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一橋大学アウティング事件を風化させない 関係者たちの声をまとめた本を出版したい! | THOUSANDS OF BOOKS https://greenfunding.jp/thousandsofbooks/projects/8258
身内ノリを見て外部の人たちがどう思うか、それは外部の人たちの判断に任せるしかないが、大抵はシャットアウトだ。
身内ノリを避けるためにはいろんなことを考えなきゃならないし、身内と見られる1人1人がそれを自覚して行動しなきゃならないし、演者(?)がステージからそれをコントロールすることも必要となる。どう言っていいのかよくわからない。難しいな。
とりあえず「蓮舫流行ってる」を見て自分が最初に受けた印象。
"え?知らんけど。何を言い始めた?だっさ"
正直に言うとこう思った。支持してたのにそう思ってしまった。
人は流行を押しつけられると拒否感を抱く。誰でも強制されるのは嫌いだし、まして流行りだからと飛びつくような人間だと思われるのは屈辱だ。バカにされてると感じる。全く外部の人間が"今流行です"と報せるのと身内の人間が"流行りですよ〜、飛びつかないあなたは遅れてる!"と言うのとではあまりにも違う。あれは身内ノリ、最悪の身内ノリだったと思う。
だから次には練りに練って言葉やロゴを選んで欲しい。誰が作ってるのか知らないけど、キャッチコピーにはそれだけの力があるから。
㊗診断書提出での学籍名変更が可能になりました
2年半以上、戸籍名の変更なく学籍名の変更はできないと一点張りしてきた近畿大学ですが、10年前に診断書提出でトランス学生に学籍名変更を許可していました。前例に倣う形で、僕の学籍名も変更可能となりました。前例を示さず、僕の2年半を奪った罪は大きいと思います。とはいえ、今日はひとりでお祝いしているので、よかったらご入室ください。
https://audon.space/r/_3F3uMVd8_0BxHU0
https://audon.space/u/@smzn0401@nachklang.net
シェアします。共産を否定しないのは誰か正確に知っておくべきだと思うので。この記事の「重鎮」はあの人でしょうね。URLの有効期限は7月12日 15:19です。
「自分たちはもう通用しないのか」 蓮舫氏惨敗余波、幹部の責任論も
松井望美 伊沢健司
2024/7/8 18:00 朝日新聞有料
https://digital.asahi.com/articles/ASS782RGWS78UTFK00GM.html?ptoken=01J2G7406RM35AZ1MCDWXK4VJA
だから同じ土俵に乗っちゃダメだ。魅惑的なキャッチコピーなんてそうそう作れるもんじゃない。ロゴデザインも同じく。
※でも、「あなたと次の東京へ」はとても響いた。だからあの言葉はすごく好きだったな。
身内ノリについてはとても難しい。まず身内ノリが何故ダメなのか。外部をシャットアウトしてしまうからだ。身内ノリを感じさせてしまうともう誰も寄ってこない。興味すら持たない。身内のノリと比例して外部はシラけるばかりだ。結果、外部(数の多い方)の評価が確定する。"ありゃダメだね"と。あれを身をもって知ると絶対に避けなければならないと思うようになる。でも線引きが難しい。支持者やファンが熱狂的に手を振ることと身内が熱狂的に手を振ること、それを区別するのは当事者たちには無理なんじゃないかとも思う。
好意的な例を上げればNHKのど自慢の応援団かな。あれは身内ノリだ。微笑ましい身内ノリ。でも我々は入れない。身内じゃないもん。他人事で関係ない人たちだ。でもそれも含めてエンタメだから微笑ましい。
よくない例はカルトかな。あれも身内ノリだ。外部の人間にはまるでわからない。でも本人たちは必死だ。怖い。
残業を業務委託にして賃上げ+コスト削減というとんでもない案がXで軽く話題になっている。(PDFの最終ページあたり)
https://www.cao.go.jp/others/jinji/cntest/winner.pdf
本当に下品な話だし、従業員の所得税も、労災も考慮してない経営お花畑アイディアなんだけど、この提案をしたのは学生でも「学者」でもなく、官僚――内閣府地方創生推進事務局なんだね。
ちょっと驚いてしまった。
労働基準法を骨抜きにするようなアイディアを中央官庁の官僚が提案してしまうこと、そしてその案が審査されて優勝してしまうというのは、本当に日本の劣化を象徴する出来事じゃないだろうか。
「蓮舫流行ってる」はわたしも乗れなかった。あーそういうセンスかーという残念感が多大にあった。「あなたと次の東京へ」は好きです。
誰かがえっくすらんどで勇気を持って発言してたのを見たから、自分もヘタレてちゃいけないなと思い直して書く。言えなかったんだ。みんな頑張ってたし、後から言うのも良くないと思って。
右寄りの人らに"内輪ウケ""身内ウケ"と言われて実はグサっと来たんだ。自分もそう思ってたから。「蓮舫流行ってる」というタグ、あれに自分は乗ることができなかった。恥ずかしかったんだ。身内ウケとしか思えなかった。
「R」のシンボルもよくわからなかった。だってRなんていくらでもあるじゃん。だから今炎上中のRシールも蓮舫支持者だけが貼ったものだと思ってない。どっかで見たな〜、なんだっけかな、このロゴ、くらいにしか思わなかったから、どこかの2流ブランド品か売れてないバンドかダンスグループが配った安手のシールなんじゃないかと思ってた。あれ、本当に政治的なメッセージなのかな。全部がそうじゃないんじゃないかな。どこか全く関係ない所とカブッてるんじゃないかな。
とまあ、このくらい支持者の自分にも響かなかった。増して無党派層においてをや。
そりゃ手作りで頑張ってるんだから仕方ない。相手は電通だ。キャッチコピーのプロ。
そう思って赤旗Web版(価格は紙と変わらない)を数ヶ月購読してみたのですが読みにくくて頭に入らんとですよ。育ったうちでは赤旗とってたので小学生の頃は読んでたのですがそんなわたしでも読みにくい。
どうしても共産党の広報的な言辞が差し込まれてしまうのもキツい。せっかく良い内容なのに人にも勧めにくい。
権力を持ってからの自制ほどのストレスって無いんだよな。やろうと思えば権力を使ってできる、だけどそうせずに丁寧に対話をする、でも理解されないというストレス。
でもそういうストレスに耐えられる胆力がある人にしか権力って与えちゃダメなんだよ。プロセスを評価して人を選ばないと。一度権力を与えたらそれを取り上げるのは難しいんだから。
特権階級意識や承認欲求が強く、議員になって自制が利かなくなった。
政治家が怒りを制御できない理由 長谷川岳議員の「威圧的言動」 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240710/k00/00m/010/014000c
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙