シリコンバレーのビジネスモデルと政治哲学の出口、そして地獄と折り合いをつけること(WirelessWire News)
https://wirelesswire.jp/2024/11/87605/
これは今まさに読んでおくべき文章かと。
末尾で引用されている、ヘンリー・ファレルの文章が沁みる。
それにしても、「開かれた社会」を破壊しようとするのが、その社会から最も大きな恩恵を受けているはずの、起業家たちである、というのが、何とも。
あらためて、カール・ポパーを読んだ方がよいのかも、と思ったり。
公益通報、兵庫県対応に違反疑いの指摘も 国は刑事罰導入に向け調整:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASSCM2R4WSCMUTFL00PM.html#continuehere
世界企業であるSONYによる買収でクソみたいな商慣行とかヘイト出版に歯止めがかかると良いねえ。
ソニーG、カドカワ買収で協議-関係者 - Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-11-19/SN6OEQT0G1KW00
終身雇用制度は正社員に雇用の安定をもたらす一方で、より高い賃金を求めて他の企業に移ることを妨げることによって、労働者の交渉力を抑制している。企業が優秀な労働者を確保するために競争しなければならない国では、賃金は高くなる。
https://toyokeizai.net/articles/-/837748
大統領選直前に掲載されたWSJ記事。
「手芸、スポーツ、料理」などのトピックに興味を持つXユーザーの「おすすめ」は、政治的コンテンツ——トランプ寄りの投稿や、大統領選の信頼性に疑念を抱かせる投稿で埋まった。
https://www.wsj.com/politics/elections/x-twitter-political-content-election-2024-28f2dadd
雑感:
大統領選挙戦でのXの挙動が「おかしい」ことを指摘する報道、研究が出てきている。日本でも、都知事選、衆院選、兵庫県知事選で「選挙ハック」があったと指摘されている。 選挙戦におけるSNSなどの規制方法を早急に見いだす必要がある。
迷惑な「女性らしさの押し付け」はどっちかと言うと女性の方が積極的だったな
時代と地域とかによって違うし、ウチの親父なんかは子供の教育は母に丸投げだったから、結局のところ寄与率は不明、ではあるが
男性社会のヒエラルキーは分かるけど、それを受け入れた女性も同様に、その次の世代にとっては有害なんよ
「良かれと思って」
でしょうけども
まじか。と思ったけど、NHKの判断ではないんですね。むしろ出演して欲しくて交渉していたんだ……。
紅白制作統括の大塚チーフ・プロデューサー「出演交渉をさせていただいたが、結果的(出演者名簿に名前が)入らなかった」「個人的に残念だと思っている」、これを悪びれずに言えてしまうのがきつい。批判も予想できるけど、同時に支持されることが分かりきっているんだろうな。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/368037
腐ってきたねぇ着実に
民主制を持ったことのない我々…
https://anond.hatelabo.jp/20241118092831
当選をさせたい候補者とは別の第三者が立候補をし、その第三者が、それ以外の候補者に対して嫌がらせや圧力をかけて醜い争いにもっていけば、当選させたい候補者だけがフリーになり、良いイメージのみを宣伝することができる
>出直し選挙に挑んだ斎藤氏の、告発問題への対応の是非が問われるはずだった。しかし、共同通信社が実施した出口調査で、投票で重視したことに「告発文書問題」と回答した人は9%にとどまった。最多は「政策や公約」の39%で、「人柄やイメージ」が27%と続いた
[社説]兵庫知事に斎藤氏 SNSの功罪が表面化
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1474088
>ただ、真偽不明の情報やデマ、誹謗中傷が飛び交う異様な「空中戦」ともなった。「当選は考えていない」という政治団体代表が立候補し、自らの選挙戦を斎藤氏の応援に利用するといった公職選挙法が想定していないような動きもあった
兵庫県知事の再選 公益通報の検証怠りなく:山陽新聞デジタル|さんデジ https://www.sanyonews.jp/article/1640133
今日は「国際男性デー」ですぞ、ネットの弱男諸君! / “<主張>国際男性デー 心身の健康考える機会に 社説” https://www.sankei.com/article/20241119-CY5RG3Q2Q5IIXOVK2EF6ASPL7E/
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙