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「人文学の死」シンポジウム パネルディスカッションも文字で読めるようになっています。

chosyu-journal.jp/kokusai/2932

「牛冷やす」のZINEは初めて販売したZINEだったということを思い出した(イベントで売らないかと誘われたので)。

野咲タラ さんがブースト

ルーシー・ウッド『潜水鐘に乗って』(木下淳子訳、東京創元社、2023)
現代の英国南西部コーンウォールを舞台に、超常的なことを含む人生の1コマが語られる短編集。教訓話や娯楽ではない現代ファンタジーの参考になりそうです。
市井の人のささやかな話が多く、個人や家族に終始焦点が当たっている点は好みが分かれるところかもしれません。
夫が海中に棲む人になってしまった老女が、海に行った家族との再会を支援するサービスの3回分チケットを試す表題作。父親と別れて以来ずっと独りの母親を、母が使っているクリームを塗って眺めると母に常に寄り添う男(妖精らしい)の姿が見えるようになる「緑のこびと」等。
tsogen.co.jp/sp/isbn/978448801

最終的に農耕牛のZINEが出来たら、経費以外の売り上げは各所募金に回したい。先生の授業を受けたり、今の状況から、色々と募金したいところができた。

(長すぎる事で却ってさらに長くなっている…)

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野咲タラ さんがブースト

Twitterの方で奥村勝也さん主催の「マジック・ボール」読書会がはじまりました。課題作品は4000字、読みながらでもご参加いただける読書会です。皆さまぜひー。

twitter.com/kokumurak/status/1

(長すぎる批判を気にしすぎなのは人のせいにしているのと同じなので良くないのだが、だけどどの調査も興味深く、ゆるく深くつながっていて、またかなり慎重に作業しているものも含まれていて、これだけ時間をかけて深めていけているのは良い)

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(農耕牛はずっと調査をして記事を書いているんだけど、長すぎると思って、全然公開せずにいる)

野咲タラ さんがブースト

アンソロジー'After Australia'は総じて社会に牙を剥かれる恐怖や規範から疎外される体験を綴った話が多いです。しかも日本とも地続きの、かなり普遍的な問題として捉えられました。
たとえば女性2人の家庭に精子ドナー提供を受けて生まれたインド系オーストラリア人の私小説であるSarah Ross “Stitches Through Time”の、神父や政治家のなにげない発言(自分の家庭が考慮されていない、認められていない点に)に傷つき続けるくだり。
あるいはコンゴ系オーストラリア人Future D. Fidelの“Your Skin is the Only Cloth You Cannot Wash”は、ソーラーパネルの訪問営業の仕事をしていたら各戸を回っている間に警察を呼ばれ、住人不在の住宅からテレビを盗んだ容疑で留置所に連れていかれ、取り調べを受けた逸話です。

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元町アートブックフェアに参加します。
キッズに混ぜてもらいますが、大人も大丈夫です。
2/9- 2/17 11:00-17:00(2/10, 2/16休)
instagram.com/p/C23buU4yAG4/?i

私のは
・木造船のその後
・牛冷す川で泳ぐ魚の話
・れんこんを買いに行った日
などがあります。

小池照男のコスモロジー Vol.3(DVD)
テキストではVol.1、2の収録作品にも触れています。小池作品、DVDでじっくりと家で観るのはとても良いです。
mistraljapan.theshop.jp/items/

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京都市長選の参考に。
アーティスト有志による公開質問状。文化芸術視点の質問に対し、候補者サイドが自ら答えているので、候補者の意見を直接自分で判断する材料になるので、とてもシンプルな構造でありながら、とてもわかりやすく良いサイト。

instagram.com/kyoto.artists.as

テキストを寄稿した映像作家の小池照男さんの作品集VOL. 3が届きました。
この節目に小池さんがいないのが殊更寂しく思われる反面、作品にはいつでも会える不思議さが増します。

野咲タラ さんがブースト

故郷喪失アンソロジー、もっとも近い概念はディアスポラ作家のアンソロジー/特集号ではないでしょうか。
ディアスポラって原義は「民族離散」なので私も初見ではギョッとしましたが、今は下記引用のようにルーツ以外の国で暮らすことを比較的カジュアルに意味しています。
a: people settled far from their ancestral homelands
e.g. members of the African diaspora
merriam-webster.com/dictionary

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具体例:移民あるいはディアスポラ作家のための季刊SF誌khōréō。
>khōréō is a quarterly magazine of speculative fiction by immigrant and diaspora writers.
khoreomag.com/

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国立国会図書館、書誌データ提供を拡充:「全国書誌データ検索」の公開等║カレントアウェアネス・ポータル
current.ndl.go.jp/car/208544

野咲タラ さんがブースト

秋田県で非正規公務員として働く「Kさん」が、更新年限の廃止を求めて署名活動をされています。
「多くの非正規公務員は、3年ごとの雇い止めにおびえながら働いています。現職として働いている人も含めた公募は、当事者に与える精神的抑圧が大きく、こうした状況は更新の可否をちらつかせた制度的ハラスメントと言わざるをえません。」

リンク先、非正規公務員の問題について詳しくまとめられているので関心のある方はご一読を。

change.org/p/秋田県による雇止めリスクをなくした

野咲タラ さんがブースト

仕事がらみでなんですが、昨日公式にリリースできました。

2024年1月5日 新「国立国会図書館サーチ」を公開しました
ndl.go.jp/jp/news/fy2023/24010

普段、図書館の検索システムにあまり縁のない層にどうリーチするか、ということを考えてインターフェースの見直しなどをしたので、既存のシステム、サービスに慣れた層は戸惑われるかな、とは予想してましたが、Xでの反響は実際そんな感じだったかと。なかなかバランスが難しいです。

書影を含めて民間データベースの活用については、案外受け入れられているようで、ほっとしてます。

ということで、各種調べものに、新しいNDLサーチをご活用いただければ。

ndlsearch.ndl.go.jp/

#図書館

野咲タラ さんがブースト

かぐコン大賞作品の中国語翻訳をしてくださってる田田さんのご感想ですね。BT

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。