テート・モダン(美術館)にも行ったんだけど、展示以外にすごいなあと思ったのがこの「QUIET ROOM(クワイエット・ルーム=静かな部屋)」、さまざまな事情で鑑賞中に展示室から離れて静かな空間と時間を過ごしたい(または過ごす必要がある)人のための部屋の存在だった。
この写真の白いドアには次のような文が書かれている。
"This room is for neurodiverse people, families or anyone who would like to spend some quiet time away from the gallery environment."
英語の説明文にある"neurodiverse people(ニューロダイバース・ピープル)"は多様な発達特性を持つ人たちを指す言葉である(私も絶賛勉強中の概念)。
拙者が知らないだけで日本の美術館などにもあったりするのかなあ。
ルピシアのジャスミン茶ビール、2種のジャスミンティー×甘いライチの味わい
https://www.fashion-press.net/news/122730?media=line
そこそこ借金して「俺が考える最強のタスク管理・時間管理サービス」作った。どうか使ってみてほしい
https://note.com/jmatsuzaki/n/n41f192c8552b
TaskChute Cloud
長い距離を延々と歩く人々を眺めていると、お遍路やスペインのサンティアゴ巡礼路の巡礼者のようである。これらの旅路は宗教的な意味合いが込められているが、そのもっとも基礎の部分には、延々と歩くという過程が人生それぞれの姿を圧縮したようなものになるからではなかろーか、と考えていたことがあるのを思い出した。山でガイドをしていた時、下山路で客がまるで自白剤を打たれたかのように自分の人生を懺悔のように滔々と語り始めてとまらなくなるのを私は何度も経験しており、死ぬ前の走馬灯みたいだなあ、と思っていた。肉体が許容するギリギリまで歩くという行為は宗教性、あるいは心理セラピー効果を惹起するのである。そう考えると、TJARを走り抜けた人々は、それぞれの人生を8日間で体現した、まさに現代の山伏なのかもしれない。
夏休み中、ひさびさに森博嗣のミステリ読み返すか〜という気分になっていたのに、実際読んだのは加門七海『祝山』と、森見登美彦『有頂天家族』『二代目の帰朝』(再読)だった
井谷聡子さんのインタビュー記事。プレゼント機能を使ったので、8月14日18:30まで全文読めます。
『人間の体は複雑で、生まれつきの性差だけで運動能力が決まるわけではない。生まれた地域や育った環境など、社会的な要因も影響する。IOCも21年に発表した枠組みの中で、トランスジェンダーや体の性の多様な発達を持つ選手が、不当に有利だという仮定はできないと明示している』
誹謗中傷を世界に拡散させた「政治的背景」とは 五輪女子ボクシング
https://digital.asahi.com/articles/ASS8F0GWLS8FUTIL008M.html?ptoken=01J55H5SS5W9MTSSV3AP3ZPS4G
就職氷河期世代、自分ひとり生きるので精一杯。
氷河期非正規の中には正社員の産休代替だ、育休代替だと派遣されて、他者の家庭や子育てを支えることもしてきた人もいる。
生涯子なしと指さすのは簡単だが、そこに追い詰めたのは日経がお客様とする経済界だと思います。
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「生涯子なし」日本突出 75年生まれ女性の28%、OECD:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA202NQ0Q4A620C2000000/
再掲みたいですが面白かったです。
→夏コミにて「おっさんレンタル」で売り子をお願いした話(再掲)
https://x.com/idumi_minami/status/1822942854559187181?s=46
ここで一言
「中年男性はいいよなー変な奴に絡まれないから(絡まれる人もいるけどさ)」
二言
「このおじさんは中年男性だという特権を持ってるけどいい人そう。それにひきかえ絡んでくる野郎どもときたら💢」
三言
「女性作家に生命の危険を感じさせるギャラリーストーカー(コミケストーカー?)を放置する日本社会はおかしい。同じ問題は全方面で見られる。構造的問題である😤」
「長崎平和宣言に賛同される方は、「賛同」ボタンをクリックしてください」
https://www.city.nagasaki.lg.jp/heiwa/3070000/307100/p036984.html
いやあ。どっちも斎藤元彦ということよ。
おふた方ともちょっと世間知らず…?人間観察不足…?表面を見すぎ?という気もするぞ。
>「腰が低くて、礼儀正しい。およそエリート官僚らしからぬフットワークの軽さと、人当たりの良さがあった」
> この頃、親交のあった本紙記者はそう振り返る。
>斎藤が大阪府の財政課長だった20年ごろから付き合いがあるジャーナリストの松本創(はじむ)も「東北(宮城県)の出向時代も含め、在阪記者からも軒並み評判がいい。好人物だったが…」と戸惑いを口にする。
> 松本は複雑な思いで行く末を見つめている。
> 「あの時の彼のイメージと、今の疑惑が結び付かない。取材先と、部下に見せる顔は違ったのもしれない。どちらが本当の彼だったのか」
ソトヅラが良くて、ウチヅラが悪い人間なんて掃いて捨てるほどおるやん。あの男もそのうちの一人ってだけ。
ちゃんと結び付けないと同じ悲劇が繰り返し起きる。同居できるんよ。パワハラ人格と腰低くて人当たりが良い人格は。
そんなもん。DV親父がメッチャ会社で慕われるようなええ上司。よくある図。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202408/0017958186.shtml
悲しいことに、博士論文を指導しているアラブ系の留学生2人は、キャンパスに戻って来ないことに。2人ともキャンパスで体験した差別と大学がIslamophobiaには全く対処しないことにショックが大きい。一人は大学院セミナー中に、イスラム嫌いのヒンズー至上主義のインド人留学生から罵倒されるも、担当教員も学部長も何もインド人学生へのアクション取らず。教員はセミナーをアラブ系学生だけを「隔離」し、3時間のセミナーを隔離組と残りに半々に充てることで対処。teaching assistant をすれば、学生らから、不当な苦情を受けたり。Oct7以降、イスラエル支持の学生からの脅しや嫌がらせなどもあり、身の危険を感じたのが理由。
私は彼らが晒されている状況に愕然とし、とにかく彼らが安全であるように同僚に働きかけたりする二学期間でした。これからはリモートでしか指導出来ないけれど、2人とも自国では経験したことのない差別で精神的なダメージも大きいので、私も心配のタネが減りました。でも、淋しいなあ。
日本のみなさんも、日本に勉強や仕事で来てくれている外国人を、偏見による差別・暴力から守ってください。
一回アカウント消したのでIDが02になっています
本体はこっち@nxtsmnico@kmy.blue
ふだんはBL中心に二次創作をやっているヲタクです
なおたまにBTする茄の字のアイコンはブルスカでの自我
詳細はこちら https://lit.link/twlu