ましろ🏳️‍🌈 @myDkuri@fedibird.com

通院など何かの用事で外出するときって比較的元気なときなので（通院する元気もなくて延々と病院に行けずに薬が切れて悪循環……みたいな時期もある）その姿だけ見て「元気じゃん，働けるんじゃん？」って言われてもなぁ

エセ精神科医は障害者は働こうと思えば働けると無責任に言い、実際に働けるレベルにある障害者は「無遅刻無欠勤皆勤賞じゃないと働くのは厳しいですね〜」と断られるんだぞ。は？だよ。

法律上、勤怠が安定している状態とは概ね「出勤率80%」と考えられています。何故なら有給休暇の付与基準が出勤率80%以上を達成していることとされているから。それにもかかわらず障害者は100%の勤怠を求められる。

共同親権やめろとかヘイトデマ本出すなとか言うのは人権侵害するなという話で，本来は右翼だの左翼だのの話ですらない。人の生き死にが関わっている話なのに、イデオロギーや政局の陣取りゲームみたいな感覚で語っているんじゃないだろうか、という態度の者が散見されて本当に腹が立つな

生理は「病気じゃない」としても、生活に影響を及ぼす不調であるのはたしかなのだから、月経過多や月経困難症に対してだけじゃなく、通常の生理を止めたり緩和する目的での避妊方法に対しても保険適用してほしい。

Happy #InternationalAsexualityDay
💜🤍🩶🖤

わたしは非常にボンヤリとした、そして揺らぐ違和感とアイデンティティの中に生きているため、自分の性別違和やジェンダーアイデンティティは「気の迷い」みたいなものかもしれないと感じている。でも、もし仮に気の迷いだとして、だからと言って尊重されずに、バカにされるようなことがあってたまるかと思っている。

おそらくは書店員が独自に注意喚起オビをつけた『トランスジェンダーになりたい少女たち』、投稿されていたオビの写真を見て、私はこの現場の書店員さんはすごい、えらいな、と思った。科学的根拠が疑われている等、コンパクトだけどきちんと調べてある内容だったし、文言も冷静だった。職務を果たしつつ、自分ができる範囲内でやるべきことをしているかただと感じた。

1冊棚差しだったとのことで、黙ってしれっと返品してしまうこともできただろうに（私なら多分そうする）わざわざ手間をかけて注意書きをつけて店頭に並べるの、むしろ「検閲」や「焚書」と真逆の行為だと思う（差別的な内容の本の出版停止を要求するのは「検閲」や「焚書」ではもちろんない）。

…という投稿を旧ツイッターにしたら急に不穏な感じの引用がつきはじめ、ブロックでは対応しきれない危険を感じてアカウントに鍵をかけた。14年運営しているメインアカウントを非公開にするのは初めてです。
旧ツイッター、もう終わりだな…と100回ぐらい感じたし投稿もしたと思うけど、いま過去最高に「終わり」を感じている。

"In colonial countries, resisting colonialism is viewed as an act of terrorism."
(訳: 植民地にされた国々おいて、植民地主義に抵抗することはテロ行為だと見なされる。)
by Gaza Poets Society
https://twitter.com/poetsgaza/status/1774217051596300401?s=46&t=4tsZUPpZzK2N5GtXRmqOOw

本場発の環境正義／気候正義 の概念を知るために読んでほしい。特に日本で気候正義を声高に訴えている人たちに。⇒【2024/4/4】パンフレット『誰ひとり取り残さない 世界と日本の気候正義について知ろう』完成＆公開！ | クライメート・リアリティ・プロジェクト https://climaterealityjapan.org/news-events/climatejusuticebrochurereleased/ #環境正義 #気候正義

気候正義のルーツは環境正義に、もっと細かくたどれば環境人種差別（Environmental racism）にあります。グローバルサウスとグローバルノースの問題だけが気候正義ではありません。日本の気候正義運動は、ロバート・ブラード博士がとなえてきたような本場の概念をルーツをすっ飛ばしてるので危うい。

パンフレットは世界編と日本編に分かれているので、まず世界編をじっくり読んで、できればルーツに挙げられているウォーレン郡やヒューストンの環境正義問題について文献や書籍をあたって知ってもらえればと思います。あと、気候正義の対象に都会の人や若者が入っていないのはなぜかを考えてほしい。

日本の気候正義運動が世界のそれとは別物だと感じることのひとつが、日本の気候正義運動はアメリカにおける70年代や80年代あたりの環境保護運動に似ているところ。恵まれている人たちが、弱者を置き去りにしたまま、交差性や包摂性に重きを置かずに運動をしている感が否めません。

このクライメート・リアリティーのパンフレットは、本場アメリカの環境正義／気候正義運動をわかりやすく説明しているので、ちゃんとした概念を理解したうえで、日本の社会正義問題と交差させて考えてボトムアップの運動を育ててほしい。日本の気候正義運動は、悲しいことにトップダウンで行なわれています。環境正義／気候正義運動にトップダウンはありえません。

先日のNHKのニュースで、インボイス登録して収入が減って賃貸を引き払って実家に帰った人の話と、税理士の廃業がすごく増えたという話をやっていた。そこまでやるんなら、この施策に何の意味があったのか？と問題提起までして欲しかったな。自然災害じゃないんだからさ。

「やまとフェミニズム」(ホワイトフェミニズムの日本版)が支持されている様子を見るたび、人権について当然のように「大和民族/和人の"日本人"」しか想定してない発言(反差別を標榜する人でさえする)を見るたび、ナショナリズム/レイシズムの根深さを思い知る。

LGBTQの子どもにとって家庭が安全な場所ではない場合が多いのは事実ですし、それは改善・対策されるべき重大な問題です。
しかし、わざわざ「人種・民族的マイノリティの子どもの家庭は安全なのに」と他のマイノリティを引き合いに出す必要はないです。実際は、いわゆるハーフ/ミックスを含む人種・民族的マイノリティの子どもにとっても、多くの場合、家庭は安全ではありません。
クィアの子どもが人生で最初に対峙することになるヘイターが親などの親族である場合が悲しいことに多いのと同じく、人種・民族的マイノリティの特にハーフ/ミックスの子どもが人生で最初に対峙することになるレイシストやヘイターもまた親などの親族である場合が非常に多いのです。
マイノリティAの問題の重大さ悲惨さを伝えるために、わざわざ他のマイノリティBの問題を引き合いに出して二つを比較し、「Bの状況はAよりマシ」という趣旨の発言をするのは、百害あって一利なしです。
困難な状況にある当事者が言ってしまうならまだ気持ちはわかりますが、非当事者のアライ(支援者)が言うのは最悪です。
性的マイノリティと人種・民族的マイノリティは、私自身どちらも当事者ですが、すでに様々な場面で連帯しています。無意味な対立軸を持ち込むのはやめてほしいです。

メールで脅迫なんて「それをネタに宣伝しろ」と言っている様なもので、さっさと捕まってほしい。トランスジェンダーにとって「理解を拒む親」は命の危険に直結している。親世代に偏見を植えるこの書籍の罪は重い。
『脅迫のトランスジェンダー本「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる　アマゾンは総合１位』へのコメント

#FreeKazehitoSeki
平和のために動いたら、捕まっても堂々としてりゃいいんだ。
それで精神は自由でいられるということ。

と、口で言うのは簡単だけど、これからもし政権批判でつかまるようなことがあればこの気持ちを忘れないでいよう。