安和 @nmmr13@fedibird.com

『私はあなたのニグロではない』でこの話↓出る。Nワードという概念を作り出したのは白人で、何故そんなものを創る必要があるか、何故白人のレイシズムが「ニグロ問題/Negro Problem」と呼ばれるのかとかそういう話。特にアジア人に対してのレイシズムが可視化された今見るといい作品だと思う。私は年に数回見てるけれど、見るたび何か新しい発見がある。(レイシズムの学習って脳キャパオーバーになりやすいよね)

RE: catodon.social/notes/9qrge015bqa0hg7u [参照]

キリンが、経済学者・成田悠輔氏を起用した「氷結」広告を取り下げ。

社会を分断し人権を軽んじる言説で露出を増やす人物の起用は、企業にとってハイリスク。例えば「ひろゆき」氏は、いわゆるナショナルクライアントの広告には起用されていないのではないかな。

広告起用を提案した人は、おそらく成田悠輔氏を「メディア露出も増えている新進気鋭の学者」ぐらいに見ていたのだろうが、判断が甘かった。
https://maidonanews.jp/article/15196131

大部分の日本人は自分に対する差別にも全然気付かないと考えると、日本人が差別に対して極端に鈍感なのは「自分すら大事にできない人が他者を大事にできる訳ないじゃん」とも言えそう。

「絶対に触らないで」六価クロムまみれの猫が逃走　皮膚の炎症や呼吸器不全の恐れ　広島県福山市
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ac0383cf302ed032b1d006f743f8ee1a95772e3

（私もお菓子とか日常の楽しみ系のポストばかりしている身の上でなんだけど…）夕方一番気持ちが落ち込んでるときテレビつけてたら震災関連のニュースの少なさやそもそもニュース番組の少なさ短さ、食べ物のことばかりのバラエティ番組がすごく気になって、「あの時の日本中がポポポポーンで不安な気分を共有していた状態の方が人間らしく健全だったのじゃないだろうか」って考えてた

複数のアジア系の俳優がオスカーの舞台の目立つ位置に立つようになったから可視化された差別で、だから何もかもが以前より進歩していないことはないと思いたい。楽観的すぎるかもしれないけど

"アカデミー賞でのアジア人差別の件、イギリスでのアジア人としての僕の日常です。先週も、カフェで店員が、前に並んでいた白人の客には笑顔で挨拶。僕の番になり、僕から笑顔で挨拶しても、店員は仏頂面。「前のお客さんは店員と友だちなのかな？」「たまたまかな」と自分を誤魔化すのは、もう疲れた。"
https://twitter.com/kankanyonce/status/1767168116495126847?t=j3po_MTovcHL0q2jfsmTgg&s=09

どんな差別でもそうだろうと思っているけど
継続的なアジア人差別を受けると、アジア人同士は余裕がなくなり、すごく助け合いづらくなると思う。

古い在外邦人コミュニティがすごく排他的なのはこれも一因かもしれないな

だからこそ、他のアジア人はあらかじめ複数人で行くんだろうと思っている。

Kukla wishes you a happy #Mondog !

#DogsOfMastodon #Kukla #Dogs #Dog #Dogstodon #DogsOfFediverse #Chien #FediDogs #MastoDogs #Hund #Hunde #Perra #Animals #Pets

案の定ロバート・ダウニー・Jrとエマストーンのあの無礼さを「被害者意識で気にしすぎ笑」と書いてる"アジア人男性"がいたんだけど、あんたらは一生そうやっていれば？人間、興奮する瞬間に普段は見せない本性が露呈すんだよ。あれはロバートとエマの「素」。そしてアカデミー賞は結局シス白人のみの祭典だよな…とも再確認した。

#oscar
#アカデミー賞2024

https://twitter.com/toffeedeleche1/status/1766990084950110262?t=wNwUP0aR7duijFIB5TApJg&s=19

去年だって『ナートゥ』の受賞に対する会場の反応がわりと冷ややかだったり、ハリウッドでの性加害を描いた『シーセッド』やハリウッドにおける黒人排除の歴史を扱った『ノープ』が完全に無視されたりと、もちろん問題点はたくさんあった。
それでもインド映画から初めて『ナートゥ』が楽曲賞を取ったし、映画界でのセクハラにより活動を休止していたブレンダン・フレイザーが復活したし、エブエブのアジア旋風が巻き起こった。新しい時代を感じさせてくれた。
それが本当にさ、今年はなんなんだよお前ら。未だに堂々とアジア系を差別して、パレスチナを無視して、バーベンハイマーをネタにして、だっせーわ。ふざけんなよ。

今年は例年と違い、俳優部門は5人のプレゼンターがそれぞれにノミネート俳優を紹介する形式だった。
興行としてのアカデミー賞は視聴率低下に悩んでおり、プレゼンターが増えれば出演するセレブが増えて視聴率も上がるという単純な期待だったのかもしれないが、これが最悪な効果をもたらしてしまった。白人がいかにナチュラルにアジア人を軽視するのか、映画界最大級の祭典で露骨に表れてしまったのだ。
本来なら昨年旋風を巻き起こしたエブエブのアジア系俳優が、著名な白人俳優にトロフィーを渡す象徴的な場面になるはずだった。ところが受賞者が本当にナチュラルに、トロフィーを持っているアジア系を無視/軽視して顔なじみの白人とキャッキャするのである。ああ、去年の受賞は本当に大変なことだったのだと実感する。こんなの実感したくなかったよ。

アジア人の透明化、障害者に対する健常者（全部ではないけど一部とも言い切れない）のムーブと被っちゃって辛いの倍増してる気がしてる。今の職場でも私が部屋にいるのに無視して電気消された事あってショックだった。「使い終わったら消してってね」って一言伝えればいいだけなのに、私（障害者）にそれが通じないと思ったのかヒト扱いしてなかったのか。フィルターを通したら目に入らない、ヒトにカウントされない経験キツイんよな

帰宅して動画などをあさっているけど、今年は知れば知るほどいやな情報が流れてきてうんざりする。
私は本来「アカデミー賞がなんぼのもんじゃい」のスタイルだし、熱心にチェックするタイプでもない。でもここ数年はハリウッドが軽視してきた人たちにスポットライトを当てる動きがあったと思うし、去年のエブエブによるアジア旋風でそれは頂点に達した。それなのに、なんですかこのザマは。マジでなんなんですか。
どうにも保守的な受賞の数々、ガザ停戦を求めるスピーチへの冷ややかな反応、一方でマリウポリのドキュメンタリーには拍手喝さい、そして露骨なアジア系への軽視。なんで映画祭を見てこんな嫌な思いをしなくちゃいけないんだ？？　つまらないとかの域を超えてるんだけど？？

日本の主要産業は「中抜き」です

アマゾン、ふるさと納税に来春にも参入へ　仲介競争さらなる過熱か
https://news.livedoor.com/article/detail/26022651/

あ、今日からスシロー４店舗でストライキだ 🍣
回転寿司ユニオンがんばれ！フォローした！
https://twitter.com/sushi_union/status/1766358318866661839

ロバート・ダウニー・Jrやエマ・ストーンがひどいのはもちろんだけど、好きな俳優たちがあんな扱いを受けるさまを見せつけられるショックがマジでキツい。