みんないいこ。 @minna_iiko@fedibird.com

「木は夏に日陰を作る。木が生えている密度は周囲の気温に明らかな影響を与える。都市空間における樹木は、暑さのピーク時に気温を下げ、ヒートアイランド現象を軽減することができる。樹木の根は雨水を吸収し、洪水を最小限に抑えることができる。
また、樹木は空気フィルターとしての役割も果たす。木は、空気中の二酸化炭素やその他の汚染物質を除去し、空気の質を良くする。家の外にある樹木は、道路交通による汚染物質の最大50％を吸収する。1本の大きな樹木は、4人の1日分の酸素を供給できる。
地球温暖化に対する意識が高まっている今、二酸化炭素を吸収する能力も重要だ。
また、交通量の多い場所での騒音対策としても、木は重要な役割を担っている。
さらに、鳥やpollinators（花粉を運ぶ動物）、その他の昆虫や野生動物にとって重要な生息地となり、食料源にもなっている」

ロッシェル・カップさんによる記事。
上記の環境面からだけでなく、心の健康、社会正義、未来へ繋ぐギフトとしても植樹や緑化の重要性を説いている。

改めて東京の都市構想の粗末さを考えてしまいますね、、。
古い街路樹を切り倒し、再開発の名の下に新しくビルを建てては憩いの場と称して新たな長期的視野の無さそうな緑地をビルの飾りのように置く。

2年前の記事です。

100万本の木を植えたニューヨーク　植樹に熱心なアメリカ、狙いは環境だけじゃない：朝日新聞GLOBE＋
https://globe.asahi.com/article/14629731

この前「樹皮に生息する微生物が大気中のメタンを大量に吸収し、樹木による温暖化緩和を約10%促進させていることが判明」という記事も読んだばかり。

https://songbird.cloud/@sayuri_t_h/112934719315936746

あと、このインドネシアの遷都もとても興味があって今後の過程をずっと追いたいと思ってる。
いろんな動画を見る限りでは、新たな環境への負荷への懸念も抱えつつ、首都構想の土地の中で森や公園やキャンプ場など緑地が占める割合がとても広大。

https://songbird.cloud/@sayuri_t_h/112975152317336672 [参照]

上流工程はコロナ陽性。
下流工程は、先方の会社のお盆休み明けの金曜に電話をしたら、「今週お休みをもらっているのでわからない」と不機嫌そうに言われる。聞いてなかったとはいえ、お休み中に連絡してしまったのは申し訳ない。でも、そのお休みの前の週に送ったものについても、そもそも把握していない感じ。
夏が暑くなってきた。

母は元SE（約30年前）だがスマイルエンジニアと自称していたよ。毛虫が動く何かを作って「ケム1、ケム2、ケム3、毛虫！」と遊んでいたらしい。

　電車の広告みてたら「名刺情報を持ち出させない！！」と名刺管理サービスの宣伝が流れた。曰わく転職する人間が会社の得た人脈を手みやげに他社へ移るのを防ごうと言うことらしい。そうかと思ったら銀行の宣伝がはじまり「人々の信頼」などとのたまうので、信じたり疑心暗鬼になったり大変だ。

毎日新聞wwwパンケーキと同じようなことやってるwww今回もwwwバーカwww

国民が知りたいのはそういうことじゃないので現在の統一教会との関係などをちゃんと調べてください

自民・小林鷹之氏、ランニング姿公開　総裁選「遠くない時期に判断」
https://mainichi.jp/articles/20240818/k00/00m/010/049000c

SEが足りないのは大企業がDXやら何やらでIT投資をすごくやっていて、コンサルファームが札束で殴って人を採用しまくっているのでベンダーから人が減ってるという状況を指してるのかな。SAP製品の切り替え時期とかそういうのも関係してるかな。私も業界の動向がよく分かってないので誰か教えて欲しい。
あとそもそもSEは金のあるところにしかいられないので現場がコロコロ変わるという性質があるため基本的に常に素人で、たまに存在する「技術や業務知識がマッチしていてプロマネもできる」レベルの人がものすごく欲しい。この人がいれば他は素人でもなんとかなる…けどなかなか都合よくそんな人が暇してるわけもなく。という意味での人手不足は常にある。

キム・ミョンファさんが作って販売しているという「支配するのもされるのもうんざり」というピンバッジの文言から、グレーバー・ウィングロー『万物の黎明』で書かれていた自由の定義「移動し離脱する自由」「服従しない自由」「社会関係を創造し変化させる自由」というのを思い出す。これまでになくアナキズムに関心が湧き、マラブー新刊を読んでる。

ドラマ『推定無罪』感想

あの映画をさらに強烈にドラマ化。もともとの映画版にあったキャリア女性への蔑視的な物語が無くなり、主人公への突き放しが増しました。何と言ってもジェイク・ギレンホールが最高です。こういう胡散臭い男がいつも絶品に似合う。スリルがずっと持続する法廷劇を堪能あれ。

👇 ネタバレあり
https://cinemandrake.com/presumed-innocent-drama

毎日のように天気予報で"危険な暑さ"を連呼されたりして、「安全な暑さ」のことなんてほとんど忘れてしまったよ。暑さが安全だった頃は、家族で海水浴に出かけ、波間にサメやエイのおもちゃを投げ入れては取りに行くという、ちょっとスリルのある遊びに夢中になったりして（結果、サメの方は行方不明になって私は泣いた）、遊び疲れたら海の家の畳敷きの部屋で風鈴の音を聞きながらお昼寝をしていたような気がする。あれは、私がまだ小学校低学年の頃だったかな。オマケ入りのケロッグコーンフレークが大好きだったんだよなあ。そう言えば「安全な暑さ」だなんて言葉、無かったかな。無かったよね。仕事に行ってきます。

　言葉はいくらでも粗雑になりうる、でたらめなものというところから始めた方が自分はいいのかも。
　言葉は嘘やでたらめをいくらでも生みだせる。だから「はて？」とか「どういう意味？」と立ち止まることが大事で、それは生来の気質頼りでは限界があって、やはり勉強や訓練が必要なこと。論理的に破綻していると前に進めず、もどって検討しなければならないと感じるような言語体系は、まわりを嘘で囲まれていると形成困難。そして、上位者が言ったらでたらめでも何でも飲み込めという教育は、子どもから生き生きとした言葉遣いや認識、思考を奪い、自分が何を求めているかも判然としない人生を形成するもの。だから教科「道徳」の罪は重いし、「主体的な学び」と謳いながら、いい加減な文言を聞かせて飲み込ませ続けるのは重大な間違い。