よし、消そう。とりあえず消す。話はそれからだ。
@pica_pica 🐭のおしっこに気がつけない理由というかそっちの方に何かあるのかなぁと。あんまりに理不尽だなあと思ったので。
他責思考ってままならないことを自分で解決できないと感じている時に起きるようなんですよね。何かままならないことがあるんじゃないですかね。
なので私の場合SNS、とりわけTwitterという媒体がなければそも自分の二次創作を公開するという選択肢もなかったわけで、そういう意味ではいい場所だったのよなTwitter。ひいき作品の話も妄想も政治や生活の話も全部同じ場所でしたかったから機能的に使いやすかった。その点Mastodonは自分としては文章を載せづらくて、あと倉庫としてくるっぷがめちゃ自分に合ってて、結果的にアカウント分けた感じになってしまってるのが現状でなー。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111400311&g=int プーか、はたまたアレックス・ガーランドの映画『シヴィル・ウォー』か。
Xからの撤退
今さらながらXからの撤退が加速してる。しないよりはマシだが結果から逆算すれば遅すぎるということにはなるだろう。
特にマイノリティ当事者や支援団体は判断を誤ったと思う。その理由の一つはXで繋がっている当事者の数だけど、今となってはなぜ「匿名で語らざるを得ない当事者にとってはXしか息ができる場所がない」といった風な言説が説得力を持っていたのかは訝しく感じられる。むしろそのような支援団体こそ積極的な離脱を促す旗振り、離脱先の準備をするべきだったのではないか。
それができなかったのは、もう一つ、当事者が非当事者に対して訴える場としてXを考えていたからだろう。だが後出しの結果論からするとこれも良い結果にはならなかった。真面目にやればやるほどオモチャにされただけだ。
こういったことから導き出せる教訓は厳しいものだが全く無駄というわけではない。それはSNS上での注目や賞賛にそれ以上の意味や力を持たせてはならないということだ。今やSNSは持たざる者にとって武器ではない。持っている者にとってより有利な場だ。
恐らく、イーロンマスクはトランプの大統領選挙の為だけにTwitterを買収したと言えそう。
目的を達成したので、このまま荒廃していくのを放置するのではと予想してしまいます。
個人的には、2007年にTwitterを始めてから気が付けば17年。iPhone 3GSの発売で日常生活が大きく代わるなかでの2008〜2010頃のTwitterが平和で、そしてワクワクを共有しながら未来を夢想していられて、一番楽しかったかも。
もう戻らない日々。
有料記事がプレゼントされました! 11月16日 20:00まで全文お読みいただけます。
Xから相次ぎ撤退、LGBTQ団体も 「安全な空間ではなくなった」:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASSCH31SZSCHUTIL004M.html?ptoken=01JCQQPGQ2T0VDQG13MKRWDQRG
世界中の大学や街の中で起きているデモで膨大な数の人が訴えているのは、惨たらしい殺戮を止めろということだが、反ユダヤ主義というレッテルを貼ることで、デモ参加者を「身に覚えのない罪の言い訳」をさせる位置に落とすことが出来るという効果がある。
https://note.com/yoshilog/n/naae22ab62fb7
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙