はい、『バービー』は 

ばっちりホワイト・フェミニズムでした!
グレタ・ガーウィグはインターセクショナリティの視点を一生入れられないのか。今までホワイト・フェミニズムは指摘されてきたはずだけど耳に入っていないのかしらね。
観てすぐだから考えがまとまってないけれど、とりあえずあんなインターセクショナリティ視点ゼロのフェミニズム説法をラテン系のアメリカ・フェレーラに言わせるってグロいなと思った。

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もっと言うと、オチの部分なんだけども 

定番バービーが別段「特技のあるバービー」じゃないことでアイデンティティの危機に陥るあたりはかなりひどくて、特技などではないバリエーションのバービー(人種別バービーや車椅子バービーやダウン症バービーなど)をも「一つの特技」と見てるのか? と異議申し立てしたくなった。インターセクショナリティの視点がないから……。

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