また今回の用紙は、知人が営んでいるLIFE PAPERというお店から購入しています。
印刷所でやむを得ず不要になった紙を、手作りのメモやノートとして生まれ変わらせて販売しているお店です。
本文用紙とは別にリングノートも購入したのですが、泡クリームキンマリという文芸単行本に使われる紙でできていて、とても贅沢なノートでした。
他にも名刺サイズの紙など、いろいろな商品があるので、ぜひ見てみてください!
【おしらせ〜】
土曜日の #文学フリマ東京 で、「ふたつのお金」を頒布します。
📚第二展示場 Fホール | て-15〜16 (評論・研究|出版)
📚カタログ↓↓↓
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/34070
内容は、ここ数年の個人事業主としての仕事や、会社員との兼業、原稿料や印税収入について考えたことを書いた、ちょっとしたエッセイ集です。
A6(文庫本)サイズで、1,000字程度の文章が5つ掲載されています。
後日データも販売予定ですが、紙版は今のところ通販は予定しておらず、文学フリマ東京のみでの頒布を予定しています。
【目次】
・はじめての原稿料
・確定申告大失敗
・好きなことで生きるとは
・ふたつのお金、いくつもの流れ
・兼業、社会と関わる手段としての
【価格】
通常版は400円、表紙箔付き版が600円(5部限定)です。
【特徴】
さまざまな色の上質紙に本文を印刷し、リングで留めています。
紙の色の組み合わせは、一点ごとに異なります。
文フリ東京いらっしゃる方は、ぜひお越しください〜🌏
Kinko'sで今月から(!)3店舗限定でセルフ箔押しができると知り、新作(※まだ入稿データは存在しない)をこれでやってみようかと考えています
明日電話してテクニカルなことを問い合わせ、いけそうだったらGOします
すご
銀行変遷史データベース
https://www.zenginkyo.or.jp/library/hensen/
文フリの休憩所について考えていること
今回のわれわれの取り組みが、文フリ運営に対して大きな影響力があるとは思わないけど、今後、余裕のある出店者同士で草の根的に連携していくのはあり得ると思ってます。
ぱっと考えたのは、たとえば出店申込時に、「椅子提供可」なブース同士で連結できたら、ちょっとした休憩可能な一角として運営できるかも、と思いました。
ただセキュリティのこともあり、誰が責任を取るのかという話になるので、大体的な呼びかけは難しいかもしれません。
また今回は参加規約を読んだうえで「無料の作品の頒布」という立て付けにしていますが、「人が集まるパフォーマンス」は禁止行為なので、休みたい人たちがたくさん集まってしまうとそれはそれで問題かも。難しい。
11/11(土)の文学フリマ東京37にて、「だれでも休憩所」を設置します。
海響舎と作家の手帖(ブース: て-15〜16)
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/33381
※第二展示場の2階、左の壁沿いのブースです。
近年の文フリ東京はブース数も来場者数も増加しており、盛況の一方で、来場者が座って休める場所は会場の外の植え込みの付近しかありません。
また、出店者としても、店番中心になってしまって他ブースを回れない、回ろうにも人が多すぎて断念してしまう、という悩みがあります。
休憩所にいらしていただいた方とお話することで、どんな作品があるのかなど、情報交換できるといいな〜と思っております。
パーフェクトパワーズ、m1 2回戦突破してるじゃん!!!
https://www.m-1gp.com/combi/26892.html
昨年のカミングアウトデーから花王不買運動をはじめて1年経ち、先日残っていたキュレルの日焼け止めを使い切って、花王製品が家から完全に消えました。
不買そのものよりも、洗剤等の消耗品において、いかに生活が花王製品に寡占されていたかがよくわかり、興味深いです。あんまり考えずに安いものを買っていくと花王ばかりになる。
BT 自分も先日この動画が見て、炒ってることにおどろきました。えびの一部ではなく全部を砕いて使ってるのも衝撃でした。えびの頭がどうしても食べられないので、今度からかっぱえびせんを食べるときは頭まで食べさせてくれてありがとうと思うことにしてます。
電動歯ブラシで歯を磨いてただけなのに、スマホの「この曲なに?」がDIR EN GREYを出してきた
自転車保険の契約を検討してます。ファミリータイプのプランを提供している事業者の、家族要件についてざっと調べました。同性パートナーや婚姻関係にないパートナーでも「家族」「配偶者」として保証する、とFAQに明記してある事業者は3つ見つかりました。
■ちゃりぽ
https://charipo.info/
「※1配偶者とは、婚姻の相手方をいい、婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある方および戸籍上の性別が同一であるが婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある方を含みます。」
■楽天銀行
https://hoken.rakuten.co.jp/bank_cnt/bicycle/
「※配偶者…婚姻の相手方をいい、婚姻の届け出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情(内縁関係)にある方を含みます。」
■ファミマ
https://www.family.co.jp/services/other/assurance/cycle_assurance.html
「※4 配偶者とは婚姻の相手方をいい、内縁の相手方(※5)および同性パートナー(※6)を含みます。」
ファミマが同性パートナーと明記しているのはかなり印象いいですね。ちゃりぽとファミマは保険金額が3億円なので、他の要件を見てどちらかにしようと思います。
ネットに詳細が書いていない老舗の保険は確認していませんが、おそらく認められないんじゃないかと想像します。
10年ほど前に、Kimbraというニュージーランドのシンガーソングライターの曲が好きで、ニュースレターを購読してた。その後あまり聴かなくなって、レターも年一ペースになって、正直に言って存在を忘れていたのだけど、今月に入ってから大量の(3日に一通レベルの)メルマガが来ている。数だけじゃなくて、一通が1000ワード以上あり、とても長い。
中身をきちんと確認していないんだけど、自動翻訳で斜め読みすると、彼女自身がこれまでのアーティスト人生を振り返っている内省的なテキストのようだった。かなりパーソナルな話も織り込んであるようで、SNSが機能しなくなったことでファンに直接語り始めたようだった。
少しずつ読んで、最近の作品も聴いていこうと思う。最近日本にも来てくれていたことを知りませんでした。
「作家の手帖」では印刷概念をかなりひろく定義してGitHubを印刷媒体として考えようとしてました
https://github.com/Writer-Life-Committee/authors-note/blob/main/README.md
自主制作で本をつくっています。
『かわいいウルフ』『海響一号 大恋愛』『作家の手帖』など。