『コカイン・ベア』動物の無事有事情報
犬(ロゼット)→無事
鹿→無事
熊→無事
小熊→無事
※動物がコカイン摂取してしまうのはけっして「無事」ではないのですが、それ以外の怪我や死亡の有無で無事有事判定しています。
オープンレター訴訟、先方の主張撤回で和解になりました。ほぼ全面勝利です。
神原弁護士をはじめ弁護士団の皆様、ご支援くださった皆様、ありがとうございました。
そもそも今回のインボイス反対署名は、10万筆以上を持って行った時点で「少ない」という意味不明な理由で受け取り拒否されしており、さらに集めて36万筆になった際には面会要請を通してもらえず受け取り拒否どころか持っていくことすら出来ずに終わっており、それで今日の50万筆だ。
これで政権/首相が「こういう理由で受け取れません」と言うのを飲み込んでやる必要は主権者である国民に一切ない。そして、受け取り拒否の理由すら不明な現時点で「提出した側がミスしてて首相は悪くないのかも」と政権を擁護し始めてあげるのは、いったい"忠良ノ臣民"以外の何なんだと思う。
また、一度「数が少ない」で署名を受け取り拒否してるのだから(拒否すること自体が許せないが)、署名数を増やしての再提出は受け取るべきだが、ここに来て署名サイト(change.org)の信用性が云々と駄々をこねそうな気配がある。しかし、この署名サイトの署名を政府/各省が受け取った事例は過去に何度もあり、この件においてのみ不可というのは無理がある。
だいたい、官邸前の現地で、月曜日にもかかわらず何千もの人が集まってデモを行っているのだから、反対の民意を無視することに何一つとして正義も理屈もない。
愚策に反対です。インボイスは廃案を。
#STOPインボイス
現政権/自民党は、差別禁止法案に関する学者有志による数千筆の署名も受け取り拒否したし、杉田水脈の性差別発言に対する辞職を求める13万筆の署名も受け取り拒否したし、辺野古基地反対の43万筆の署名も受け取り拒否している。
政権/党にとって都合の悪い署名は受け取り拒否&無視してきたという前例がある。同じように今日の50万筆も無視するつもりで受け取りを拒否し、反感を持つ市民が多そうなら「処理の時間が〜/渡し場所が〜/保管が〜」等と後出しで拒否理由を発表し、支持者に「提出側のミス、提出側が悪い」と叩かせる手法を今回も取るのだろう。
そして、政権/自民支持層は、大本営発表の「量が多すぎて受け取れない/この場では受け取れない/処理に時間がかかるから持ってこられても受け取れない」等の取ってつけたような理由を後から発表すると、「ほらな、提出側の問題で、自民は悪くない!」と擁護に回る。もう何年も、何回も繰り返されている。
署名は市民の声であり、これを拒否/無視するのは市民の権利の否定、民主主義の否定に他ならない。 1/2
#STOPインボイス
どんどんご意見送っていきましょう
👉👉👉 https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
"【9月25日18時30分〜】LISTEN TO OUR VOICE 岸田総理にSTOP!インボイス 史上最多オンライン署名(50万超)の声を届けようアクション" を YouTube で見る
#日本共産党 の宮本徹議員のTwitterによると、岸田首相は50万筆集まった「インボイス反対署名」の受け取りを拒否した、とのこと。
岸田が「聞く力」を発揮するのは、財界と富裕層、新自由主義者、差別主義者に対してだ。
https://twitter.com/miyamototooru/status/1706240569633382763?t=u0KKT9A0-Yi7YyjWCOdqug&s=19
政治について話さないで欲しいSNSについては、運営の方個人とは考えが合わないですけどそれはまあどうでも良いと思っていて、わたしが気になるのは「政治について話さないでね」という要請にまったく疑問も不安も感じることのない(あるいはそれを大きな問題とは思わない)日本語ユーザーがこんなにたくさんいるのだな、という点です。わかってはいても気になるし知ってたとはいえ凹みますよね。
そういえば『グランツーリスモ』の感想を書いてなかった。映画はすごく面白かったし撮影もCGI使ったゲーム→実車/実車→ゲームの表現も良かったし、レースシーンは結果分かってても手に汗握った。
今回みたいな、男性が無理解な父親からの承認を得る形のハッピー展開(またはハッピーエンド)を物語中で作る場合、ほかの部分の表現を色々気をつけていかないと昔ながらの「父から息子への父権継承」みたいな家父長制に閉じこもった価値観に解釈されかねないので難しいと思う。
その点、『グランツーリスモ』は昨今のトレンドである親世代が子世代に謝罪する(それも限定的ではなく全面的に)構図とか、GTアカデミーのジェンダーバランスとか恋人との関係性とかで隅々まで気を配って描かれていたのですんなり観ることができた。
(いちいちをういうところ気にしながら観てしまう性分も悲しいところだが)
最高裁、はすみとしこの上告を棄却し、110万円の賠償確定。賠償額を1審の88万円から22万円増額。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/277611
今日から4連休の人たちよ、静まりなさい……私は明日から6連休です(ドヤァ)
Twitter@nj51 です。Passionate Humanitarian/洋画民。ちぇ部員。スパモン教"たらこクリーム牧師"。トランスジェンダー差別に反対するアナルコフェミニスト。セクシストとは議論しません。
映画の感想とか→https://sites.google.com/view/nj51/