咳で発熱でふらふらしていたのでQAL公演の入金を完全に失念していたため、チケットチャレンジ再度する必要が出た私に慰めのお言葉をください・・・・・・・・・・・
例えでラッキー・ルチアーノ出したのは一応理由があって、出身地別の組織同士が抗争し続ける恐怖支配が当たり前のマフィア大頭時代に、シチリア出身マフィアなのに親友がユダヤ人で、親友との縁を切れとボスに言われたのに拒否し続けて仕舞いには死にかけた人なんですよね。
NYの当時の二大シチリア系マフィアが、片や血筋は問わないが極めて暴力的、片やまだ話は出来るが血筋第一主義…と、ルチアーノはどちらにも肩入れ出来なかったけど、親友と縁を切ったフリをしつつ組織に迎合して裏で潰し合わせ、最終的にトップになって、縄張り争いがビジネスを阻害しないよう、ファミリー間の争いは全て合議制で決定するコーサ・ノストラを成立させて、それからルチアーノは親友のランスキーを相談役にしたはず。
…という感じに、GOs3も最終的には天国と地獄が合体してごちゃ混ぜになる事で、結果的にアジラフェルとクロウリーは表立ってtogetherできるようになる、みたいな話になると私は嬉しいです
GO2のアジラフェルの行動とマフィアの行動の話
アジラフェルの最後の行動、血統・暴力主義や排他的方針に納得がいかず奥の手を使って死なずに組織を抜けたが、幹部の席が空いて復帰を誘われた。元々その組織に所属していたが追放され対抗組織に所属していた親友に声をかけ、「ボスに従うふりしつつ組織を牛耳り組織構造を変えたい。それにはお前が絶対に必要だ、お前にとっては完全にアウェーだし命の危険もある、不愉快な目にもあるだろう。何よりお前はあの組織を信用していない。しばらくは一緒にもいられない。だけど俺を信じてついてきてほしい。俺がボスになったら、お前は俺の右腕、相談役。堂々と席を並べられる」と誘った。
…という、シチリア・マフィアに例えるととてもわかりやすい気が(しない)
そしてこれに近い行動を実際に取り、親友と一緒に組織のトップをとったのがラッキー・ルチアーノです。ものすごく狭い範囲にしか通じない例え。
GO2最後のアレについて
s1の時点で、二人がもしキスをするならば、人間が生み出した芸術文化の模倣という、6000年間にふたりぼっちで人間に寄り添い苦しまされ愛してきた天使と悪魔にのみ唯一存在する共通言語としてのキス(クロウリーは悪魔なので、アジの愛を感じられないし、愛を放つことはできなさそうだから)、であってほしい…と思っていたんですよね。
本来彼らのような存在にはキスって祝福以外の意味を持たせる必要のない行為で、たぶんガブとブブのカップルがキスしても、意味はなさなかったんじゃないかなと思うように。
だからS2ep6で、どれくらい二人ぼっちでいたいのか、二人でしかできないことをしたいのか、を伝えるために、あえて「人間の模倣」をしたんじゃないかなって。
ただ、愛した天使は天国や天使の地位を捨てる存在ではない、って解ってるし、告白もキスも無駄になり関係が破壊されるかもしれないと思いながら、それでも選択してしまった行為でもあるので、だから「許さなくていい(だってお前は天使だって俺は知ってたのに、強引にしてしまったから)」だとも思ったの。せつない。s3ほしい。
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