大分・日田市のALASKAN cafe にて5/13(火・水定休)まで展示開催中です🌷。 1987~1992年週刊モーニング連載『ザ・カリフラワーズトーク』や1991~2015年月刊ヤングユー連載『おしゃべりニューヨーク』・単行本『アメリカまるかじり』の原稿やzineの原画を展示、zineやオリジナルポスター・バッグ・缶バッジを販売中です。おいしいコーヒーやデザート・フードとともにお楽しみください☕【5/11(土)19時〜】今までの仕事やアラスカのことなどトークします(1000円+ワンドリンク)。お問い合わせ→ www.instagram.com/alaskancafe/ [添付: 7 枚の画像]

大分・日田市のALASKAN cafe にて展示をします。4/27~5/13(火・水定休)
1987~1992年に週刊モーニングに連載していた『ザ・カリフラワーズトーク』や、1991~2015年に月刊ヤングユーで連載していた『おしゃべりニューヨーク』など色々な本とその原稿、また、自費出版の冊子(とくに今回のご縁をいただけた「アラスカ3週間旅」など)の原画を展示いたします。アラスカを題材にしたオリジナルグッズやポスターの販売も行います。おいしいコーヒーとともに、お楽しみいただけますと幸いです。
☆色々日程を間違えておりまして…画像文字面✖️4/13 ⭕️4/27です

大分・日田市のALASKAN cafe にて展示をします。4/27~5/13(火・水定休)
1987~1992年に週刊モーニングに連載していた『ザ・カリフラワーズトーク』や、1991~2015年に月刊ヤングユーで連載していた『おしゃべりニューヨーク』など色々な本とその原稿、また、自費出版の冊子(とくに今回のご縁をいただけた「アラスカ3週間旅」など)の原画を展示いたします。アラスカを題材にしたオリジナルグッズやポスターの販売も行います。おいしいコーヒーとともに、お楽しみいただけますと幸いです。5/17トーク予定です。

確定申告を出しに行ったんです🎉
(今年度もネットでできずサイト入力→印刷→税務署に出しに行った。ネットのシステム作ってる人、ちょっと色々反省してほしい)

アメリカンユートピアで買った脳みそ出てきた(ライブ始めにデビッド・バーンが持ってる脳みそ🧠のミニ版で、ニギニギして落ち着くためのやつ)

Walls Come Tumbling Down! ビデオで、歌っているのじゃなくて、街中でバス乗ったりしているときのPaul Weller。タートルネックの首の長さがあまりにかっこよく、ベビーピンクのカーディガンこんなかんじに着れる人を他に想像できません…。









@paulwellerhq
@paulwellernews

もうすぐPaul Weller のライブ!といってもポール・ウェラーの絵じゃないんですけど、スタイル・カウンシルのときのWalls Come Tumbling Downが大好きで、このビデオの中のピアニスト、ミック・タルボットのスタイルがめっちゃ好きで、当時真似したなあと。今見ても大好き。黒のタートル(たぶん)にダブルのトレンチコートをちゃんとベルトして、グレーのちょっとスリム目のズボンに、白いスニーカー。好きすぎます。




始まりました!

1/14(日)京都みやこめっせにて開催の文学フリマ京都に出展します。monmonbooks
ブース: け-13〜14 (1F 第二展示場B・C・D)
bunfree.net/event/kyoto08/

1/14(日)京都みやこめっせにて開催の に出展します。monmonbooks
ブース: け-13〜14 (1F 第二展示場B・C・D)
bunfree.net/event/kyoto08/
新刊1『犬に会う旅』
新刊2『GEM』(ポストカードつき)そのほか、『プレ老zine』1〜3,エッセイとイラスト集『わたしのプレゼントをほしいやぎはいない』、アラスカ旅本、バークレー旅本、台湾の犬の本、犬との生活の本、国内の旅本などなど、持っていきます。
  [添付: 10 枚の画像]

『キラーズオブ・ザ・フラワームーン』のリリー・グラッドストーン。ゴールデングローブ賞おめでとう!「これは、歴史的な受賞です。流暢ではなく少しではありますが、故郷の言葉を話せることに感謝しています。なぜなら、この業界ではネイティブの言葉を表現するために、先住民の俳優が話した英語のセリフをサウンド・ミキサーが逆再生していた時代もあったぐらいですから」映画でいつもはおっているブランケット(いろんな柄)素敵だった。センター分けの三つ編みも好き。

『ライフゴーズオン』はモンタナが舞台で、広い広い大地の向こうにいつも白い高い山脈が見えている。出演しているミシェル・ウイリアムズと、白い山…で、大好きな映画『ブロークバック・マウンテン』を思い出し再度見て泣いてしまうなどしたのですが、ブロークバック・マウンテンはワイオミングだった。ミシェル・ウイリアムズはイニス(ヒース・レジャー)の妻役、すごくかわいい。ジャック(ジェイク・ギンレイホール)の妻役がアン・ハサウエイ。
メンズの作業服的ファッションが好きなので、この映画では、ジャケットやらシャツやらすべて良い、好き。
登場人物全てが生きていて、ジャックが去っていくイニスを見つめる表情など全くオーバーではなく本当に好きなんだなと思わせる、ぐっとくる、イニスの口下手なしかし葛藤しているところなど本当にすばらしい(表情がオーバーだったりセリフで全部言うようなな芝居が映画でも芝居でも漫画でもなんでも苦手です)。
ヒース・レジャーとつきあっていたウエイトレスの子が「俺はおもしろくない男なんだ」と言われて「おもしろいから惚れるんじゃないわ」というセリフなどしみじみしますね。




昨日両手に魚を持ってるトーテムポールの写真をあげたけど、両手にもつ、、、といえば、一昨日塾の帰りに500円持たせておにぎりとかお昼に食べたいものコンビニで買っておいでといった小3が、和風ツナマヨとエルチキをひとつずつ手に持って帰ってきた。2枚めは、年末の法事で配られたお花をもっとくように言われた小3。3枚目は15年くらい前に行った(描いた)バークレーのファーマーズマーケットにいた少年(野菜を両手に)。

昨日ちょっと書いたケチカン(アラスカ)のお土産物屋さんでディスプレイとして使われてた筋子の箱。そういえば、鮭の養殖場も見に行って、カメラをベンチに置き忘れてあせったんだった。
2枚めはトーテムパークにあったトーテムポールのひとつ、両手で魚持ってるのがかわいいです。
3枚目はトーテムパーク。数カ所あってこちらは、ちょっと街から離れていて、地元の人たちのネイティブな宗教儀式をする集会所などもある静かな場所でとてもよかった。
4枚目は、トーテムポールのてっぺんのヒラメ。
自分のアラスカ旅行記本(サイズ小さいとはいえ130ページもあるというのに)に載せられなかった写真が山程ある。
トーテムポール、小学生のとき学校でプロジェクト的に作って校庭脇のクラス田んぼの横に建てたりした。

『ウエンディ&ルーシー』ウエンディは色々と生活が大変そうで、アラスカのケチカンに職を求めて車でルーシー(犬)と一緒に移動している途中、その数日の話。

もう10年以上前になるのか…アラスカを3週間旅したとき、ケチカンにも行きました。ケチカンは古いトーテムポールなどが有名&戦前から鮭の缶詰の加工で有名です(映画でも鮭の缶詰作るのみたいなこと言われていた)。戦前から、日本(アジアからも)からの移民が多く、1枚目の写真の「ニューヨークホテル」も日系の人たちがやっていた。その他にもスーパーなどに日系の名前が残っている。戦中に収容所行きとなり、戦後戻った人たちはゼロからのスタートになった。そういう歴史もパネルとしてストリートに展示されていた。4枚目のディアズカフェはフィリピン系の人たちが戦前からやっている食堂。
ケチカンはアラスカとしては雨が多く、気温が割と高い。林業も盛んで、常時やってる「木こりショー」があって見に行った。そこそこ楽しかったです(アメリカではチェーンソーで木を切るのとかしっかりスポーツになっててテレビで中継とかもしてるし、それで稼いでる人も多いみたい)。アラスカクルーズがまず立ち寄る港でもあり、この窓からは10階建てビルのようなクルーズ船が見えた。

ケリー:ラーカイト、続けて『オールドジョイ』を見たら、ルーシーが出てるではありませんか!ルーシーは『ウエンディ&ルーシー』の犬(ルーシー)。そしてまたルーシーと呼ばれている。調べると、『オールドジョイ』のほうが先に制作されているんですね。あいかわらず木の枝を加えてはなさないよ、ルーシーかわいいよ…。
『オールドジョイ』は男子ふたりの話なんですけど、高校時代(?)の友人と久しぶりに会って森の中の温泉(かなりワイルド)に迷いながら行く話。こういう人いるよね…いるよね…いるよね…。この主人公の人は優しいな。わたしは優しくない。カートも悪い人じゃない。人生は続く。


栗の甘露煮瓶の蓋があかなくて、今年はもう無理かと思ったが、娘があけてくれた。栗の甘露煮はずっといちにち1個と決められていて、いまだに呪いがとれないのだけど、今年から毎食1個食べて良いことにする。わたしのお正月のぜいたくといえばこれなのだ。
瓶の蓋開けるのうまいといえば思い出すのは、『恋のためらい フランキーとジョニー』のフランキー(ミシェル・ファイファー)。
この絵はエッセイ集のために前に描いたやつですが、フランキーとジョニー(アル・パチーノ)が働くギリシャ系オーナーのコーヒーショップの裏で昼休み中のおまわりさんと壁テニスやってるとこ。みんなしんどさを抱えている、移民にも老人にも中年一人暮らしにもムショ出にも大らかなニューヨークの良いところが詰まった映画。



ケリー・ラーカイト『ライフゴーズオン』リリー・グラッドストーンがとてもとてもよかった。
日本のポスターは、ローラ・ダーン、ミシェル・ウィリアムズ、クリステン・ステュワートの三人の写真だけになってて、アメリカ版のはリリー入れて四人なのに!
この人、スコセッシの新作に出てるんですね、Amazonで新作価格の配信もある…みようかな…。
声が低くて良い。ライフゴーズオンの役、孤独な牧場主なんだけど、『作りたい女 食べたい女』の春日さんをちょっと彷彿させる…


年末からアマプラで配信されてるケリー・ラーカイト監督映画を順次見てる。『リバーオブグラス』『ミークスカットアウト』『ライフゴーズオン』『ウエンディ&ルーシー』どれも女子の人生の一部を緻密に描いていて、結構どうしようもないんだけど妙な開放感がある。なんで女なだけでこんなとかとりまく環境は同じかもだけど、全方向(自分を含めた)婚活を迫られるとか男をたてなきゃみたいな閉塞感がないというか。公開中の『ファーストカウ』いつ見に行こうかな。絵は『ウエンディ&ルーシー」の一場面。

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