手放しで喜んでよいのか? いまの賃上げは日本人が自分で負担しているものなのに https://gendai.media/articles/-/130857
問題は、賃金上昇が何を原資として行われるかである。望ましい形の賃金上昇とは、新しい技術や新しいビジネスモデルによって労働者の生産性が高まり、それを反映して賃金が上昇するものだ。
それに対して、いま生じているのは、消費者の負担によって賃金を上昇させるメカニズムだ。多くの人々は賃金の受取り手であると同時に、消費者でもある。したがって、自分で負担して賃金を上げているにすぎない。だから、このプロセスによって格別に利益を受けるわけではない。
トランプ(とHWブッシュの副大統領Dan Quayle)は例外だけど、大統領や副大統領のコミュ力は凄いし、それを支えるスピーチライター達の文章力は並みの作家より技術といつも感じる。
例えば、ニクソンのスピーチライターだったWilliam Safire、政治や思想は全く私とは相いれないけど、文章のうまさでは尊敬せざるえないし。
日本の政治家の演説を聴く度、がっかりするばかり。教育システムの違いかな?
それとも政治家という職業に成るべく人がなってないのかな?
アメリカの大統領選挙、定期的に羨ましくなるな。
有色人種で女性、カリフォルニア出身のハリス氏の相棒として、中西部からの初老の白人男性を選んだだけでも絶妙だが、ティム・ワルツ氏、スピーチがうまくて、ウィットがある。
民主党の副大統領候補に決まったティム・ワルツ(#TimWalz)氏の候補として最初の演説を聞いた。ミネソタ州知事について、経歴ぐらいしか事前の知識がなかった。
正直な感想、本人及びスピーチライターの力やウィットが、共和党コンビとレベルが違う。夜の全国放送トークショーのつかみの漫談としても笑いが取れる。
共和党副大統領候補J.D.バンスには「彼と討論するのが待ち遠しい。カウチ(長椅子)から降りて、来る気があればのだけどね」とジャブを飛ばし、「カウチ」のオチで観衆は大爆笑。
また、女性の中絶の権利に関しても、直接触れることなく、「ミネソタでは、回りの人に配慮する。自分と考えや選択が違うとしても、他者の個人的な選択を尊重する。基本ルーは。『いらぬおせっかいは無用』」。スマートなやり方だ。
絶句ものなんだけど、でも当の日本政府が禁止条約に批准せず式典やってること自体が絶句ものだし、とはどうしても思ってしまうな。
https://www.asahi.com/articles/ASS8711XRS87UHBI00SM.html
英、米、各駐日大使、長崎平和式典を欠席へ。理由「イスラエルが招待されないから」
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6509967
米英、イスラエルとかいう小国が増長している諸悪の根源じゃん。宗主国アメリカも欠席するみたいだし日本もいっそ欠席してはどう?核兵器については(アメリカ)の先制使用も辞さないという立場だし。
>長崎市は今年、ロシアやベラルーシに加え、イスラエルを招待していない。英国のロングボトム大使は記者団に対し、「ウクライナという独立国に侵略したロシアやベラルーシと違い、イスラエルは自衛権を行使している。同様の扱いをしては誤解を招く」との考えを示していた。
米国大使が長崎の平和式典を欠席へ イスラエル招待されず英も欠席
https://www.asahi.com/articles/ASS8711XRS87UHBI00SM.html?iref=comtop_7_01
将来、イスラエルと言う国が滅んだ時、涙を流す人と喝采する人は、どちらが多いんだろうか?
/ “イスラエル閣僚、ガザ200万人を飢えさせるのは「道徳的」 ただし「世界の誰も許さず」” https://www.cnn.co.jp/world/35222456.html
タイガース論争界隈は負けたほうが活発になるな。
まあ勝ったら「わーい!勝った勝った!」ちゅうて喜んだり酒飲んだりして頭働かせんでもええけど、負けたらもやもやもやっとなるのを解消するためにアレのせいちゃうかコレのせいちゃうかとかいろいろ考えるもんな。(ワイはもう負けた時の方が、はい!明日明日!とさっさと切り替えられるがw)
口汚く罵る垢、ここぞとばかりにヘイトかますような💩はほぼブロックし終えたので、結構面白く読める。今日のトレンドは梅野坂本やで。もうその論争飽きたわwいつまでやってんねん。
というおれが今一番やなのが「こういう時こそ応援しないとファンじゃない!」みたいな宥め垢。
罵倒を辞めやがれ言うならいいとして、文句言うなとか、こういう時に応援してこそ本当のファン、とか。何様のつもりやねん?うっせーわ!ってなる。
SNSで球場のヤジ的なものが可視化されしかもいつまでも残るという現象があることで、関係者は大変とは思うが。まあシーズン中はSNSをプロ選手は見ない方がいいんちゃうかしらね。
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙