新しいものを表示

日本語字幕はないので英語字幕で観ましたが、もともとエリア・スレイマンの作品はサイレント映画のような趣があり、台詞も多くはないのでそこまで苦にはならなかったです。とはいえ、『D.I.』という作品はイスラエルという国家のセトラー・コロニアリズム批判を結構直球にやってる映画で、台詞も皮肉たっぷりなためニュアンスがわからないところも多々あり、日本語字幕付きも観たいなあという気持ち。レンタルも置いてないし、中古品も高騰していてなかなか手が出せない。

スレッドを表示

エリア・スレイマンの『D.I.』、Google検索で出てくる配信サイトにはNetflixがあるのだけど、日本版のネトフリには存在せず、検索ページから直にアプリで開くと観られました。海外版に入ってるからなんだと思うのですが、仕組みがよくわからんのですよね……VPN契約してるわけでもないのに。
google.com/search?kgmid=/m/02w

今日もペルー映画祭に行こうと思ってたんだけど生理でグロッキー状態なので諦めて家で何か観ます

どんより曇った日にspiritualized聴きながらうとうとするのって夢みたいで現実感がない

わたしはオアシスの存在を「酸っぱい葡萄」と思っている節がある

スレッドを表示

オアシスに熱狂できないのは『(What's the Story) Morning Glory?』をリアルタイム(義務教育就学前には無理な話なのよ。『Dig Out Your Soul』は一応リアタイなんですけど)で味わえなかった悔しさと、ジ・エナミーというわたしにとってのオアシスが存在するからですね。あとシャーラタンズの『Tellin' Stories』があるし。……嘘わたしもオアシスというバンドをリアタイしてみたかったよーッ!うわーッドンルクやっぱ超名曲だよーーー!!!

スレッドを表示

ドンルクとマスタープランならおれマスタープランのが好きかもしれんな(突然のオアシス)

なんかみんなそれぞれが好き勝手に本読んだり映画見たりするゆるいパーティーみたいなやつをやりたい

一方通行の多い道が周りに多くて車で来るのが面倒だったんだけど、電車で来れば駅からもそれほど遠くないしアリだな〜

スレッドを表示

今日は『情熱の大河に消える』を観ます! 久々に来た映画館で初めて小さい方のスクリーンに入る

『ストップ・メイキング・センス』の感想 

めっちゃよかったな〜。デイヴィッド・バーンはこの35年後に『アメリカン・ユートピア』を作るわけだけれど、その片鱗が垣間見れるライブ/ショーだった。おれはサマソニでたまたまトム・トム・クラブを観てトーキング・ヘッズのことを聴くようになったからGenius of love聞けて嬉しかったんだけど、ちゃんと歌詞見たらスゲ〜異性愛規範ソングだな!って思いました。

2月、観たい映画があまりにも多く、なにから観たらいいか悩ましい。とりあえず今日はストップ・メイキング・センス4K行こうかな

1月に観たもの
・ブラッシュアップライフ
・枯れ葉
・TILL
・蟻の王
・ショータイム!
・父は憶えている
・ペトルーニャに祝福を
・侵入者たちの晩餐
・マルリナの明日
・子猫をお願い
・哀れなるものたち
・私がやりました
・宇宙探索編集部
・窓際のトットちゃん
・ルカナマルカの記憶

2月2日 08:22まで全文読めます。
朝鮮人追悼碑、群馬県が撤去し更地に がれきの山も、本社ヘリ確認:朝日新聞デジタル
digital.asahi.com/articles/ASS

国家って「国民」と「そうでない者」を勝手に、恣意的に選んで差別するものなんだな〜

排外主義極まりないし、これを「政府」が言うの、あまりにも最悪。

niki さんがブースト

最悪。厳重に抗議する。

【独自】義務不履行なら外国人永住権取り消し 政府が法案提出へ 人権保護重視の有識者会議報告書と異なる方向 #47NEWS 47news.jp/10459120.html

niki さんがブースト

2024/1/29 アウシュビッツ生存者の子がパレスチナのために声をあげるわけ
Japanese TV program featured Haim Bresheeth HaimBresh@twitter/x www3.nhk.or.jp/news/special/in

わたしのいちばん好きな映画『悲しみのミルク』がこのセンデロ・ルミノソによるテロリズムに端を発する物語なので気になって観たのだけど、映画がポスト・コロニアルな結末にたどり着くことへの納得感というか、解像度が上がった感じがある。

スレッドを表示

「ルカナマルカの記憶」 video.unext.jp/title/SID008637
ルカナマルカという小さな農村で起こったペルーの極左組織「センデロ・ルミノソ」による虐殺に焦点を当てたドキュメンタリー。
センデロ・ルミノソによる略奪、テロ行為、そして虐殺は全く肯定できないものだが、しかしセンデロ・ルミノソを弾圧する国家のやり口もまた残酷であり、それがきっかけとなりルカナマルカでの悲劇は起こっている。
共産主義にシンパシーを抱いていた村人及びその家族と、脅迫され思想に傾倒した者を密告せざるを得なかった村人のあいだの分断が悲しい。
このドキュメンタリーは無辜の市民があるイデオロギーの犠牲になった、というだけでは終わらないものになっていると思う。
ペルーという国家の権力や富の多くがスペインからの入植者に偏在しており、農村部で暮らす先住民のほとんどは貧しく、その間に大きな貧富の差がある。この虐殺も不均衡な構図の中で無視されてきたものであり、実際に検証が行われたのは虐殺から20年が経過してからだった。そして約束されたはずの補償のすべてもいまだに果たされていない、という内容。「植民地主義」はまだ根深い問題としてここにある。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。