球のハッシュタグも合わせたい場合は、こちらも併用してみてください

他にも、直球ハッシュタグを作ってみてください!

FAX、メール、署名、各地のスタンディングアクションやデモなどに参加しつつ、
海外への働きかけも余力があればお願い致します!
ここが崩されたら、あらゆる場面で人権が放棄される重要な局面だと思っています🔥

今すぐ廃案に!!!!

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私のところの選挙、最下位当選者と次点者はたったの5票差でした。一票の価値は重いです。皆さんちゃんと選挙に行きましょう。

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今回の選挙、自分が入れた候補者は無事当選したけど、気になるのは東京都も維新が票を伸ばしてきたこと。あそこが発注しているPR会社はどこなんだろう。自民を日本を停滞させる老害として、そのカウンターとなる維新は革新的で勢いのある若手というブランディングでやっている所からしてやっぱり上手い。こういうふわっとしたイメージ作りって地味に効いてくるからな。

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(引用)

#神宮外苑の樹木伐採に反対します

金平氏の言う商社とは伊藤忠。
こんな一民間企業が100年以上かけて守ってきた都民の共有財産を破壊していい訳が無い。一企業がうぬぼれるのもいい加減にしろ

もしこの樹木伐採を強行したら全国規模でこのビジネスに関わる製品のボイコットを展開すべきだ。

twitter.com/jpn_eee/status/164

服部義史『実話奇聞 怪談骸ヶ辻』(竹書房怪談文庫)、4/21読了。「生きるか死ぬかの境目」をテーマに著者が見聞きした「怪談」をまとめた実話怪談集。底知れぬ怖さを持つ話だけではなく、ただ不思議としか言い表せない話も掲載されているところも実話ならでは。


内藤了『トラップ・ハンター 憑依作家雨宮縁』(祥伝社文庫)、4/20読了。シリーズ第四弾。帝王アカデミーの魔の手が縁と関わりを持つ人たちにも及ぶ。怒りが頂点に達した縁が下した判断は。縁担当の編集者真壁の決断は。次作が待ち遠しい展開。


汀こるもの『贋富くじと若さま 煮売り屋なびきの謎解き仕度』(ハルキ時代小説文庫)、4/17読了。煮売り屋で働く少女なびきの推理が冴えるシリーズ第二弾。なびきとは対照的な新キャラクターも登場し、次作以降どのように彼が関わっていくのかも楽しみ。


黒史郎『災難探偵サイガ』(クトゥルー・ミュトス・ファイルズ)、4/13読了。地獄の亡者ですらもう少し「幸運」ではないかと思わせるほど立て続けに災難に見舞われる不死身の探偵・天堂サイガと仲間たちの活躍を描くミステリー。あとがきが楽しい読み物になっている。


中島久枝『ふるさとの海 日本橋牡丹堂 菓子ばなし 十一』(光文社時代小説文庫)、4/12読了。シリーズ第十一作。伊佐と一緒になって初めて鎌倉へ里帰りをする小萩。そこでふと目にした干菓子が・・・。今回もおいしそうなお菓子と人情がたっぷりの時代小説。


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よくわからない理由で突然アカウントを凍結するって、人を萎縮させ、忖度させるのに効果的な手法。

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学術会議を叩いている人たちの論理には、「直接、日本に寄与しない研究をやるな」というのがあって、これが通ると、アカデミックな学問はほぼ全滅するし、日本は学問に貢献せずに他の国の研究にただ乗りする国になる。

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日本のための学問どころか、政府のため、政権のための学問をやれという人たちもいるかな。政府に反対するなら、国の金を使うな、というのはそういうこと。

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任命拒否の後に学術会議叩きをする人たち、昔、何かで似たものを見た気がしていたけれど、やっとわかった。いじめを見たときに、いじめられっ子にアラを見つけだして、いじめっ子を擁護する人たちだ。

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日本の状況、ややマイルドにしたトランプ政権と、かなり多様化したフォックス的メディアと、複数の種類の宗教保守の支配が長々と続いている、みたいに説明すれば、外国の人向けの大雑把な説明としてはだいたい合っているだろうか。

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近畿大学関係者はさぞ驚いたことだろう。なにせ世耕氏は近畿大学理事長なのだから…。

自由民主党の世襲議員たちもさぞ驚いたことだろう。なにせ世耕氏は祖父の代から3代目の世襲議員なのだから…。

「仲間内で人事こそ不公正」という世耕発言には唖然とするばかりだ。大学を経営しているにも拘らず学術の継承発展についての見識が余りに低い。「仲間内」どころか「親子血縁関係」の議員世襲は良いのか。

余りに低次元の発言に反応するのも赤面の至りだが、此の類の発言でさえ全力で叩き潰しつつ世論に訴えねば、日本学術会議の本質は失われ、大政翼賛会に組み込まれてしまうだろう。今や日本学術会議は風前の灯火だ。だが此の灯火は消してはならない。消せばまたも暗黒の闇がやってくる。

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自民 世耕参院幹事長「仲間内で人事こそ不公正」学術会議の会員選考 | NHK | 日本学術会議 www3.nhk.or.jp/news/html/20230

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