桑原水菜『遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪』(角川文庫)、4/24読了。シリーズ第十七弾。今回の発掘の舞台は大分。学生たちの発掘調査の指導役として呼ばれた西原無量。発掘現場で発見された鬼の面がまたしても無量たちを事件に巻き込んでいく。
「負け犬」って…。これ、本気で言ってるのか?自らの頭の悪さをそこまで晒して何がしたい?
(成田悠輔のツイート↓)
宮沢賢治が死ぬ前に出版した本は実は『注文の多い料理店』と『春と修羅』だけ。1000冊ほどをほぼ自費出版するも、ほとんど売れ残ったらしい。だいぶ負け犬な感じなのに、広告はなぜかやたらハイテンションで元気出る
https://twitter.com/narita_yusuke/status/1651576292221894657?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
🐘入管法改悪に反対するマストドンの皆さま🐘
#WhyTheyDestroyingHumanRightsInJapan は入管問題のみならず、日本の人権問題には交差性があるということを示すためのもので、”あえて“抽象的にしています。
もし、直球のハッシュタグも合わせたい場合は、こちらも併用してみてください
#WithdrawHarshImmigrationBillInJapanRightNow
#StopMigrantandRefugeeAbuseInJapan
他にも、直球ハッシュタグを作ってみてください!
FAX、メール、署名、各地のスタンディングアクションやデモなどに参加しつつ、
海外への働きかけも余力があればお願い致します!
ここが崩されたら、あらゆる場面で人権が放棄される重要な局面だと思っています🔥
今すぐ廃案に!!!!
(引用)
金平氏の言う商社とは伊藤忠。
こんな一民間企業が100年以上かけて守ってきた都民の共有財産を破壊していい訳が無い。一企業がうぬぼれるのもいい加減にしろ
もしこの樹木伐採を強行したら全国規模でこのビジネスに関わる製品のボイコットを展開すべきだ。
服部義史『実話奇聞 怪談骸ヶ辻』(竹書房怪談文庫)、4/21読了。「生きるか死ぬかの境目」をテーマに著者が見聞きした「怪談」をまとめた実話怪談集。底知れぬ怖さを持つ話だけではなく、ただ不思議としか言い表せない話も掲載されているところも実話ならでは。
内藤了『トラップ・ハンター 憑依作家雨宮縁』(祥伝社文庫)、4/20読了。シリーズ第四弾。帝王アカデミーの魔の手が縁と関わりを持つ人たちにも及ぶ。怒りが頂点に達した縁が下した判断は。縁担当の編集者真壁の決断は。次作が待ち遠しい展開。
汀こるもの『贋富くじと若さま 煮売り屋なびきの謎解き仕度』(ハルキ時代小説文庫)、4/17読了。煮売り屋で働く少女なびきの推理が冴えるシリーズ第二弾。なびきとは対照的な新キャラクターも登場し、次作以降どのように彼が関わっていくのかも楽しみ。
中島久枝『ふるさとの海 日本橋牡丹堂 菓子ばなし 十一』(光文社時代小説文庫)、4/12読了。シリーズ第十一作。伊佐と一緒になって初めて鎌倉へ里帰りをする小萩。そこでふと目にした干菓子が・・・。今回もおいしそうなお菓子と人情がたっぷりの時代小説。
近畿大学関係者はさぞ驚いたことだろう。なにせ世耕氏は近畿大学理事長なのだから…。
自由民主党の世襲議員たちもさぞ驚いたことだろう。なにせ世耕氏は祖父の代から3代目の世襲議員なのだから…。
「仲間内で人事こそ不公正」という世耕発言には唖然とするばかりだ。大学を経営しているにも拘らず学術の継承発展についての見識が余りに低い。「仲間内」どころか「親子血縁関係」の議員世襲は良いのか。
余りに低次元の発言に反応するのも赤面の至りだが、此の類の発言でさえ全力で叩き潰しつつ世論に訴えねば、日本学術会議の本質は失われ、大政翼賛会に組み込まれてしまうだろう。今や日本学術会議は風前の灯火だ。だが此の灯火は消してはならない。消せばまたも暗黒の闇がやってくる。
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自民 世耕参院幹事長「仲間内で人事こそ不公正」学術会議の会員選考 | NHK | 日本学術会議 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230418/k10014042101000.html
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上の写真は1月に読んだ紙書籍です。
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お菓子は和菓子、洋菓子、中華菓子、エスニック菓子、なんでも好きです。
本は読後感がいい物語が好きです。
小川未明と新美南吉が読書の原体験です。
義務論/生命倫理/動物倫理
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