ニゲラ嬢 @nigellanoire@fedibird.com

震度２だそうだけど、けっこう揺れが長く感じた。

PR会社経営者がボランティアなら…斎藤元彦知事は「名誉毀損で訴えて良い事例」元鳥取知事指摘

《元鳥取県知事の片山善博氏（73）が26日、TBS系「ひるおび」（月～金曜午前10時25分）に生出演。…
片山氏は斎藤氏の25日の取材について「記者が『無償でも寄付行為となって別の違法になるのでは』と質問すると、斎藤さんは『公職選挙法になるようなことはしてません』と言ったんです。そりゃそうです。政治資金規正法の問題ですから。非常にうまく使い分けている。（記者も）政治資金規正法はどうかとたたみかけても良かったですね」と私見を述べた。》

←　囲み取材に片山さんみたいな人をリポーターとして送り込めないものか

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202411260000440.html?Page=2

朝日杯の羽生九段vs岡部四段の中継画面、対局開始前に座って待っているだけで既に羽生53%の表示だったのに、指し始めたらとたんに52％に下がって可笑しい

先週、県知事選広報noteの話題に気付いて間もない頃、ツィタァのどこかで「私も過去に選挙関連のお仕事をした経験から見て…云々」とか「かつて広告業界にいた者として…云々」みたいな前置きして論評しているポストを見かけたが、いずれもそこから後ろが急に靄がかかったみたいに具体的には何もわからない書き方になっていて、あぁそういう仕事は限りなく白と灰のあわいみたいなところを細く縫うように通すんだろうなと思った。とは言え、金銭支払いが発生したらダメなんだとしたら誰がやってるんですかねああいう役目は。そして上記の発言をしていた人たちは一体どの部分の仕事を（合法的に報酬を貰える “仕事”として）やってたんだろう、と素人としてはいろいろ不思議。

Ice Cubesの画面左上のアイコンにこんな赤丸🔴が付いているのに気づいたけど、何＆いつから付いてたんだろう？

『巨匠とマルガリータ』で面白かったのは、黒猫のベゲモートが石油こんろの油を舐める場面、（妖）猫が油を舐めるのは洋の東西を問わないんだなと変に感心した（ということでもひとつ書いておかないと来週頃には全て忘れそうなので）

https://fedibird.com/@nigellanoire/113543915105046823 [参照]

【このあとの予定をメモ】
『巨匠とマルガリータ』が予想を超えて楽しくて早めに読み終えたので、筒井康隆をひとつ再読してから『百年の孤独』かな

芸術新潮 | 新潮社
2024年12月号
【創刊900号記念特集】
決定版　大京都　みやこのみやび、海と山

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アーティストたちのMy KYOTO
1　シアスター・ゲイツ
2　宮永愛子
3　三沢厚彦
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魅惑の専門書店を巡る
…》

https://www.shinchosha.co.jp/geishin/

ツィッッターでたまたま見かけた、新⬜︎立劇場バレエの人がヘイトツイで叱られた件、当該ポスト以外にも反ワクチン等のややこしいのを次々RPしていて、あれだけ美しいもので全身全霊を満たしてやらないといけないぽい仕事で、そういう汚泥のごときものを蓄える余地が心身の何処かによくあるものだなぁと不思議。
小説家や画家、音楽家などは、いちおう「作品」というものが本人とは別個に存在している格好になっているけど、ダンサーという、その身体を持った本人そのものが常に目の前にいないといけない表現者が「嫌な人」だとわかってしまうのは致命的

日本各地の昆虫にまつわる地名を訪ねた記録『昆虫地名 ―当て字と伝説―』
著：築根 照英
発行：築根 照英

《子どもの頃から昆虫マニアであり、旅好きだった著者。
退職後のライフワークとして、北海道から沖縄まで日本各地300ケ所ほど昆虫の名前を冠した地名の場所を実際に訪ね歩き、歴史、由来など調査・取材したものを中心にまとめ紹介しています。》

https://imaibp.co.jp/op/?p=519

楽天生活
紀野　恵 著

《中国唐代の詩人・白居易の詩を歌人・紀野恵が翻訳！　詩人の白と子猫のハク、ふたりの「楽天生活」を垣間見る、気ままに朗らかな新歌集。》

https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309039312/

既読作も入っているけどちょっと気になる

夢殿殺人事件
著者 小栗　虫太郎

《北多摩の尼寺・寂光庵。夢殿とよばれる密室にて、推摩居士は殺されていた。夢殿の2階へ続く階段の壁に直立した血みどろの屍体は、体中の血を全て抜かれ、両上腕と両腰にはそれぞれ梵字形の傷が刻まれていた。そして、3階の孔雀明王の大画幅の前からは巨鳥の趾跡が……。庵主に依頼された刑事弁護士・法水麟太郎は、事件解決に乗り出す（「夢殿殺人事件」）。「黒死館殺人事件」でおなじみの名探偵が活躍する傑作短編集。解説・竹本健治

・後光殺人事件
・聖アレキセイ寺院の惨劇
・夢殿殺人事件
・失楽園殺人事件
・オフェリヤ殺し
・人魚謎お岩殺し》

https://www.kadokawa.co.jp/product/322408000811/

怪物たちの食卓
-物語を食べる-
赤坂憲雄 著

《モンスターはどこにいるのか。たとえば、われわれ自身のなかに……
人は何を食べるのか、誰と食べるのか、そして何に食べられるのか。そんな、喰う／喰われるという関係性が交錯する暗がりから、にわかに怪物はやって来る。それは内なる他者なのか、それとも外なる世界へと逐われた自己なのか。異端の民俗学者が、食について思考を揺らす、おぞましくも血にまみれた魅惑的な旅への誘い。》

http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3981

古めかしいラベルと栞が出てきた（とは言え、昭和になってからのお店らしい）