『葬送のフリーレン』続きどうすんのよ。
inner universeを聴きながら帰る。
DJで「inner universe」を使うならどの曲から入ってどの曲に抜けるのが良いのかな。
https://www.youtube.com/watch?si=4u3N1FRSRzIGQcHz&v=dP4t_GGl3Es&feature=youtu.be
嘘でしょ…号泣
心よりご冥福をお祈りいたします…
声優・田中敦子さん死去 61歳 代表作は『攻殻機動隊』草薙素子役など(ORICON NEWS) https://news.line.me/detail/oa-oriconstyle/bzmz9vko692m?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
分かるってことは、何かと何かに線を引くこと、分割することだもんね
じゃあ、分かりたいっていうのは「わたしはこうだから、あなたはこうだろう」って決めて線を引くことなの?
わたしは自分の領域の線を自分で引けるけど、他人の領域の線をわたしが想像して引くことはやっぱり無理だと思う
本日の産経新聞、西見由章台北支局長の「「平和主義者」偽装する中国 読み解く鍵はマルクス主義の「弁証法的唯物論」」がかなり悲惨で、文中に見出しにもなったこんな展開がある。
「なぜ中国は臆面もなく矛盾した措置をとれるのか。その二面性を解明する鍵はマルクス主義の「弁証法的唯物論」だ。対立・矛盾する二つの事柄を統一し、より高次元の結論へと導く思考法で、矛盾を矛盾として考えない発想につながる。この弁証法的唯物論こそが「中国共産党員の世界観と方法論」(習氏)である」。
中国共産党の世界戦略からではなく、いきなり「弁証法的唯物論」から天下って説き起こす珍論だが、「対立・矛盾する二つの事柄を統一し、より高次元の結論へと導く思考法」という唯物論と関係ない俗流弁証法の解説しぐさが、すごく原理っぽい。
https://www.sankei.com/article/20240819-I3GKDZYWVFKYLOJ2AVIKW7E3FY/
こんな感じ。手を下ろせばいいのに下ろせないの。可愛い。
QT: https://fedibird.com/@satomuch/112988858050943833 [参照]
わたしが言っても参考になるかわからないけども、男性であれば女性嫌悪はあるし女性であれば男性嫌悪はあって当然だと思うんですよ。嫌悪というか不可解さとか立ち入れなさみたいなものね。疎外感かもしれない。だいぶ違うからね、色々。
それをどう消化、昇華、表出するか、しないかというところでミサンドリー、ミソジニーと呼ぶかどうか決まる気がする。わからないから相手の性でまとめてレッテル貼りをするとか決めつけで下に見るとかしたらそれは差別だと思う。
人間はわからないものをわからないままにしておくのが超絶苦手なんですよ。わからないことを認識すらしたくない。だから一番広く網を張れて認知資源を消費しない「あいつら人間じゃない」に飛びつく。無意識にやる。だから気がつけない。わたしもあなたもそう。
そういうことを時々思い出すだけでもミサンドリー、ミソジニーに陥った時に反省して考えや言動を改めるきっかけになるんじゃないでしょうか。
ミサンドリー、もちろん良くないとは思うけど、強烈にミソジニーな社会で一人で仕事してる女性として、加害してきたおじさんの悪口を言っただけでミサンドリーだエイジズムだおじさん差別だってめっちゃ言われたのやっぱ普通にしんどいんだよなー。
たぶんおれが社会的立場の強くない仕事してる若めの女だからそんなに強気で指摘してるよね?って思った。そういう自分のミソジニーともきちんと向き合えているのだろうか。
女性にもミソジニーはあるし、おれにもある。でもフェミニズムにアンテナ張ってる男性特有の、自分の主義主張にミソジニーは無いはずって自信はほんとキツい。フェミニズム?よくわからんって人よりキツい。そして女が指摘するとキレるよね。
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙