昨年のカミングアウトデーから花王不買運動をはじめて1年経ち、先日残っていたキュレルの日焼け止めを使い切って、花王製品が家から完全に消えました。

不買そのものよりも、洗剤等の消耗品において、いかに生活が花王製品に寡占されていたかがよくわかり、興味深いです。あんまり考えずに安いものを買っていくと花王ばかりになる。

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安くて良いものを提供するのは、たゆまない企業努力によるものだと思います。しかしその安さのために何かが犠牲になっている可能性もあり。他だとサントリーも他社より数十円安いのが怖くて近年はあまり買ってません(特に酒)。

ただ個人的には、不買そのものはあんまり意味はなく、生活のこだわりに過ぎないと思ってます。大切なのは自分の周りを通り過ぎていくお金、出ていくものも入ってくるものも、その2-3ステップ先を意識することかなと。逆に稼ぎの少ない自分にはそれしかできない。

こういうことは兼業で文筆業でお金が多少入るようになってから意識するようになりました。

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