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ヒヤシンス、伸びてきた

本は今、机のうえに二十冊くらいあります!

『帝国の祭典』(19世紀〜の万博にまつわる写真とその批評本)読んでる。水晶宮って植物園用じゃなかったのか……!!!ていうのがまず驚きだ……地震台風のない国の発想……
森薫『エマ』、水晶宮に行く回があったと思うけど、今読んだら初読のときと全然ちがう感想になりそう……エマもだけど乙嫁とかもオリエンタリズムやオクシデンタリズムがキツいといえばそうな作品だからな……
二枚目みたいなオリエンタリズムまるだし(東洋=奇妙で醜い、西洋の少女は笑顔で美しい)の画像見ても「この西洋人少女二人、醜く描かれてて哀れだな……」としか思えんくなったのがここ十年の自分の価値観の変化だなあと思う……

装丁の美しい「いのちをうつす」展図録と、都美術館のミュージアムショップで売っててこれは……買うだろ……という『帝国の祭典──博覧会と〈人間の展示〉』を買いました。後者は帝国主義、植民地主義、それと一心同体の資本主義がなした汚辱に興味がある方必読では。

法隆寺館でもインドと同じ技法(いわゆるアップリケ、切伏)のものがあってオッとなった

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インド細密画、これは下描きらしいのだが、たまにこういう、女たちがいっぱいいて楽しそうなやつがあるのがいいと思います。(酔っ払って騒いでいるところ)

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東京国立博物館。
東洋館地下のインドの染織(カシミールショール、ムガル帝国時代の衣装など)、インド細密画(おっぱいわしづかみシリーズ) [添付: 5 枚の画像]

東京都美術館「いのちをうつす」展観てきました。きのこや植物、ゴリラ、牛、鳥。絵画やバードカービング、写真でいきものを「残す」営み。バードカービングを手でさわれたり、鳥の鳴き声を自分で再生させたり、視覚だけでない体験ができたのもよかった。作家のことばも各者いきものへの情熱が伝わってきてよかった。 [添付: 7 枚の画像]

おいしおいしよ〜〜☺️☺️☺️
わけいってもわけいってもほうれん草と肉
今日の黒板です

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