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地震!やばい、ツイッターおちちゃってるから情報も拾えない 

スラムダンクが90年代半ばに連載していたにも関わらず、割とすんなり読めたのは嬉しい驚きだったのだよね。
トキシックなホモソーシャル関係とか、女性蔑視や過度のセクハラ(あの時代は軽率に女性の裸体が少年漫画でも「サービス」として出てたし)なんかのマスキュリニティが殆どない。花道軍団は男の子同士でケアし合う関係を肯定してるし、晴子さんや彩子ちゃんへの恋の発露の仕方も、エロいことしたい、じゃぁ全然なくて、護ってあげたい、見守ってほしい、だし。根性論コーチが多いとか、説教=暴力とか現代的な視点でみると問題と思われる部分はあるんだけど、それでも今見ても読みやすいというか。

簡単に影響を受けてしまって考えなしに真似する愚かな若者だったから、子供の頃に読んでたらどういう影響を受けただろうな、って少し思った。少しだけ。

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冷凍今川焼きは連続徹夜マンを救う おいしい

「これまでのアラン・ウェイクは…」来た…
けど、これまで日本語吹替版の話がいっさい出てこないとうか、日本語サイドの宣伝が皆無なんだけど、本当に日本で発売するの?吹替版は出るそうだから、もしかして吹替版キャスティングが一新されるのでギリギリまで未発表つらぬく、とか、ないよ、ね……

youtu.be/vzy6jR7V7m4?si=OvKTJl

外からいきなり「死ねぃ!」って聞こえたから驚いたんだけど、よく聞こえたら「ならば仕方があるまいっ…潔く死ねぇい!」って繰り返してたので役者さんっぽい?公園とかでやってくださいっっ(住宅街のど真ん中)

「平和の国の島崎へ」、誘拐によって意図せず凄腕の工作員に仕立て上げられた…という設定なのもあって、本筋はPTSDからの日常復帰なのだけど、その日常に不用意にロマンスが絡まないし、主人公の善性については吶々語ってるし、突拍子もない設定の主人公による日常もの、ってこういうことを言うよね…と上手さに唸っちゃう。あと絵の淡白さがかわいいんだ。

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「平和な国の島崎へ」、主人公がたぶんマッツがモデルと思われて気になった、というちょっと下心のある理由から読み始めたのだけど、めーちゃよかった!!

清算な過去を持つ元テロ組織の工作員が日本に脱出して市井の人々と交流する日常モノなんですが、とても心が暖かくなる、それでいてちょっとヘンテコで、常にドライで大袈裟ではない作風がとってもいいです。アキ・カウリスマキみたいだ。あとコマの割り方がすごい好みだ〜!連載続いてほしい…。

ワンピースどらま、まだ噛み締めてる
トキシックマスキュリにティな要素を強引に変更するのではなくて、文脈やあり方を可能な限り保ちつつ希薄化したり、演出はそのままだけれど登場人物が自覚的、というような演出方針をとっていて、あくまでも全年齢ドラマなのもあって、なんだか全体的に観やすいドラマだったから、すごい好印象だったのですよね。
アメリカはアクションコーディネーターがカメラワークを決めない筈なので仕方がないことかもしれないのだけど、アクションがちょっとこう、もさっっ…と観えるところが多いので、S2で改善してもらえたらなぁとおもうばかり。
もともと殆ど期待していなかった&原作ほとんどミリしら、と言うのもあるかと思いつつ…。

あと、バギーはコミカルなキャラとして記憶にのこっていたのだけど、身体がバラバラになる海賊ってキャラでアメリカ制作になるのなら、そりゃジョーカーとかペニーワイズみたいなめちゃくちゃ怖いピエロ、という描かれ方に転換するよな…

ワンピース原作、「これはちょっと嫌だな」と感じる描写が作品の面白さより増えたことで読むのをやめたんだけど、今回の実写化によってそういう描写が原作崩壊せずにアップデートする方針で続くなら、本当に続いて欲しいなって思った。

ワンピース実写、尾田先生直々にクルー間での恋愛描写は断固禁止、という指示があったのでゾロとナミの距離が近づくのはうまがあったからであって恋愛への発展は絶対ないです、と返答していたのみてガッツポーズしてしまった。原作はどうか知らないけど、ナミとゾロの友情描写がすごくすごくよかったから、これが後々オリジナル展開として恋愛に発展したらいやだなーと思ってたんですよね。

JRJR先生とかサムニー先生、セール先生、デイヴ・ジョンソン先生みたいな、つまり主線が太めかシンプルで線数が少なくベタ面に特徴がある絵柄に物凄い憧れてきたんだけど、どうやら自分の絵は思ったような方向には成長しなかったようで、結構複雑な心境だったりする

Know Fear、フランクさんがレッド、というかマットが自分がいる立場にまで「堕ち」て自分以上の存在になることを喜ぶ性格なの、めちゃくちゃ解釈違いなんだけど、なんだけど、チェチェット先生のインクとペンシルがあんまりにも好みすぎて、大変二律背反な気持ちになるんだよね…現金だから、フランクさんこんなこと言わん!言わん、言わんけど…線があまりにも、いい……みたいな……現金だから…

QAL2回目の挑戦、取りたい席あたった…! 働け!!!

治りつつあるけれどやはり流石に完治とまでいかず、明日から友人たちと行く予定だった旅行もキャンセルとなり枕を涙で濡らすしかなかった
:nhked2:

夏休み明けたかかりつけ医に転がりこんだら、きみ6年前も同じ症状できてるよ、と指摘されてひっくり返った…マジ?気管支炎(発熱もそこから)と思われるそうで、しこたま薬もらったので日曜には治るよ〜と言われた…本当に…?

GO2のラストと、GOにおける神の計り知れない計画について 

GOはすべて神が一人遊びしている計り知れない計画の一部、という世界観であるのは、ヨブに対する扱いをみても確かだと思います。で、そうなるとクロウリーの堕天や、アジラフェルとクロウリーによるハルマゲドン阻止、二人の別離も計画の一部になっちゃうから、GOの神は何を考えてるんだろうと思っていたんだけど、もしかしてクロウリーが恋に落ちるシチュ話で言っていた、「お互いがお互いの為に作られた存在だと気づく」までの計画だったりする?
多分、クロウリーの発言はプラトンの「饗宴」にある「原始の世界では一つだった存在が何らかの理由で両断され、互いを求めて彷徨っている=恋(エロス)は本来の姿への回帰」っていうプラトン哲学がベースだと思うんですが、ヨブに対して行ったように、6000年かけて天使と悪魔に引き離した存在が善悪や出自を乗り越えて調和するかどうか、それが世界にどんな影響を与えるかどうかを見つめている、とか…。

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