シナリオも上手いけど演者が良かったです。
怒るのが苦手な三郎は、つまりその場で感情を表すのが苦手なのだけど、無表情で無心で「やらねばならないこと」をやり、やり尽くした後でやっと絞り出した言葉をきっかけに、己を掻きむしるように贖罪を口に慟哭する。あれ以上の演技はないよなあ
#光る君へ
#光る君へ
え…特別な仲、同じ秘密を共有する仲になってほしいとは思ってたけど、一緒に遺体を埋める仲になってほしいとまでは言ってない…!!震える…
「光る君へ」時代考証・倉本一宏が語る「平安時代は、本当はこんな時代だった」前編
https://steranet.jp/articles/-/2810
「彼女が活発にあちこち出かけることはなかったと思います。名前がまひろだった証拠もありませんし、子どものころから藤原道長と知り合いだったということも、ほぼありえないのですけれど、それはまあドラマだから、しょうがないですよね(笑)。著作権は大石さんにあって、私が口出しできることではありませんので。」
「平安時代に興味を持っていただくのはとてもありがたいことですけれど、例えば「紫式部はああいう性格なのか」とか「道長ってこういう人なのか」、さらにその周辺の「藤原実さね資すけや藤原公きん任とう、藤原斉ただ信のぶ、藤原行ゆき成なりは、こういう人だったのか」というのが世間の認識になってしまうと、我々の視点からするとちょっと困るなと思っています。
ですからドラマはドラマ、史実は史実として分けて楽しんでいただければありがたいですね。」
光る君へ、ドラマとして面白いんですが、面白いゆえに、「道長が紫式部を支援したのはかつての縁があったから」て思い込み、浸透しかねないよなあ。
史実では道長と紫式部があの時期に会っていたなんてありえないという話、放送前に考証の人がちょろっとしたくらいで、別に繰り返し述べられてはいないので……(歴史をネタ元にありえないifを交えたフィクションはそれはそれで楽しいけどわかって楽しみたいよね。戦国BASARAみたいなもんでさ
#わんだふるぷりきゅあ
こむぎといろはの、犬と人だから、記憶とか過ごした時間の感覚が全然違ってるのがぐっときてしまう
対等でない者同士の絆…😢
こむぎはすごく前で覚えてなくて大した事ないと思ってることも、いろはからしたらほんの数年前でとても深刻に考えているのとか、
こむぎは考えてない未来も、いろはは子供なりに飼い主の責任として一生懸命考えようとしてる
犬がヒトを心から信頼する尊さと、子供の未熟なりの切実さを同時に摂取して目がべしゃべしゃに…同じでない者同士だからこそ一緒に過ごすには知識や誠実さがいるよね…
#クロワッサンオンライン 連載、#光る君へ ドラマレビュー第8回公開されました!イラスト担当の南天さんとの打ち合わせの際、どこを描いていただくか悩んだ盛り沢山の回。土曜日再放送&NHK+と共にお楽しみいただければと思います。
https://croissant-online.jp/life/213805/
なにこれ…面白すぎるんだけど…。
QT: https://fedibird.com/@gaogao3958V/112020449587573768 [参照]
1. 第1話 命懸け / 龍と苺 - 柳本光晴 | サンデーうぇぶり [ https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496548997931 ]
読んでる
100分de名著 偶然性・アイロニー・連帯 4回目
ふは〜面白かったです。
驚いたのは、世界の残酷さを取り除くことを必要としつつ、「絶対正しい正義があるんだ」と行き過ぎても対話の場は壊れ、分断を生んでしまうと指摘していたこと。
「絶対主義・客観主義」に傾いてはいけないし、「相対主義」(どっちもどっち)では世界の残酷さは減らせない。
その間でバランスをとること。対話の席に座り続けることが必要なんだ、というのがジーンと残りました。
そのために「我々」「あいつら」の分断を「みんな我々」にしていく、「われわれ」の拡張が大切という話かと思いました。
ローティが文学の力を指摘していたのは、物語好き者としてはよく分かります。
今見てる光る君へでも、兼家や道兼は間違いなく悪役だけども、彼らの中の葛藤や怯え、行動原理は文学を通して理解することができます。そうやっていろんな「我」が心のなかに住むようになるのが、自己の拡張の一歩なのかと思いました。
もう何回か見ようと思います。
挑戦することに不屈の物語『龍と苺』がWEBで180/181話を無料公開中。読んで!
https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496548997931
将棋が強いやつは暴力も強いので主人公の中学生・苺ちゃんをはじめ、王位・王座などの名立たる面子が対局前に一殴りする奇天烈さがフックにありつつ、ちゃんと将棋をする。将棋物語における奨励会という存在、天才の中の天才にならねばならないプロ達の葛藤と夢と不屈さが超いい。しかし何より主人公が素敵。将棋には何の知識も感慨もなかった苺ちゃん。イチゴぬいを作るのが趣味で、しかし命を懸けられる本物の闘いを欲していた。
「女は男より将棋に弱い」と決めつける風潮を何度も描きながら、それを打破してゆく苺ちゃんが爽快であるとともに、彼女が乗り込んだ将棋の世界ではいわゆる「女の子」扱いが引いてゆく。生一本の才能と努力による勝負の世界が見えてくる。うまいのがそこで「世間」との落差を出すところ。対局飯や美少女棋士呼びばかりが囃される。
そうした社会批判の視点が顕在であるのが好きだし、苺ちゃんの破天荒さが曲げられずに他者の人生への敬意を獲得していく様子がいいんだ…! それすらコメディに用いてくる。けれど決して成長することを馬鹿にしない群像劇。
181話はネタバレ無しで“体験”してほしい。
#読書
「自分のこと『オタク』とか言ってるけど特に何かに詳しかったり激しく夢中になってるものがあるわけでもないんだよな……」の気持ちを鋭く抉られたい人にオススメの漫画だよ(他にもオススメポイントは沢山あるのに何故そこを…?)
女甲冑騎士さんとぼく 1/ツナミノ ユウ/青井 タイル | 集英社
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-8342-3328-5
日本と中国の個人同士の温度感ってこんな感じという気がする。というか僕と、ネット越しだけど中国の友達とはこんな感じだった。そして中国共産党の存在感もこんな感じがした。
#日本の月はまるく見える #史セツキ
comic-days.com/episode/4856001361133077320
成人/ゆるゆると日記代わりに/気が済んだ投稿は消します🏳️🌈🏳️⚧️
外国人差別反対/