世界の気候変動への取り組みを配信(世界経済フォーラム) – Nobuyuki Kokai

気候変動(地球温暖化)に関する誤情報(フェイクニュースなど)の半数以上が「どうしようもない」というものです。この考え方は、特に若者の間で広まっています。世界経済フォーラム(WEF)は、官民両セクターの協力を通じて世界情勢の改善に取り組む国際機関です。政界、ビジネス界、および社会におけるその他の主要なリーダーと連携し、世界、地域、産業のアジェンダを形成します。WEFでは気候変動に関する世界の政府や組織の取り組みを積極的に配信。スマホで見やすい短編動画が多くなりました。


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トランプ氏裁判、全34件の罪状すべてで有罪評決 – Nobuyuki Kokai

5月30日、米国のトランプ前大統領が不倫の口止め料(ストーミー・ダニエルズとドナルド・トランプのスキャンダル)をめぐって、帳簿などの業務記録を改ざんした罪に問われている裁判で、ニューヨーク州の裁判所の陪審員は2日間の審議を重ね、全34件の罪状すべてで有罪の評決を下しました。米国の大統領経験者が刑事事件で有罪となるのは史上初めてです。有罪評決を受け、7月11日に判事が量刑を言い渡します。


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ゼロデイ攻撃をテーマにしたムービー「ZERO-DAY」「Stuxnet」 – Nobuyuki Kokai

2010年に発見された史上初のサイバー兵器とされるマルウェア「Stuxnet」をテーマにした面白いショートムービーがあります。また、米ドキュメンタリー映画「Zero Days」が制作されており、2016年7月に公開されています。


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ホタルたちの光輝くミステリー(TED: Wan Faridah Akmal Jusoh) – Nobuyuki Kokai

ホタルは2,000種以上が生息しており、南極を除くすべての大陸に分布しています。その生態と光は驚くほど多様です。ホタルの研究者で自然保護活動家でもあるワン・ファリダ・アクマル・ジュソウ(Wan Faridah Akmal Jusoh)氏は、夜空を照らすこの小さな昆虫の謎を探り、生息地が消滅の危機に瀕する中で、新しい種を発見し保護する取り組みについて詳しく語ります。


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アイヌ絵:アイヌ風俗十二ヶ月屏風(絵師 平沢屏山) – Nobuyuki Kokai

アイヌ絵は、江戸時代後期から明治時代にかけて、和人の画家がアイヌをモチーフにして描いた風俗画で、日本画や浮世絵の様式の一つです。平沢屏山(ひらさわ びょうざん(へいざん)、1822年9月 – 1876年8月)はアイヌとともに暮らしつつ、アイヌの生活をモチーフに数多くの作品を描き、アイヌ絵を代表する絵師となります。1854年の箱館開港後は、在留外国人たちの蝦夷土産の定番となり、屏山晩年の秀作の多くは海外で確認されています。


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錆びない1,600年前の驚異、古代インド「デリーの鉄柱」の謎 – Nobuyuki Kokai

インドのニューデリーにある「デリーの鉄柱」です。1993年に登録された世界遺産「クトゥブ・ミナールとその建造物群」の敷地内にあります。紀元415年に建てられたといわれ、99.72%という高純度な鉄(純鉄)で直径は約44cm、高さは約7m、地下に埋もれている部分は約2m、重さは約10トンです。1,600年前の古代インド「デリーの鉄柱」の「錆びない謎」や「起源の謎」が話題です。当初は地球外生命体が建てたとも(^^)


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Googleの次世代 AI検索や AIアシスタントは知的エージェントへ – Nobuyuki Kokai

5月13日(現地時間)、Googleは年次開発者会議 Google I/O 2024」 を開催しました。スンダー・ピチャイCEOは、生成AI「Gemini」のこれまでの成長について語り、150万以上の開発者が活用しているといいます。次世代AIアシスタント「Project Astra」や、生成AI検索(Google SGEを AI Overviewに変更)の一般展開など、ほぼAI関連一色の基調講演でした。近未来の知的エージェントを予感させるものでした(^^)


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AI はどのようにして自然と宇宙の秘密を解き明かすのか(TED: Demis Hassabis) – Nobuyuki Kokai

AI(人工知能)は生命における最大の疑問に答えるのに役立つでしょうか? Google DeepMindの共同創設者兼CEOのデミス・ハサビス(Demis Hassabis)が、TEDの代表者クリス・アンダーソンとともに AIの歴史と驚くべき機能について掘り下げます。ハサビス氏は、科学的に既知の2億種類のタンパク質すべての立体構造を1年以内に正確に予測した AlphaFold(アルファフォールド)のような AIモデルが、人類に利益をもたらす科学的発見をどのように加速させてきたかを説明します。ハサビス氏は、AIには私たちの心、身体、そして宇宙を取り巻く最大の謎を解き明かす可能性があると述べています。


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AlphaFold 3 は生命の全ての分子構造と相互作用を予測 – Nobuyuki Kokai

5月8日、Google DeepMindと AI創薬企業 Isomorphic Labsによって開発された、タンパク質の立体構造を予測するAI(AlphaFold 1,2)の最新版「AlphaFold 3」を発表しました。タンパク質に加え、DNA、RNA、リガンドなどの構造と、それらがどのように相互作用するかを正確に予測することができます。生物学の世界と創薬に対する私たちの理解を変える可能性があります。がんをはじめとする病気の解明や、新薬の開発を加速させると期待されます。


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2024年ピューリッツァー賞(The 2024 Pulitzer Prize Winners) – Nobuyuki Kokai

5月6日、ピューリッツァー賞選考委員会(Pulitzer Prize Board 2023-2024)は、2024年のピューリッツァー賞受賞者を発表しました。国際報道部門では、ニューヨーク・タイムズの「10月7日のイスラエル南部でのイスラム主義組織ハマスによる致死的な攻撃、イスラエル諜報機関の失敗、そして、ガザでのイスラエル軍の徹底的で致命的対応に関する広範囲かつ暴露的な報道」が受賞しています。ニュース速報写真部門では「ハマスのイスラエル攻撃と、イスラエルのガザに対する壊滅的攻撃の初期の数週間を記録した「ロイターの写真スタッフ」が受賞しています。


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世界初の商業用メガワットクラス波力エネルギー変換器 – Nobuyuki Kokai

世界各国で波力発電の研究開発と実用化が進展しています。特にデンマークの「WEPTOS」と英国の「SWEL」の2社は、実験段階から商業用に移行する段階に来ています。エネルギー変換効率の向上や製造コストの低下、スケーラビリティの確保などで、最大の難関であった「発電コスト」が、ほかの再エネや火力発電などと競合できるレベルに到達したとしています。


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高速複合ヘリコプター「Airbus RACER」巡航速度400km/h以上を目指す – Nobuyuki Kokai

欧州の「Clean Sky 2」プロジェクトで開発された高速複合ヘリコプター「Airbus RACER」は、従来のヘリコプターよりも50%高速な400km/hを超える巡航に最適化されています。巡航速度333km/hでは241km/hのヘリコプターよりも距離当たりの燃料消費量が15%少なくなります。高速化と2基の推力プロペラ構成、機体の空力性能向上や軽量化などで、距離当たりコストの25%削減を目指しています。4月25日にマリニャーヌで初飛行を成功(下記動画)させています。


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コッポラ監督のSF映画メガロポリスは名作か?駄作なのか? – Nobuyuki Kokai

名作映画「ゴッドファーザー」を世に送り出してから50年、伝説の映画監督フランシス・フォード・コッポラ(1939年4月7日 – )は、かつてないほど壮大なプロジェクトに挑もうとしています。駄作との前評判が伝わる中で、コッポラ監督が1億ドル(約150億円)以上の私財を投じて、キャリア史上最高の作品が、これから生まれることを証明しようとしています。SF超大作メガロポリス(原題:Megalopolis)はカンヌ映画祭でプレミア上映(5/17)されることになっています。駄作なの? 面白そうな映画です。


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子育てで一番大事なたったひとつのこと(TED: Becky Kennedy) – Nobuyuki Kokai

誰でも頭に血が上ることはありますが、その相手が自分の子である場合、かなりの危険を冒していることになります。そんなときに頼りになるのが精神科医であり、著名な子育てアドバイザーであるベッキー・ケネディ(Becky Kennedy)氏です。親たちの決して素晴らしいとは言えない場面における、罪悪感や恥ずかしさにどう対処すべきかの実用的なアドバイスに加え、良き親になるための会話例まで伝授してくれます。しかも、これは他の人間関係にも応用できます。結論は…「やり直すのに遅すぎることはありません」です。


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1971年4月の記録映画アイヌの結婚式(ウトムヌカラ) – Nobuyuki Kokai

小山妙子(こやま・たえこ:84歳)さんは、1971年(昭和46年)に当時とても珍しかったアイヌ古来の方法で結婚式(ウトムヌカラ)を挙げました。新郎は貝沢三千治さん、ともにアイヌの血を受けた人です。その様子はドキュメンタリー映画として残されました。今年4月21日に小山さんを迎えてむかわ町穂別で上映会が開催されました。小山さんは差別や偏見と闘って来たからこそ、結婚式の映像を残そうと決意したと言います。花婿と花嫁の「めし食い」から始まるアイヌの結婚式、貴重な記録映画です。


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もたれあう日本企業の持ち合い株式ゼロ方針を提唱(ACGA) – Nobuyuki Kokai

4月26日、世界の機関投資家が参加するアジア・コーポレートガバナンス協会(ACGA)は、日本企業に対して政策保有株式の縮減を加速し、原則として保有をゼロにすべきとの提言をまとめました。日本独自の持ち合い株式は「資本効率の改善の足かせになりかねない」、さらに「株主が経営陣の責任を厳しく問わない可能性がある」など、コーポレート・ガバナンスの観点からも懸念を示しています。直近、損害保険会社間の保険料カルテル問題を受け、金融庁が政策保有株式の保有がこの反競争的行為の一因となっているとして、各社に政策保有株式の縮減を加速するよう指示しています。


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