おや、情報公開されている。
〈ミステリマガジン〉季刊化のお知らせ
>本誌〈ミステリマガジン〉は、2025年より季刊に移行します。
>〈SFマガジン〉〈悲劇喜劇〉の二誌は、これまで同様、隔月で刊行いたします。
https://www.hayakawa-online.co.jp/new/2024-07-25-150432.html
皇帝陛下とお毒味役の異世界漫遊グルメ旅、14話公開されてます。今週2巻が出るので、その続きの13話もまだ読めるようになってます
https://www.shinshokan.com/nwings/comic/title07.html
14話はスイーツ回
マーカス姉のロイスとペリ従姉妹ウィニフレッドが主催するスイーツパーティ。
出されたメニューはこちら
ピスタチオナッツ・ケーキ
揚げシュー(スフィンチャ・ディ・サン・ジュゼッペ)
貝殻型のカスタードパイ(スフォリアテッラ)
ババ
修道女の乳房(テッテ・デッレ・モナケ)
カンノーリ
全部南イタリアのお菓子です
ババは日本ではサヴァランという方が通りがいいですね
「修道女の乳房」は卵色のドーム型ソフトケーキにカスタードクリームを注入したもので、たぶんこれ「萩の月」の原型じゃないかと……
維新の橋下徹「なんで学者ってこうも偉そうなんや。
何の役に立つかも分からん研究をいかにも意味があるように装って研究費を引っ張る学者が世の中に多数。
こういう輩も立派な詐欺師や」
がクソだと思ったので
科研費 (科学研究費助成事業)の増額を求める署名を貼るね🧡
https://www.change.org/p/日本の未来のために-科学研究費助成事業-科研費-の増額を求めましょう?utm_source=share_petition&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_medium=twitter
ページ下の賛同学会の一覧、めっちゃいろんな学会あって面白い
砂防学会とか日本肝胆膵外科学会とか聞いたこともないのもいっぱい
Σ(゚Д゚) まじでこの映画を撮るのか。。。
「岐阜県の県魚「鮎」 もし、奴が巨大化し、岐阜県を襲ってきたら・・・ 岐阜県民はどうやって抗うのか 物語の始まりはいつもと変わらない何気ない日常を迎える岐阜。そこに突如として現れた、巨大な鮎「アユラ」」
『アユラ』特報 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=Juc1uMA1GIo
>なぜ女性が勢いよく物事の問題点を力強く指摘するとそういうバッシングを受けるのか、これは本当に日本社会考えないといけない。私は女性への蔑視や差別に近いと思いますよ
「石丸さんに注目が集まってますけど、注目すべきは蓮舫さん」「3位になって終わっても理不尽なバッシング」島根・丸山知事の都知事選の視点 | BSS山陰放送
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/1291815
渋谷の松涛美術館で2024年9~11月に開催される「空の発見」展、気になります。
>日本の美術のなかでは、近世になるまで「空」を現実的に描こうとする意識は希薄でした。(略)
>ところが次世代には、表現主義やシュールレアリスムなどの新潮流の影響のなか、自らの心象をこの空間に托すように多様で個性的な「空」を描く画家たちが続くのです。
https://shoto-museum.jp/exhibitions/205sora/
残業を業務委託にして賃上げ+コスト削減というとんでもない案がXで軽く話題になっている。(PDFの最終ページあたり)
https://www.cao.go.jp/others/jinji/cntest/winner.pdf
本当に下品な話だし、従業員の所得税も、労災も考慮してない経営お花畑アイディアなんだけど、この提案をしたのは学生でも「学者」でもなく、官僚――内閣府地方創生推進事務局なんだね。
ちょっと驚いてしまった。
労働基準法を骨抜きにするようなアイディアを中央官庁の官僚が提案してしまうこと、そしてその案が審査されて優勝してしまうというのは、本当に日本の劣化を象徴する出来事じゃないだろうか。
パワハラ気質の人ってけっこう仕事できたりするので、ターゲットが自分でない限りは頼れるし全然アリでしょ、と思う人はかなりいるように思います。少なくとも仕事の場においては「仕事ができる」は七難隠します。周りの人を萎縮させパフォーマンスを下げることは、その隠れる七難に含まれています。
だからパワハラ気質の人が出世してしまうこともあり、それにより「周りの人」の範囲が巨大化すると組織を崩壊させることもあるでしょう。たとえば社長になってしまい、部下にパワハラし、部下が潰れたり次の部下を叱責して自分の立場を守ろうとしてどんどん潰れる人が増えるケースです。
しかしそうならない(何人かの退職者を出すにとどまる)ケースは無数にあるものと想像します。
ニュースで都知事選に触れないのも、酷暑で人が倒れたり死んだりした報道で「気候変動」というワードを是が非でも出さないのも、非常に「政治的」な態度だよな。
なにを言ったかじゃなく、なにを言わないかにも政治性は表れる
『サイボーグ009トリビュート』発売
石ノ森章太郎氏の傑作シリーズに寄せた短編集がついに店頭に並び始めましたね。一足先に見本誌を読ませていただいたので、ネタバレにならない範囲で紹介いたします。 巻頭を飾るのはテレビアニメの脚本をノベライズした辻真先さんの「平和の戦士は死なず」。ヒーローがヒーローらしく活躍する懐かしい009の世界ながら、現代の小説にアップグレードされている正統派の作品です。 2編目は斜線堂有紀さんの「アプローズ・アプローズ」。キャラクター愛に溢れた好編。「どこ落ち」とその後の復活をつなぐ素晴らしいフィラーです。 3編目は高野史緒さんの「孤独な耳」。ソビエト連邦へ赴くゼロゼロナンバーちの活躍を描く一作。作劇と状況設定が物語に絡んでくる手際の良さに唸らされます。ソビエト連邦には、もう訪れることができないんですよね。そんなことも感じる作品でした。…
https://taiyolab.com/ja/2024/07/05/cyborg-009-tribute-publishing/ [参照]
カードがないと日本のデジタル化が遅れるというのは事実ではなく、むしろその逆である。全国民には既にマイナンバーが振られており、システム連携さえしっかりすれば制度はすぐにスタートできる。本人確認の方法はさまざまなので、カードがなくても何の問題もなくシステムの運用が可能だ。
実際、韓国は日本をはるかに上回るマイナンバー制度を整えているが、韓国人はカードというものは保有していない。自分の名前や住所など必要な情報を窓口で伝え、本人であると確認されれば病院でも区役所でも手続きが自動的に進む。
ハード(ハコモノ)という物理的なものにとらわれ、その上位に来るソフトウエアに思考が及ばないという点では、万博とマイナカードには共通のパターンが見られる。こうしたハコモノ行政の発想から脱却できなければ日本経済の復活は難しいだろう。
https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2023/08/post-248_2.php
【宣伝】
アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』について、訳者の大久保さん、「文舵」合評会主宰の大戸さんとお話した記事が公開されました。見てますか、ル=グウィン先生……っ!
大久保さんによる「文舵」バックグランドの話題も超面白いです! 必読!
本格的に合評会の運営について踏み込んだ第2回は、明後日の7/3(水)公開とのことです。
https://www.filmart.co.jp/pickup/32457/
なお、本記事の参加者プロフィールにて、創元SF短編賞受賞後第一作の情報が公開されています(なんでここで?!)
というわけで、発売はもう少し先になりますが、『紙魚の手帖vol.18』掲載の「狼を装う」のほうもどうぞ、よろしくお願いします。(※公表の許可はもらっております)
今は扉絵が届いて最高になっているところです。扉絵を依頼したいイラストレーター発表ドラゴンになったら頼めました。ヤッター! 嬉しすぎ!
日常感じたことを投稿します。方針とかよくわからない。ギター弾いたり歌ったり本読んだりしてます。