今夏は珍しく、風鈴仏桑華が我が家のハイビスカスの中で最初に開花した!
この時期に咲いたのが珍しい感じもする。うちは、夏場はあまり咲かないのよね。まだつぼみがいくつか見えたから準じ咲いていくんだろうなぁ。楽しみ!
沖縄デイゴも頭頂部の葉が葉焼け起こして枯れてきてたんだけど、幹から新芽がいくつか出てきていた!
集合住宅の鉢植えじゃあ、沖縄の地植えデイゴみたいな空に沢山の腕を伸ばすように枝が幾重にも分かれて、そこに花をつける姿は見られないだろうけど、とにかく育って貰えるだけでも嬉しい。
あまり手をかけないで外に出しっぱにされているウツボカズラちゃんたちものびのび、ぷりぷり、つやつやに捕虫袋ぶら下げててかわいい。
ドラゴンフルーツはなぜか、縦に伸びずに這うように横に伸びてる子がいて、レンブちゃんの下におるんだが、どこに行くんだ、この子…。
御夕飯は、お昼に作ったカレー風味野菜炒め、残りものをかけた冷や奴2種類、普通のスーパーだったけど、何故か某会員制スーパーのフェアをやっていた所で入手したトルティーヤみたいなものと、値引きされていた福島のモモ!!
【カブトムシとかの写真あるので、写真閲覧注意】
所用で隣の駅へ徒歩で行ってきたんだけど、行きに、アスファルトの上でひっくりかえてて悶えてるセミを救助し、そこの近くの無人販売で売ってたモロヘイヤとナスを各100円ずつで入手。隣駅まであと少しの所でまさかのカブトムシに遭遇!!!ココでカブトムシ見たの初めてだったし、わりと大きくて感動してしまい、テンション上がってしまった!近くでは脱皮に失敗したのか脱皮中に襲われたのか定かではないセミがアリのご馳走になっていた。
行くまでは「暑くてやだなー」って思ってたんだけど出かけて良かった。思ったほど暑くなかったし、お店が開く前だったから本屋さんとか雑貨屋さんみたいな所も寄らずに済んだし!
マロウの伸びる速度がはやくて、笑ってしまった。隣のボリジも負けてない。
クチナシはどんどん咲いて、梅雨までもたなさそう。
梅雨はクチナシ、秋雨はキンモクセイの香りのイメージなんだよねぇ。
2年前にお迎えしたネペンテスも二鉢は元々大きかったこともあり、何とか冬越しでき、アトラクティブフソーの方は、初めて自分で捕虫袋つけることができた(お迎え当時は立派なのがついてた)
青ひょうたんは新芽が見えてて、これがどこまで大きくなるのかと冬から見守っているけれど…。
タクシーちゃん、めちゃくちゃ新芽伸ばしてて、こちらも笑ってしまった。元気だねぇ。ダーウィニア、こんなに緑なのね。オキシーちゃんは元々大株だったけど、柔らかい葉っぱに触れると爽やかな香りがして良き。
3/10に植え込んだサンダーソニアも一つは芽が出てきた。 [添付: 6 枚の画像]
と言うわけで、お迎えに行ってきた!!
他にも前から気になっていた本2冊と、関係文書で探していた人物の発書翰集があったのでそれと計4冊お迎え!
関係文書の方は別でまた探すつもり。
「イディッシュ」という単語は先日『モスカット一族』で初めて知ったものだけど、今回の『二匹のけだもの/なけなしの財産他五篇』もイディッシュ。
何気なく調べたらしい、文庫で「イディッシュ」が見つかったので、そちらはブックオフなお世話になり、あと1冊日本の古本屋さん経由で気になっていた本があったので注文した。日本の古本屋さん経由の方は、時々「在庫ありませんでした」があるから、まだ確定じゃないけど。
暑くなってきて、なんか、こぅ、気持が学生時代に戻ってる(笑)学生時代の、あの無限に時間があっていくらでも調べて、書いて描いて過ごした力強さとか情熱とか。
夏の気配って、暑くてやんなるんだけど、この期間にパワフルに過ごした記憶があって、なんか、こぅ、ジッとしてられなくて、あちこち動き回りたくなる。
夏の気配は、理由も根拠もなく、ただ「何でもできる!!」って思える感じがあるんだよなぁ。
先日お迎えしたクチナシが一昨日あたりから開花を始めていて、とても良い香り。昨日の気温で2つ目以降も開いてきたみたい。
緑のかたいツボミが開いて、だんだん緑だった所が純白になるのかしら。
それにしたって、「純白」とはクチナシの花弁に対して在るんじゃないかと思うぐらいなんだが。
白の中でも、クチナシの花弁の白がとても好きなんだが、これは、なんだろう、自分の中で連想して思い浮かぶものがある故の贔屓目なんだろうか。
ダーウィニアのタクシーちゃんも賑やかになってきたし、気付いたら桑の実もすごいことになっていたー!今年は桑の実豊作っぽいぞ!
今週入ってから急激に葉が展開してきて、あっという間に緑に満たされてる。
連休に入ったら少し間引いて、風通しを良くしつつ、少し席替えだなー。
桑の実に日を当てないと色づかないからな!
【覚書】
見た目は同じだったし、重さも殆ど同じ(上野のほうが103g、日本橋のほうが110g)
皮はどっちもモチモチで美味しい!食べ応えがある。
匂いは日本橋のほうが甘塩っぱい匂いがして個人的には好きな匂い。
上野のほうは、ふんわりと甘い香りがする感じ。
あんこの色は上の方が小豆の色(豆の状態で売ってるあの小豆の色)で、日本橋のほうがもっと濃い。生の茄子の皮みたいな濃い紫(写真撮ったけど光源のせいであんま分からないや。手前が日本橋で、奥が上野)
小豆の優しい甘さを感じたのは上野のほう。
でも、日本橋の方は、甘塩っぱい匂いに対してあんこの甘さはちょうど良い感じ。匂いでしょっぱさを喚起させつつ、香味でもしょっぱさを感じ、口の中は砂糖と優しい小豆の甘さがくる感じ。
全体的に上野のほうが上品とか、さっぱりとかって形容詞が似合いそうなどらやきで、日本橋は、バランスが良い感じ。皮とあんこをばらばらに食べたら、この味にはならんだろうなって思えたのが日本橋のほう。口元に運んだ時の匂い、口に含んだ時の香味と甘さが、楽しい。
日本橋のほうは、コーヒーを相手にしても負けない感じで、上野のほうは色が薄い旨味のある緑茶が似合いそうな感じ。
どっちも美味しいしリピしたいけど、コーヒーをお供にしがちな私は日本橋のほうが好きかな!
QT: https://fedibird.com/@mochimokamo/112291403673215818 [参照]