もらん・さむさむサムライミ @moran_aoki@fedibird.com

Xユーザーのnichinichi🏳️‍⚧️🏳️‍🌈さん:
「「嫌だ、やめて」という映像が残っているのに
【同意があった疑いが払拭できない】
と判断されるなら、じゃあ、これ以上なにをどうすれば「同意してない」と認定してもらえるのか…尊厳が踏み躙られていて惨いし、今後この判決が性暴力を誘発する危険性もある。とんでもない害悪を社会に及ぼす不当判決」 / X
https://x.com/nichinichibijou/status/1870113006862119027
「同意なく不当に撮影された絶対に観られたくないであろう映像を複数人に観られた上に、そこに記録された拒絶の言葉を拒絶と認定してもらえないなんて…今後性暴力を受けるかもしれない全ての人に絶望を与える最悪の判決。性暴力についての知識が爪の先ほどでもあれば一審の判決になる。ぜんぶ間違ってる」 / X
https://x.com/nichinichibijou/status/1870116141160710356
「#飯島健太郎裁判長に抗議します
#NoMeansNo
冒頭tw引用元が署名です！
あまりに惨い判決で言語化できなくて、そうこうしてる間に判決を茶化すtwが目に入って…頭の芯が冷えるほど憤ろしくて呪詛さえ出てこなかった。なんで司法にまで、こんな風に尊厳を踏み躙られなきゃならんのか。いい加減にしてくれ」 / X
https://x.com/nichinichibijou/status/1870120219882205657

玉木氏の主張や政策にもまったく同意できないけれども、財務省のほうも劣等官僚がどーのこーのと何くだらねぇこと言ってんだ…って感じなんだけれども。

真面目に仕事しろよ。
争うところは、言っている相手が誰かじゃなくて、日本の国家の税制をどうするべきかってとこなんじゃないの？

……と思うようなところを経済誌がマジメに記事として書いているのが、本当にくだらない社会だなぁと。

財務省が「落第生の玉木ごときに」と歯ぎしり…！次々と仕掛ける「年収の壁」「ガソリン減税」潰しの全内幕 @gendai_biz https://gendai.media/articles/-/143397

[ 暖房をつけても寒い問題｢アルミサッシに貼るテープ｣で解決。設定温度を1℃下げられた | Business Insider Japan ]
https://www.businessinsider.jp/post-298709

上巻では、コミュニケーションの方法に「からかう」が多く、実際の行為だけで15回もあったのに、下巻での「からかう」行為はゼロ。物語が重さを増したことと無関係ではないと思う。

言葉として出てきたのは

「おれをからかうおまえはだれだ？」
犬→ニルス
(からかってない)

「冗談でしょう？あたしをからかっているのね」
ハイイロガンのドゥンフィン→2羽の姉
(からかってない)

「小人をからかったりしてはいけない」
(地の文)

この3回だけ。

序盤では「からかう」行為が多かったと同時に、夜中に銅像が動いたり、海に沈んだ町が蘇るなどファンタジーなイベントが続いたけど、話が進むに従ってそのようなきとは起こらなくなり、徐々に現実の厳しさが前面に出てくる。
事の発端が「邪悪なクソガキが妖精を怒らせて小人にされる」だから、銅像が動いたって海から町が浮かび上がったって不思議はない。そういう世界だと納得していると、物語がどんどんシビアになってきて、しかし鳥に乗って旅をする小人の少年が世界から浮くことはなく、そんな小人の存在にも現実味が帯びてくる。

『ニルスのふしぎな旅』初出は1906年。日本だと明治39年。100年以上も前に書かれた小説だから、当時はガンの群れにリーダーがいないことは、まだわかってなかった可能性もあるのかな。

ニルスの家で飼われていた白ガチョウのモルテンは、旅先で出会ったハイイロガンのドゥンフィンと結婚して、6羽の子を得る。ガチョウとハイイロガンの交雑ってどんなもんなのかと検索したら、ガチョウの原種がハイイロガンなんだそう。

この物語に登場する家畜や野生動物の名前は、モルテン(白ガチョウ)やスミッレ(キツネ)のようにカタカナ名の他、日本語にするのが難しいのか、「意味」で表された名前がたびたび出てきた。

ニルスの家で飼われている雌牛3頭
〈五月のバラ〉
〈黄色いユリ〉
〈夜空の星〉

カラスの夫婦
〈疾風〉
〈涼風〉

ドゥンフィンの姉2羽
〈美しい翼〉
〈金の瞳〉

どれも素敵。

ちなみに主人公の「ニルス」はスウェーデン語の男性名で、「勝者」という意味があるそう。日本名だったら「勝(まさる)」あたり？ニルスの物語が出版された明治39年くらいの時代に「勝」、どうだろう。

小説『ニルスのふしぎな旅』、アニメとはずいぶん違う世界だったけど、読んでよかった。

アニメでは、ニルスが行く先々で事件を解決する水戸黄門のような作りで、これは原作でも基本そう。ただ原作では、事件に出くわして解決の繰り返しではなく、スウェーデンの子供たちに国の地理や歴史、産業などを学習させる目的で書かれた作品のため、地形や、土地土地の伝承、そこに住む人々の暮らしぶりなどが詳しく描かれるため、話の進みは遅い。

こういう物語を通して勉強できたら楽しいだろうな。日本にもあればいいのに(あるのかな)。

『ニルスのふしぎな旅(下)』読了。

図書館で借りた上下巻、なんとか2週間で読みきって返せた。

上巻ではニルスの家の近くをうろちょろして、下巻で一気にスウェーデンを一周して、家に戻っておしまい。3月から11月までの旅。ニルスを家におろしたガンの群れは、海を渡って外国へ向かう。

上巻にも増して重たい物語だった。アニメではどうなってるんだろう。観たいな。他の人が翻訳したバージョンも読んでみたい。

この物語をスウェーデン語から日本語に訳すのに、8年近くかかったと訳者あとがきに書いてあった。

カレー屋でお会計の時に口直しにくれるスーッとする種みたいなやつが大量にうちにある。お湯を注いで飲むとほんのり甘くて美味しい。

私マイちいかわと和解誓いましたわ（回文）

このポン酢食べてたら、白子とか牡蠣とか食べたくなってきた。

鶏つみれ美味しいな〜 またやろっと

鍋に糸こんにゃく入れたいけど、散らばってしまうのが嫌で、おでんとかに入れる結んだやつ入れてみたら思ったよりよかった。

モウカザメ、脂がほど良く乗ったモチモチの身には小骨も無いからお子さんたちも食べやすそう🦈あまり売っていないけれど安く手に入るし調理の幅も広そうです

今晩の献立は…

🦈モウカザメのバターソテー
🍄‍🟫きのこの煮浸し
🥬白菜とくずし豆腐のスープ

モウカザメはサメの肉にありがちなアンモニア臭なども無く、あっさりといただけるとのことで今夜はソテーに🍽️クセがなく淡白な身はカジキに似ているけれど、もっと脂が乗っておりモチモチした肉質🐟しっとり柔らか美味でした

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