新しいものを表示

Twitterとmastodonは類似だが微妙に使い方や心地に違いがあって、どちらも楽しい。楽しいSNSがふたつあると、もう他を気にかける余裕はないのだ、私の場合。
mastodonは今のところアカウントを一つしか持ってないのだけどこれがいい。積荷が軽い。

mastodonを始めてから、Twitterは変わらずヘヴィユーズなのだが、Instagramをさっぱり開かなくなった。開くのが億劫。不思議なもんで。

弁が立つ(正確には筆が立ってる)ものだからしばしば「感受性豊かだね」と言われるが感受性そのものは乏しい気がする。ただそこにある景色や現象や、鈍感なりに変化した心模様を文字に起こすことで、あとから感覚がついてくるというのはある。言葉が先で心は後なのだ。
心模様を文字や言葉にできるならそれは感受性じゃろ?と思われるかもしれないが文字にした時点では“感想”に至っていないことが多い。現象に遭遇したとき心が揺れてもその理由をその場で知ることはできない。ゆえに心が揺れている自覚も追いつかない。鈍感というかのろまというか馬鹿なのかもしれない。

亡くした犬が今も一等愛おしく。人も犬も、この存在にまさる者はないように思う。居なくなってから振り返る写真は生きていた頃に気に入っていたものとは異なり、ブレてたり、余計なものが写り込んでいたり、手ざわりが感じられるような写真ばかりだ。今もこの腕に抱けるような気持ちがする。寂しく、愛おしく、悲しく、幸せだ。

我が家の秋薔薇も間もなく終わり。ゆっくりゆっくり育ち美しい顔を見せてくれた薔薇たちに大層励まされたよ。四季咲きは本当に良い。

ネイルサロン、なんだかすごいラグジュアリーな店へ行ってしまい、もっちもちのラグジュアリーなチェアーに着座させられお膝にブランケットかけたあと上部分が簡易テーブルになったクッションを乗せられNetflixかアマプラが観られますってiPad置かれて、映画観ながら座ってるだけで気付けば爪が完成しており(手は肘掛けに置いてるだけでネイリストが左右へ移動する)今までで一番アッというまだった。ちなみにそんな場所で集中して映画観れるわけないので松原タニシの事故物件エピソードが映画化したやつ(観る気起きなかったやつ)をチョイスして、アアこういうシチュエーションに丁度いいゴミ映画だ…とそこはかとなく安心を覚えた。

キラキラした人がInstagramへ完全移行し根暗の文章書きたい勢がmastodonへ流れ着けば互いに理想郷が出来上がるのでは?

市川崑『破戒』を観る。雷蔵の色気たるや!彼の流し目は岸田今日子の妖艶さえ眩むほどだ。
粗筋は部落の出生をひた隠しに生きる善き青年の苦悩と幸せと…。今年はやたら部落にかんする物を見聞きする年だったが本作はフィクションなので救いも大きく、これが市川崑らしさか知らないが“善人が日の目を見る”始末の良さはわざとらしいまである。脇を固める役もすべてが都合でしかなく全体的に人間の生っぽさがない。そういう予定調和が愛された時代なのだろうが…それにしても悪が悪でしかない一本調子は観ていて現実味に欠けていやだねえ。バイキンマンにだってもう少し機微があるんだから、とつい的外れな文句を垂れてしまう。
舞台が冬の山奥の村ということで雪の演出が印象的で、寒そうで良かった。観終わった後に冬気分で仕込むおでんが一層美味そうだ。

開設時だけ見に来たんだと思うけど妻がここのヘッダー設定画像を知っていてびっくりした

昨日のこと。チームのホームページ必要よな…適当でも無料でも…と前々から念頭にあった雑念と暇が合致し突如やる気を湧かせてチマチマ作業に取り掛かる。無料ホームページというやつ、今までどうも苦手意識があったのだ。(なんでだろう。広告やドメインのダサさ?)やってみると流石今どきのAIは凄く、有料で作ってる自分のホームページとさして遜色ないものが一瞬で出来上がる。すげ〜。広告やドメインはきちんとダサいが看過できる(と個人的には思える)のもいい。

ベランダの薔薇で花手水。爽やかな香り。

昨ばん初めてシャルマンへ行った。いつもと少し違う道を歩いていたら突然出現した有名喫茶に驚き「おまえ、ここにいたの!」と思わず予定外の珈琲を啜る。サイフォン珈琲のブレンド550円。美味しかった。どんどん貴重な存在になってしまう純喫茶、、大切に通いたい。

miku さんがブースト

Mastodonサーバーの多くはサーバー代を管理者が自腹で支払っていて、 #fedibird もそのひとつです。

もしFedibirdを使って気に入ったとか、新規ユーザー受け入れのためにサーバー運営を応援するよという人は、Fedibirdの運営費等の寄付窓口があるのでぜひ支援してほしいです。定期支援とスポット支援が選べます。

こちらに支援先のサイトが記載されているのでよろしくです
fedibird.com/about/more

コンテッサチェアと聞いてマーメイドカウチみたいなの想像してたらゲーミングチェアの上位互換だった。真逆。

木漏れ日に拝。私のことは世界中いつどこからでも見つけられるのだと思います。

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。