むかしのソフトウェアの導入マニュアルって、よく、最初の手順として
「まずコーヒーを淹れて、リラックスしてください」
って書いてあったりしたんだよ。
ユーモアの面でもにっこりしちゃうけど、コンピューターがいまよりずっと遅いものだったからじっくり取り組む必要もあったし、慌てて取り組むよりリラックスしてすっきりした頭で取り組んだ方が失敗しにくいし。
実際いいアドバイスだよね。
NEW BOOK! 🎉trips to meet dogs🐕
新刊できました!犬に会う旅(韓国の珍島、秋田、岡山への旅と、4つのコラム)44ページ( A5サイズ)
44 pages (A5 size)3 trips to Jindo, Akita, Okayama to meet dogs, and 4 columns
신간이 나왔습니다! 개를 만나는 여행 (한국의 진도, 아키타, 오카야마 여행과 4개의 칼럼) 44페이지 (A5 사이즈)
★出展 EVENTS
・10/28,29 11:30-17:30 ZINE DAY OSAKA(大阪中津・レトロ印刷)#ZINESAYOSAKA #レトロ印刷
・11/3,4,5 #UE15 ソウルアートブックフェア#seoulartbookfair (ソウル市立北美術館)
・1/14( 2024)文学フリマ京都
*通販は11月中旬より
よろしくおねがいします〜!
“池上彰の番組が、イスラエル・パレスチナ情勢について生放送で「授業」をやっているんだけど、ひな壇のタレントたちがいつも通り「無知」でユーモラスな仕草を頑張ってしようとしてしまっていて、あまりにもいたたまれない。
いくらなんでも、この話題でそれはないだろう。そして、多分誰もがそれに気づいているはずなのに、バラエティ番組の輪郭を、みながみななんとなく守ろうとするために、みながみな、思慮を捨てないで人間であることを少しずつ諦めている。結果的に、「人が死ぬ」ということへの想像力の欠如を自らが道化的に表してしまっている。
画面上は悲劇を憂うように見せていても、極限的な事態が(たとえ遠く離れた土地だとしても)起きているということへのリアリティが失われていく。本当に罪深いものだと思う。”
https://x.com/shibasakiyuji/status/1713160097906790509?s=12&t=Aq5U4z_sPcuRvccOYsrj4w
「ガザに闇が落ちる時、世界が私たちにも目を向けてくれることを願う」まずもって、文章表現としてすごい。そんなことを言ってる場合ではないとはいえ。
自民党万博推進本部の会合で「工期短縮のため超法規的な取り扱いが出来ないのか」「災害だと思えばいい」という発言かあったと聞き、度重なる労働者の命を軽視する発言は許せないと思い、オンライン署名を立ち上げました。労働者の命を守る署名に賛同、拡散を!
https://chng.it/BGLC5jRqWb @change_jp
「スルー」ではなかった。記事に断り書きだけつけて、しれっと修正。編集部から何らかのコメントが出された形跡はない。
【編集部註:記事内で不適切と思われる表現があったため、一部を修正いたしました。2021年8月8日12:30】
https://number.bunshun.jp/articles/-/849275
五郎丸の発言に限った話じゃないのは言うまでもないし、東京五輪の時には「Number」が堂々と「日本人の血」云々の記事を出した上にその部分を抜き出して旧Twitterで拡散し、批判されてもスルーしたんですよね。
https://togetter.com/li/1756460
ど正論で泣ける。⇒「日本は女性を働かせるだけではだめ」 ノーベル賞・ゴールディン氏 https://mainichi.jp/articles/20231010/k00/00m/030/022000c
《ゴールディン氏は、日本では10~15年前に比べ働く女性が著しく増えているものの、フルタイムで昇進機会もある正社員ではなくパートなどの短時間労働が多いと指摘。》
《「働く女性が増えるのは良いことだと思う。だが、彼女たちは本当はどこにも進んでいないと言える」と述べ、真の意味での女性の社会参画は進んでいないとの見方を示した。》
《日本の低い出生率の改善策について、ゴールディン氏は「短期的にはとても難しいと思う」と明言した。「(現役世代である)息子の考え方を支配している年配の人を教育する必要があるためだ」と説明した。》
#ZINEDAYOSAKA #ZINEガチャ #ZINEEXCHANGE #ZINE
ZINE DAY OSAKAは10/28,29(土日)大阪・中津のレトロ印刷ワークスペース&ギャラリーにて開催です。久しぶりの対面開催、国内は関西を中心に四国や中部から、海外はフランス、アメリカ、台湾、インドネシア、ボリビアからの参加者さんをお迎えします。国内外作家さん達による8ページの折りzine の展示や、くじびき100円で2枚折りzineが当たるzineガチャ、自作のzineを持ってきていただいて場のzineとくじびきで交換するzine exchangi など盛りだくさんでお待ちしています。ぜひ遊びに来てください〜!
https://twitter.com/ZINEDAYOSAKA/status/1697736397376106529
アメリカでは、ホワイトハウスからCNN記者が締め出された時、競合する保守系メディア、FOXニュースもCNNに連帯する異例の団結を示した。
日本とは大違い。
岡田利規作・演出、チェルフィッチュ『宇宙船イン・ビトゥイーン号の窓』の東京公演を観て、主にジェンダークィアやノンバイナリーの人々に冠される敬称「Mx.」が使われていた、英語字幕に抱いた違和感を発端に、言葉とジェンダーの政治性をめぐって批判の劇評を書きました。
https://wezz-y.com/archives/95794
個別の作品・創作過程に(のみ)問題があるという矮小化は目的ではなく、
〈批評を書くことは、ある種の感情労働である〉
と書いた久保豊さんの文章(『映画芸術 2023年夏号』所収の映画『怪物』への批評をめぐるくだりで)を引用しながら、社会的な従属集団としてのマイノリティがその実存と関連する表象を批判する困難を生む構造的な問題についてもふれています。
その構造が、めぐりめぐって「観劇中もその後も覚えた痛みや違和感が“正当なもの”と見なされないかもしれないという不安」を生み、さらに批判がしにくくなるのでは、という悪循環について考え、批評として切り離せませんでした。
ぜひ読んでください。
イラスト&エッセイときどきマンガ 旅人