なにアートのド素人に見解聞いてんだよさすがだな維新
『地下駐車場に美術品が置かれている問題で、大阪府特別顧問の上山氏は「デジタルで見られる状況にしておけば、(立体作品の)物理的な部品は処分してもいいというのはありえると思う」と述べました』
https://mainichi.jp/articles/20230818/k00/00m/040/192000c?fbclid=IwAR3BjsUlsSwKIthk0qiCZk_yEJlNJ24mg3fX1Bu7J8Yc93Vujc4lyar_zj4
イギリスにおけるアンケート調査の結果、反トランス感情を煽っているのは女性ではなくシス男性であることが示されたという海外記事。シス男性のほうがトランスジェンダーに嫌悪感と拒否感を持っていることをあらためて確認できます。
https://www.thepinknews.com/2023/08/15/uk-trans-men-women-data/
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20230809/pol/00m/010/003000c
「現在の単身高齢女性が年金では生活できない実態を見れば、40代、50代の非正規の人たちが将来どうなるかにも気がつくはずですが、今を見ていないから、予測もできないのでしょう。
政治が関心があるのは直接、少子化に関わることばかりです。
子育てに関係が無ければ女性には価値がないと思っているのではないかと感じています。」
ハワイのマウイ島での森林火災の惨状が続々と報道されていますが、今こそぜひドキュメンタリー映画『炎上する大地』を鑑賞するのがオススメです。史上最悪のオーストラリア自然火災がなぜ起きて、どうしてそれに政府は備えなかったのか…私たちに教訓を刻む生々しい作品です。Amazonプライムビデオで配信されています。
https://cinemandrake.com/burning-documentary
『バービー』レビュー書きました。フェミニストの立場からの異論というか批判が中心。絶賛評がやたら目につくけど、手放しで褒められる作品ではなかったので。
https://sites.google.com/view/nj51/moviereview/barbie
ホモソーシャル批判、映画の中の専業主婦像、ガーウィグ前作も含めホワイト・フェミニズムと感じた部分など。
原稿用紙25枚分、参考文献リストつきの大仕事になりましたが一銭にもならないのに盆休みに何やってんだろう(正気に返ってはいけない)
はい、『バービー』は
ばっちりホワイト・フェミニズムでした!
グレタ・ガーウィグはインターセクショナリティの視点を一生入れられないのか。今までホワイト・フェミニズムは指摘されてきたはずだけど耳に入っていないのかしらね。
観てすぐだから考えがまとまってないけれど、とりあえずあんなインターセクショナリティ視点ゼロのフェミニズム説法をラテン系のアメリカ・フェレーラに言わせるってグロいなと思った。
法務省職員が法務省職員を裁いている。身内同市でかばい合う日本の組織としては当然の結論。
Stray Godsのレビュー書きましたよ~~。ゲイマン的アーバンファンタジー・ミーツ・ライフイズストレンジなんだけどミュージカルがついててめちゃくちゃ歌います。もちろん堂々とクィアで、ヘルメスはノンバイナリーとして登場します(声優はジェンファーフルイド当事者の石井エリカ)。とにかくミュージカルパートが楽しいのでオススメです🐥
https://jp.ign.com/stray-gods-the-roleplaying-musical/69684/review/stray-gods-the-roleplaying-musical
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/554327/
『北村は戦前戦中にわたり、戦意高揚のための軍人像などを数多く手がけた。
反核、反戦の美術評論家、故針生一郎氏は、北村について「戦後一転して平和や自由をうたいあげる公共彫刻に意欲を燃やしたが、戦前戦中の自作についての深い反省もなく百余歳まで生きたので、各地に醜悪無残な彫刻公害を残している」と酷評。』
た、タスマニア〜ッ
>この物語をタスマニアを舞台にする意味もしっかりあって、実はタスマニアはひと昔前までは西側世界では最も劣悪なほどにLGBTQ差別的な地域でした。ところが活動家の努力もあって1990年代後半にLGBTQへの態度は様変わりし、世界で最もクィアに親和的な地域として急変したという歴史があります。今や同性同士で結婚する権利はもちろん、性別適合手術なしで法的性別を変更する権利も、さらにはアセクシュアルについても政策に内包されるという、世界を先導するクィア先進地となっています。<
https://cinemandrake.com/deadloch-drama
https://co-coco.jp/series/human-rights/sanaefujita/
>個人による思いやりだけでは人権は実現しない
>思いやりや親切は基本的に、自分が仲間だと感じている人、助けたいと思える人にしか向きづらい
だから、就学時からもう(下手すると就学前から)障害者と健常者の居場所が分けられてる日本だと健常者は見慣れない障害者に対して「同じ人間がこんなに困っているなんて助けないと!」と思いにくい、と思う。仲間じゃないので。
普通は刑事事件だけど一方は地元の有力者、一方はボランティアの一般人だと「和解」が成立しちゃうんだよな。こうして田舎が田舎のまま温存される。
「青森ねぶた祭」“暴力動画”の事実関係を説明「気合を入れ直すという気持ちで」 青森青年会議所が謝罪 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230809/orc/00m/200/020000c
懸念されていた「顔認識による黒人女性の不当逮捕」が本当に起きてしまった。
https://www.nytimes.com/2023/08/06/business/facial-recognition-false-arrest.html
2022年2月、妊娠8カ月だったポーチャ・ウッドラフさんは、強盗とカージャックの容疑者としてデトロイト市警に拘束された。
「留置場で陣痛に襲われた。背中に鋭い痛みが走った。たぶんパニック発作だったと思う」「コンクリートのベンチに座っているのが苦痛だった」。その晩10万ドルの保釈金で釈放された後に病院に直行。脱水症状と診断され2袋の点滴を受けた。
デトロイト市警では、顔認識による濡れ衣の告発は今回で6人目。ウッドラフさんは最初の女性。6人全員が黒人である。デトロイト市警は、顔認識技術に基づく不当逮捕で3件の訴訟に直面している。
補足:
顔認識は不完全な技術だ。米国で使われている顔認識技術は白人より黒人男性の認識が苦手で、黒人女性の認識はさらに苦手だ。米国の複数の都市では警察が顔認識技術を用いることを禁止している。下記記事を参照。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2006/17/news017.html
Twitter@nj51 です。Passionate Humanitarian/洋画民。ちぇ部員。スパモン教"たらこクリーム牧師"。トランスジェンダー差別に反対するアナルコフェミニスト。セクシストとは議論しません。
映画の感想とか→https://sites.google.com/view/nj51/