ましろ🏳️‍🌈 @myDkuri@fedibird.com

トランスだって「LGBから切り離せ」という主張は非当事者のヘイターだけでなくLGB当事者からも嫌というほどやられてきてて、それに抵抗してきてるはず。
「"LGBT"から○○を追い出せ」ってのに乗ったらヘイターの思うつぼ。

そういう人にとっては「"君が代"が嫌い」「"君が代"を歌わない」は、「ただのほのぼのとした愛国心をも共有できない、極端で攻撃的な思想」みたいな印象になるのはまあほんとにそう見えるんだろうな…

「"君が代"が好き」という表明には、なんとなく「ほのぼのとした純粋な愛国心」「平和な国日本の国民のほっこりした気持ち」みたいなものを託しているつもりの人がいる感じがする…

9/4までにオンライン署名30万筆が目標だそうです まだ署名されていない方はぜひ！！

以下のキャンペーンに賛同をお願いします！「《STOP！インボイス》多様な働き方とカルチャーを衰退させるインボイス制度に抗議します」
https://chng.it/FsZPLTxX

差別に反対するのは「差別が人を死に至らしめるから」であって、「○○差別に反対する声が大きいから」とか「○○は仲間だから」とかではなくないですか？

同性愛者から文脈が拡大していった現在のクィアという概念を、わたしはとくにジェンダー・セクシュアリティの領域において規範から排除・疎外される者たちの総称として理解しているし、たとえばAce/Aroのスペクトラムのなかにはそのように考えなければ覆い隠されてしまうものがあり、正直なところ、セクシュアリティを「指向」と「嗜好」に分けることがどれほど有効なのかは疑問に付されるべきだと思います。

「長男」という書き方、普通にミスジェンダリングなので訂正してほしい。

そういうことで、わたしは部落民であるがそれを定義したりも誰がそうであるなしを決めたりもする権利はないしそうしたいとそもそも思わない。それが故にじゃあこれならあれならと鳥取ループみたいなのが現れてそこへ付け込んでヘイトをばら撒くということが起こっているんだけど、あくまでわたしはそのつけ込まれる“隙間”のようなものを無くしてしまうことの方が恐ろしいことのような気がする。そこを無くすことは排除が始まるということだから。

誰かを何かの枠組みに入れる入れない、或いはそもそもその定義って話は部落問題でも昔からあるってなんか思った。
例えば行政的な施策の話になる場合、どうしても定義したり入れる入れないの範囲の話になってしまうという葛藤の歴史があって、だから属地主義なり属人主義なり一応なんらかの枠を作ってやるしかなかった。それが現代的な意味での行政用語としての同和地区なりの“同和問題”。
そして個人的に“同和”という言葉は使用しないと決めているんだけど、その定義とか範囲から溢れてしまった人たち、つまり地区指定されてない部落の人とか或いはムラに住んではいないがルーツがあるという部落の人を排してしまっている現状があるから。つまりアイデンティティとしての部落民という捉え方をわたしはしたいと思っているからなのよ。

これ流れてきたけど、アナウンサーがストは労働者の権利だって言ったら「踏み込んだ発言」とかいって称賛されるという日本の状況、ガチでヤバくない…？？一体どうなってんの🙄もしかして国民には「権利」があるという事実、テレビで言っちゃダメだったりする…？？
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3122f88f7ea6e50281da20a2dbc93c3979b12db

日本共産党都議団

「自然災害と人災である虐殺は明白に区別されなければならない」

これらひっくるめて「加害欲求が抑えられない」のであれば、ケアに接続すべき。
性欲の有無やセクシュアリティに関係ない。加害衝動がある⇒ケア

ここに特定のセクシュアリティを持ち出すことそのものがそもそも恣意的なんじゃないだろうか。

権威勾配を利用して同意を迫ったり、マニピュレーション（支配）を行うのもグルーミングするのも加害ですし
子どもに対して行われれば児童虐待ですが

繰り返すが、これ別に加害者が被害者にたいして性欲を持っているか否かや、加害者のSOGIは問題ではないはずです。

（性）加害衝動を抑えられないことを、セクシュアリティといたずらに関連付けて語るべきでしょうか。

(性)加害衝動が抑えられない者へのケアはセクマイに特有のケア医療ではないのでは。

また、性欲と性加害もいたずらに結んでほしくはないです。
「特定の性欲」と「性加害」は言わずもがな。

再三申し上げておりますが、性欲など無くても、嫌がらせなどで性加害は出来ますし

性加害衝動も同様に、性欲を経験しなくても起こりうる。DVとかでそういう例がいくらでもある。

細かいニュアンスの違いに思われるかもしれないけど、問題とされるべきは他者を傷つける「加害行為」であって誰かの定めた恣意的なルールであるところの「犯罪行為」ではないよね。

古今東西、あらゆるクィアの非加害的な在り方が「犯罪」として処罰されてきた歴史を鑑みても、差別主義を振りかざす権力者にとって都合のいい「収容所送りの切符」に判断基準としての妥当性を見出すことは避けるべきというスタンスですわたしは。

Be Queer, Do Crime の精神を胸にあらゆる既存の権威と抑圧と差別と暴力に中指立てて抵抗していきたいですね。

#小池百合子は9月1日に追悼文を送れ

性暴力を許さないという思いでのハッシュタグにだって死にそうになるほど酷い言葉が溢れてる。けれどそれはハッシュタグを使って主張していることが悪いのでも差別を悪化させてるのでもなくて、結局のところ排除し続けたい側が我々に「黙ってろ」と悪意をぶつけてきている。それと何が違うの。

「黙っていればよかったのに」って排除し続けたい側の動きと何が違うの。

ハッシュタグのせいで「荒れる」のではなく、ハッシュタグでの主張をする前から「波風たてるな」「出てくるな」「抑圧されていろ」という排除が続いてるということでしょ。トランス差別に反対というハッシュタグでだって差別をする者(無自覚であっても)が嫌というほど溢れて酷いことになったのと何が違うの。

「歴史の暗い面ばかり見ていると嫌になるので、光明面も見るようにしなければ」的なものの見方が、「暗黒面」と「光明面」をなぜか簡単に分類できてしまえると信じているとんでもなく乱暴なものであることは何度でも書いておきたい